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2007年11月

2007年11月30日 (金)

スポーツ写真と肖像権について(1)

今日はいつにも増してコッテリとしたテーマなんですけれど、スポーツ撮りをメインにしている以上は避けて通れないテーマなんじゃないのかな?と感じてます。私なりに色々と勉強してみて、とりあえず漠然とした結論のようなものが見えてきましたので、少しまとめてみたいと思います。(それは違うぞ!という点がございましたらどうかご指摘くださいませ。)

◆肖像権とは
ウィキペディアに簡潔にまとめられていますので、興味のある方はそちらをご参照ください。
ウィキペディアの記述を更に簡潔にまとめると
『肖像権は、プライバシー権の一部として捉えられ、人格権と財産権の2つに分類できる』
ということになります。

人格権とは
上記ウィキペディアには「被写体としての権利でその被写体自身、もしくは所有者の許可なく撮影、描写、公開されない権利。」とあります。スポーツ撮りに関して言えば、被写体(選手)の許可無く撮影を行い、それを公開すると、その選手の人格権を侵す恐れがあるということになります。

財産権とは
同じくウィキによると『著名性を有する肖像が生む財産的価値を保護する権利。」とあります。選手を撮影した画像を販売したり、もしくは無料で頒布(公開)した場合、財産権を侵すことになります。

======
以上を踏まえて・・・

選手の同意なしに勝手に撮影すると「選手の人格権を侵す」事になるのであれば、選手1人1人に許可を得ないと撮影できないじゃないか!?ということになります。そんなんじゃ、スポーツ撮りなんて実質不可能になっちゃうんじゃない?

→ 「そんなことは無い!」 というのが私の(現時点での)結論です。

肖像権とはそもそも、被写体となる選手個人のプライバシーを守るための権利です。
有料・無料に関わらず不特定多数の人間が観戦可能なスポーツの大会、試合などにそのチームに属する選手が出場(もしくはベンチ入り)している事は当然なわけで、その事については守るべきプライバシーは存在しないと考えられます。
(だって、そのチームに属して試合に出場していることを秘密にしたい選手なんていないでしょう?)

しかし大事なのは、その上でも「選手のプライバシーは守る必要がある」ということ。
それはどういうことか、簡単に一言で表現すると『選手自身が恥ずかしいと思う写真』は撮っちゃいけないし、間違って撮れちゃった場合は決して公開しちゃいけないでしょう。ということです。例えば競技中に女性選手のユニフォームの隙間から下着(や、更にその内側)が見えちゃってる写真とかが該当するんじゃないかと思います。
(選手の着替えシーン等は言語道断。公開されていない場所を撮ることは、明らかに犯罪です。それって盗撮だし、スポーツ写真でも何でもない。)
選手がプレイ中にミスしちゃった、でもって監督orコーチに怒られちゃった、試合に負けて泣いちゃったとかな写真も、選手としては「恥ずかしい写真」となるかもしれませんけれども、これは試合の流れの中での1シーンですし、選手の尊厳を根底から覆す訳でもありませんし、肖像権的には問題ないんじゃないかな?と考えます。
あとは、例えばゲーム中にお尻をポリポリ掻いているとかハナクソをホジってるとかいった写真も十分に「恥ずかしい」と思うんですけれど、これはどうでしょう。肖像権的にはギリギリセーフのような気もしますが、こういった写真は撮らないであげる(万が一撮れちゃっても公開しないであげる)のが、心あるカメラマンの姿なんじゃないかな?と思います。

★ とりあえずココまでの結論 ★
一般に公開されたスポーツ競技を撮ることは『肖像権』的には問題なし。
ただしその上でも選手のプライバシーに対しては十分に配慮する必要がある。

・・・(続きます)

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画像提供:イーハトーブ スポーツ フォト クラブ

2007年11月29日 (木)

私が撮りたいモノ

私が半年前にEOS30Dを購入したきっかけは、これまでに何度も書いていますけれど、自分の子供たちが部活やスポーツ少年団で走り回っている姿を写真に残しておきたかったということがまず第一です。
そういった訳ですので、私の主な被写体は子供たちのスポーツシーン、バスケであったりサッカーであったりします。そしてプレイをしている最中だけではなく、もちろんその前後の姿も撮ります。
また、せっかく買ったカメラだから、ということでちょっと昔を思い出しつつ、お花とか虫とか鳥とかも撮り始めました。

以上全てに共通すること、つまり私が撮りたいものを簡単に表現すると、
 『カッコいいもの』
 『美しいもの』

この2つの言葉に集約できると思います。
逆に言えば私は、美しくないもの、カッコ悪いもの、気持ち悪いものはもちろんの事、極論すれば私の目で見て私が何も感じないもの、心がひかれないものは撮りたくないんです。
私は事件記者でもスクープカメラマンでもないですし、また写真を通じて社会に問題提起しようとか何かを伝えようなんて正義感もありません。100%趣味のカメラですので、自分が好きな「カッコいいもの」「美しいもの」だけを追いかけ続けたい。私にとってはそのためだけの、自己満足のためのカメラです。

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EOS 30D + EF70-200/2.8IS
<県大会決勝トーナメント。PKで勝ちが決まった瞬間です。>

バスケにせよサッカー(フットサル)にせよ、ナイスプレイが出た瞬間、ナイスシュートが決まった瞬間は誰が見ても間違いなく『カッコいいもの』でしょう。特にゴールの決まった瞬間の笑顔やガッツポーズは最高に興奮する瞬間ですし、また試合の勝利が決まってコート(ピッチ)とベンチが一体となって喜びにあふれる瞬間は、ファインダーを覗いていても最高に嬉しい瞬間であったりもします。

しかしそれ以外でも、例えば見た目はきれいじゃなくっても、汗にまみれ、泥にまみれて必死の形相でボールを追いかける姿や、試合に敗れて子供たちが涙を流す姿は、私の中では非常に『美しいもの』でもあったりするのです。

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EOS30D + EF-S17-55/2.8IS
<ムスコの涙は、この半年でいったい何回撮っただろう・・・>

スポーツに関して言えば、私は見た目のキレイさにはあまりこだわりません。もちろん美しいシュートフォームや華麗なステップは見ていて感動しますけれど、今私が言いたい事はそういう意味ではありません。
スポーツに打ち込むことそれ自体が非常に美しいものなのだ。そういう事です。

私は昔から、一生懸命頑張っている子供たちを応援するのが大好きでした。うちの子とかよその子とかはあまり関係ありません。とにかく頑張る子が大好きで、それを応援することが大好きなのです。
うちの2人の子供たちは、そんな親父の気持ちを察してかどうかわかりませんが、頑張んなきゃいけない時にはきちんと頑張れる子供に育ちました。その1つの成果として、ムスメはバスケで4番のユニフォームをもらいましたし、ムスコはサッカーで10番のユニフォームをもらいました。(この辺少し親馬鹿w)

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EOS30D + EF70-200/2.8IS + EF1.4xII
<雨の日は無理に撮らないので貴重な1枚。半年前の10番クンは、まだ微妙に幼いですね。試合開始直後なのでまだきれいです。>

ところで私は、自分の子供たちに対しては決して「ガンバれ!」とは言いません。世の中には「オマエはもっと頑張ったほうがいいぞ」と思える子供たちが多い中、うちの2人は黙っていても頑張っちゃう子供たちです。ちょっと油断すると頑張りすぎちゃう子供たちです。応援する立場からすれば「ガンバれ!」というのはとても便利な言葉なのですけれど、でも私はうちの2人の子供に対してだけは、もうこれ以上は頑張れないくらいに頑張っている2人に対してだけは、決して「ガンバれ!」なんて無責任な言葉を発することができないのです。大切な試合の日の朝などは、逆に「頑張りすぎるなよ!試合を楽しんでこいよ!」という感じに声をかけます。
でもまだそんなの全然無理な、すぐに頑張りすぎちゃう子たちなんですけれど。・・・かわいいなぁ(笑

私はこの数年間、そんな2人のユニフォーム姿を追いかけ続けてきました。そしてこの半年間はファインダーを通して2人の姿を見つめ続けてきました。

スポーツの写真を撮ることは、私にとって1つの「応援」の形だと思っています。

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閑話休題。
ちょっと親馬鹿エキスが濃くなっちゃいましたゴメンナサイ。
スポーツ以外の「美しいもの」「カッコいいもの」のお話。

お花は美しいもの。でも私は、人の手できれいに植えられた花壇とかはあまり興味が無く、どちらかと言えば野に咲く小さな花のほうが好きです。

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EOS30D + タムロン90マクロ(272E)
<夏に山で撮った名前も知らない小さな花>

鳥や昆虫はカッコイイもの。そして不思議な美しさをもったものだと思います。中にはグロテスクなものもありますが、そういった種類のものには私はレンズを向けません。
鳥の羽、翼はモンクなしに美しいと思います。究極の機能美とでも言いましょうか。でも鳥の目はチョット怖い感じがするときもありますけれど。^^; 

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EOS30D + EF300/4IS + EF1.4xII
<なんかカモメウミネコの眼って赤い隈取があったりしてちょっとコワイよ>

また昆虫の外骨格や複眼を見ると何とも不思議な美しさ、かっこよさを感じてしまうのは私が仮面ライダー世代だからでしょうか?(笑) 私は子供の頃、お小遣いを握り締めて「カード目的で」仮面ライダースナックを買いに走っていた世代です。

今まで私が撮ったことがない被写体の中で、カッコイイ!いつかは挑戦したい!と思っているものがいくつかあります。
それはまず第一に乗り物です。飛行機(宇宙戦艦ヤマト世代ですし)とか、自動車(スーパーカー世代ですし)、バイク(バリバリ伝説&あいつとララバイ世代ですし)なんかすごくカッコイイ!と思うのですが、なかなか撮ることができません。

同じ市内に民間の飛行場はあるのですが、どうも民間機はカッコイイ感じがしないし、でも三沢や松島まで軍用機を撮りに行くほどの情熱も時間も、今の私にはありません。

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EOS40D + EF24-105/4IS
<約30年前に購入の品。相変わらず物撮りはテキトーでゴメンなさいw>

自動車やバイクは、普通に街中を走っているものも良いのですが、どちらかと言えば私はモータースポーツの世界に(被写体として)興味があるかな?でも同じく、菅生やハイランドまで出かけていくほどの情熱も時間も以下同文です。
近場でやってるモータースポーツといえば、4輪も2輪もダート系かな。埃っぽいのはカメラに悪そうだし、本来の目的以外のところでカメラを消耗するのはちょっとイヤだなぁ。困ったなぁ。

また同じ乗り物でも、私には電車や汽車がそれほどカッコイイとは思えませんので(鉄分がほとんど全く無いおじさんなので)微妙に対象外かなぁ。
でも新幹線はカッコイイですよね。今度撮りに行こうかな。
でもなぁ、東北新幹線はほとんどが高架かトンネルなので、画になる撮りやすい場所がちょっと思い浮かばないんだよなぁ・・・。困ったなぁ。

 
あと、もっと困っている事もあります。それは、風景写真。
私は「これはスッゲー綺麗だ!」と感じた風景に向けてシャッターを切ることが時々あるのですけれど、これがなかなか(全然)綺麗に撮れないんですよ。
いや自分的には、自分の体験した景色を思い出せるので、思い出の写真としては十分に機能している程度には綺麗なのです。けれども1枚の写真として客観的に見た場合、自分の体験したスッゴイ綺麗さの何分の1も、その写真から感じられないんです。これはひとえに、私のウデと知識のなさが原因だと思います。
私は時々、小さな1枚の風景写真でものすごく感動しちゃう時があります。早くそんな写真が撮れる様になりたいなぁ。でも、今はスポーツ撮りでいっぱいいっぱいだし、風景はもうちょっと歳をとってからでもいいかな?
・・・・なんて、漠然と今考えているところです。

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EOS30D + EF-S17-55/2.8IS
<早池峰の山頂付近から下界を見下ろすワンカット(小田越登山口の小屋が微かに見えます)。下から風に乗って霧が吹き上げてくる様子を撮りたかったんだけど、言葉で説明しても全く意味が分からない本当に困った写真です>

※今日もよっぱらいにつき、まとまりの無い長文で失礼しました。

2007年11月27日 (火)

DPPノイズリダクション機能の再検証

以前にもこのブログでDPP(Digital Photo Professional = EOS-DIGITALシリーズ同梱のRAW現像アプリ)のノイズリダクション機能については検証しましたが、なんだかちょっと心にひっかかる部分があったので、再度確認してみたいと思います。

今回サンプルとして取り上げるのは、おじさんが専属で撮らせていただいているフットサル全国リーグ(Fリーグ)参加の『ステラミーゴいわて花巻』のゲームでのワンカットです。ホントは勝手に使っちゃダメな画像データなんですが、顔もはっきり写ってないしこのくらいはいいでしょ?って感じで(笑

元画像(加工無しのリサイズのみ→600x900ピクセル)
Nr_0_600x900
これは11/4の花巻vs.名古屋戦で、水上ゲンタ選手が敵キーパーと交錯しつつ得点を上げたシーンです。(おじさん的にはシャッターを絞りしつつ声を出して喜んじゃった場面です。「おらっしゃーーー!!」て感じで。)
ピントはキーパーの背中というか左肩のあたりにきていると思います。
大雑把な撮影データは、EOS40D EF70-200/2.8IS 約70mm ISO1600 F2.8 SS1/800 PSスタンダード(デフォルトのまま) jpegラージ/ファイン という感じです。

この画像を等倍で切り出してみます。
Nr_0_1
肌の色、キーパーの背番号(金色)及び髪の毛のあたりに偽色(カラーノイズ)が出ていると思います。

これを、DPPのノイズリダクション機能で処理した画像を、同じように等倍で切り出してみます。まずは、ノイズリダクション『弱』です。
Nr_1_1

次に、同じくノイズリダクション『強」です。
Nr_2_1
(それぞれ画像をクリックすると等倍画像が別窓で開きます→600x900ピクセル)

さて、ノイズリダクション処理後の2枚を比較すると、微妙に違って見えるのはお分かりいただけますでしょうか。
気になるカラーノイズは消えていますが、そしてISO1600のザラつきは同じように残っていますが、それを踏まえた上でも『弱』はまだ自然な感じがするのですけれど『強』は何となコントラストが低下してのっぺりしちゃって見えるような気がしませんか?

この点が、おじさんが最近気になっている点です。
どんなサイズでプリントアウトするのか、またどんなサイズでwebに掲載するのか(さらに言えばどんなディスプレイで見るのか)にもよるのでしょうけれど、とりあえずこの画像に関して言えばおじさん的には『弱』の方が自然にかんじられる今日この頃な訳です。
『強』が必要なシチュエーションもたぶん有るのでしょうけれど、今回の撮影環境では『弱』が最適な気がしています。
また、今回はJPEGで撮った元画像をノイズリダクション処理していますが、RAWデータを同様に処理した場合はまた違った結果となる可能性もあることにご注意ください。

・・・んー、でも、この等倍画像じゃわかりにくいかなぁ。こまったな。

2007年11月26日 (月)

ブログ初心者的に考えたこと

今日はカメラや写真のお話ではなく『ブログ』というモノについて。

おじさんはこの『デジイチ親馬鹿ブログ』が生涯初というブログ初心者なのですが、実はネット歴はそこそこ長かったりします。いわゆるインターネットに関わり始めてから10年以上、パソコン通信の頃から数えれば15年以上の経歴になります。
このブログというインターネット上のシステムは、日記や雑文を書くにはとても良くできたシステムだと思います。記事を掲載する者の立場からするとこれ以上楽なものはありません。10年以上前にhtmlタグを手書きでポチポチ打ちつつページを1枚1枚作成していた頃から比べると、それはもう天国のようです。
しかしこのブログというシステムは、作る側からすると手軽なのですが、見る側の立場からするとそれほど優れているとは言い切れないんじゃないかな?と感じます。特に検索性という面からいえば、ちょっと見通しが効きにくいんじゃないかな。
ブログ初心者のおじさんからすると、これがブログ全般に言えることなのかココログ独自のものなのか判断はつきません。私はこのブログで、自身の覚書という意味の記事も時々書いているのですが、これが見つけにくくて戸惑うことがしばしがあったりします。

という訳で主に自分のために、また(ついでに)このブログを閲覧してくださる方々のために、検索性の向上というかブログ全体の見渡しが少しでも良くなるように、と、今日は左メニューのカテゴリに沿ってインデックスを作ってみようと思いました。

左カテゴリのインデックスをクリックすると、インデックスの記事が5つほど出てきますので、それを参照していただければ便利かと思います。
また、時系列に沿って記事を読みたい時は月別のバックナンバーをご参照ください。

 

・・・というかつまり、おじさん今日は非常に暇だったのであります(笑

※タイトルの後に付くカッコ付きの文字は画像アリのしるし。
【機】撮影機材の画像
【籠】バスケットボール画像
【蹴】サッカー画像
【F】フットサル・室内サッカー画像
【花】お花画像
【鳥】鳥画像
【内】その他の画像(屋内)
【外】その他の画像(屋外)

EOS40D マイメニューの設定

とりあえず私のマイメニュー。

========
CFカード初期化
液晶の明るさ
高感度撮影時のノイズ低減
高輝度側・階調優先
カメラユーザー設定
========

普段自分がよく使う設定項目を入れておくと便利な「マイメニュー」なので、他人がどうこうとかあまり関係ないのでしょうが、とりあえずご参考までに。

ちなみに私の主な被写体はスポーツ以外ではスナップ&鳥&お花&風景です。比率で言うとスポーツ7に対してスナップ2、それ以外を足して1くらいかな(笑
風景の長時間露出とか物撮りのライブビュー撮影はほとんど全くしませんので、マイメニューもこんな感じです。

お花のマクロ撮影でライブビューを試してみたいのですが、外は既に雪景色だし・・・

2007年11月25日 (日)

EOS40D 室内スポーツ撮影時の設定

EOS40Dでの、現時点で自分的にベストと思える設定条件の覚書です。これは花巻市総合体育館(照明全点灯時)にて撮影を繰り返し、試行錯誤して練り上げたものです。
どこでも万能な設定ではありませんが、参考になさってみてください。

===========
撮影モード:Av(2.8)
AFモード:AIサーボ
ドライブモード:高速連続撮影
測光モード:評価測光
記録画質:jpegラージ/ファイン
ホワイトバランス:AWB
ISO:1600
ストロボ制御:ストロボ発光「しない」
ピクチャスタイル:スタンダード
 シャープネス:5
 コントラスト:1
 色の濃さ:1
 色あい:0

1125_02_2
(表中で空欄はデフォルトのまま)

撮影した画像をその場でクライアントに渡す=現地からの速報でwebにアップする都合上、ピクチャスタイルでカリカリ目のコッテリ目に調整しています。このような状況では本来なら「高感度ノイズの低減」を『する』にしたいところですが、連続撮影枚数が著しく低下しちゃうために苦渋の決断です。
自分で楽しむ分には、というか私の感覚ではピクチャスタイル「スタンダード」のデフォルトのままの方があとで加工が楽だと思いますし、また後処理でソフト的に高感度時のノイズ低減を行う必要は絶対にあると思います。

2007年11月24日 (土)

表彰式&フットサル

たぶん新聞とかにも載るだろうからモザイク加工なしでそのまま掲載しちゃいますが、今日は食育なんちゃらかんちゃらの表彰式があって行ってきました。ムスメは標語コンクールで県内2位相当の賞をいただきました。
本人は「どんな標語書いたっけ?」と全然記憶に無いらしく、何ともやる気があるんだか無いんだかわかんない状態。しかしもらえる物はもらっとけ!的な馬鹿親子w
県知事と一緒に写真に収まることも無いだろうということで、ワタクシは恥ずかしげもなく親馬鹿してまいりました。

1124_01
EOS30D EF-S17-55/2.8IS ストロボなし手持ちRAW撮り
(詳細はEXIFをご参照ください)

1124_03
EOS30D EF70-200/2.8IS  ストロボなし手持ちRAW撮り
(詳細はEXIFをご参照ください)
ISO800でこんだけ綺麗なら十分だよなぁ、と改めて思ったしだい。

ビデオカメラの父母はたくさんいたけど、一眼は新聞社の人以外は自分だけだったです。
なぜ今日は30Dなの?って、朝出がけにバタバタしちゃって適当にバッグに詰め込んだのが30Dだったという、ただそれだけの理由です。レンズは70-200と17-55の2本。

思いがけずに表彰式が早く終わったので、速攻で帰ってムスコのフットサル交流試合会場へ。
1124_02
EOS30D EF70-200/2.8IS 手持ちjpg撮り
(詳細はEXIFをご参照ください)

防寒対策も何も無しで、というか表彰式からあわてて直行したので寒くて手がかじかんじゃうし、会場は暗いし、馬鹿親父的には全く撮影のモチベーションが上がらず、撮っている最中から「今日はダメだろうあ」という予感があったのですが、帰宅後にPCで画像のチェックしたらやっぱし全然ダメでした。
設定いじるのも面倒で適当にISO1600のまま撮り続けちゃって、SSが足りずに被写体ブレ画像を量産しちゃってました。

ムスコごめん。

2007年11月23日 (金)

限りない物欲(13) Canon PIXUS iP7500

そろそろ打ち止めの物欲シリーズ、今回はプリンタです。
もうとっくにカタログ落ちした、Canonとしては最後のスタンダードタイプ(プリンタに液晶とか何も付かないタイプ)のA4サイズ6色インクプリンタ。それがPIXUS iP7500です。

プリンタに関しては色々悩んで考えて探し回ってオークションもウォッチし続けて、それでも決めかねてどうしようかと思っていたところ、隣町のPCショップで在庫処分品として売られていたPIXUS iP7500を見つけてとうとう買ってしまいました。
新品未開封のもの=展示機を除いて最後の1台だったので、ちょっとラッキー。

1123_01

実際に購入したのは8月頃で既にバリバリ使っています。
他の機種とプリント比較とかしたわけじゃないので詳しいことは何もいえないのですが、とりあえず性能的にはとても満足しています。

PIXUS iP7500 14,800

<支出累計>
931,233

2007年11月17日 (土)

スポーツ撮りのバッグシステム

なんだか大げさなタイトルですけれど、昨日の物欲ブログでバッグについて触れたことに関連して、いま私がスポーツ撮りの時に使っているバッグについて書いてみたいと思います。

まず基本となるのは、普通にスポーツ屋さんで売ってるエナメルバッグです。これに、エツミのインナーを入れて使っています(これについては大分前のブログで書きましたが、画像も含めて再度アップします)。このエナメルバッグはムスコからお下がりで譲られたものなので、元手はタダです。・・・いや、もともと私が買ってあげたものなので数千円はかかっているんですけれど。 ^^;

1117_12
エナメルバッグはアディダスの中サイズのもの。おおよそ40×25×17センチくらい。
インナーはエツミのフレキシブルL(E-6123)というものです。

1117_13
このインナーに、
・EOS30D+EF24-105/F4LIS
・EF300/F4LIS
・EF70-200/F2.8LIS
・EF 1.4 xII
がきっちり入ります。エクステンダーは真ん中の下に入ってますが、この状態だと微妙にボディがはみ出しますので、隣のレンズと触れないようにタオル等で保護してあげる必要があります。このはみ出した状態でもバッグのファスナーは閉まります。

1117_14
エクステンダー無しだとボディまできっちり中に入りますので少し安心。
(画像激しく手ブレしちゃってますゴメンなさい。でも面倒なので撮り直しませんw)

ボディ2台体制=バッグ2個体制の時は、エクステンダーはこちらに入ります。
1117_03_2
Crumpler 5 MILLION DOLLAR HOM

実際の撮影の時は、レンズ付きカメラ2台を両肩に提げ、クランプラー5ミリオンを襷がけにします。これが、実はちょうど手ごろなサイズの便利なバッグなんです。この5ミリオンにはレンズ単体ならEF70-200/F2.8LISも入ります。
外でのサッカー撮りの時などでボディ2台体制のときは、
①ボディ+ EF300/F4LIS ←これに1.4テレコンを付けたり外したり
②ボディ+ EF70-200/F2.8LIS ←これをEF24-105/F4LISと交換
というわけで、テレコンと交換レンズを入れて歩けるバッグとしてとても便利な訳です。

また、このクランプラーミリオンの両サイドにはループベルトが付いています。
1117_10
このループには昨日紹介したLoweproのレンズケースやポーチの取り付けが可能です。
1117_11
だからといって両サイドに2個も付けちゃうとせっかくの小ぶりなバッグの機動性が失われちゃうし、なによりちょっとカコワルイ(笑)ので、これはあくまでも非常用ということにしとくのが吉かもしれません。

2007年11月16日 (金)

限りない物欲(12) Lowepro レンズケース他

引き続きまして、Loweproのレンズケース他3点です。
7月くらいに近所のキタムラで取り寄せてもらって購入しました。
ロープロのカタログとにらめっこしつつレンズのサイズと比較して激しく頭を悩ませたのですけれど、でもやはり実際にレンズを入れて試してみないと不安でした。恐る恐る尋ねると「ダメならキャンセルもOKですよ」の言葉に甘えて色々と取り寄せてもらって、最終的に購入に至ったのがこの3点です。
キタムラの店長さんステキ!(笑

1117_04
左から、
レンズケース3 \2.790
ポーチ50AW \2,646
レンズケース1W ¥2,200
(合計 \7,636)

<支出累計>
916,433

これらは、リュックのウェストベルト(もしくは肩ベルト)にくくり付けると山歩きの時とか便利かな?と思って購入しました。何度か実際に使いましたが、いちいちザックを下ろさなくてもレンズ交換できますので便利です。特に地面がぬかるんでいる時とかはリュックの置き場所に困るし、リュックを背負ったままである程度のことができるのは嬉しい限りです。
スポーツ撮りの時は・・・・あんまし(全然?)使わないかな。 ^-^; 

レンズケース3には EF70-200/2.8L IS がフード逆付けでぴったり入ります。
1117_05

しかし、EF300/F4L IS だと長さが微妙に足りなくてふたが閉まりません。
1117_06
残念無念・・・ orz
EF300/F4L IS をきちんと収納するためにはレンズケース4になっちゃうのですが、これだといきなし5センチも背が高くなってサイドベルトも付いてちょっとゴッツすぎる感じがして、購入に踏み切ることができませんでした。

レンズケース1Wには、EF24-105/F4LIS とか EF-S17-55/F2.8IS がフード逆付けでジャストサイズです。
1117_07
画像の右端はタムロン90マクロですが、これだとWの付かない細めのケース(1か1N)がジャストサイズかも知れません。
しかし私的には「大は小を兼ねる」ということで、この1Wがベストバイです。

スリップロックポーチ50AW
1117_08
大きさの比較のためにEOS40Dを並べてみました。余裕で入りますね。・・・入れませんけれど(笑
このポーチには、レリーズケーブルとかアングルファインダーとか予備のバッテリとかメモリカードとか、そういった細々した物を入れることを想定しています。
AWの名が示すとおり、このポーチにはレインカバーが付いているのですけれど、雨のときはザックを背負ったままポンチョを被ってしまいますのでおじさん的には不要といえば不要。というかワタクシ、雨が降っている時はもちろん、雨が降りそうな時にも決して山になんて行かない軟弱者ですので(笑

======
ちなみに、Loweproのサイトはこちら。
http://www.hakubaphoto.co.jp/lowepro/

でもって、Loweproのレンズケースはこちら。
http://www.hakubaphoto.co.jp/lowepro/product/accessories/lenscase.html

また、Canonのレンズに関して調べるのはここが便利。
Canon カメラミュージアムのレンズ館です。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/lens/index.html
現行レンズも廃盤レンズも同じように掲載されているのがステキ。

現行レンズの詳細はCanonの製品情報ページにも載ってます。
http://cweb.canon.jp/ef/index.html
しかし、レンズの発売年代や被写界深度のデータが分かるのはミュージアムの方ですし、MTFは製品情報の方に載ってますし、まぁ両方見るのが一番かも?

限りない物欲(11) クランプラー5ミリオンダラー

ブログに書き漏らしがありましたので、物欲シリーズの続編です。

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Crumpler 5 MILLION DOLLAR HOM

必要最小限の撮影機材だけ入れられるお気軽なバッグが欲しくて買ったものです。6月くらいにオークションで中古品を6千円で落札しました。中古に6千円はどうかな?とも思ったのですが、届いた品物を見るとほとんど使用した形跡の無い綺麗な物でした。結果論ですが、まぁまぁお買い得かな?

1117_03
1117_02
EOS40D + EF24-105(もしくはEF-S17-55) と、 あまり大きくない交換レンズ1本レンズ(ここでは タムロン90マクロ)がきっちり収まるサイズです。
レンズの代わりにストロボ1本でも良いかも知れません。
あとはお財布とタバコと吸殻入れと携帯と、予備のバッテリ&メモリカードとか。

小ぶりですし、あまりカメラカメラしていないバッグなので、おじさん的にはかなりお気に入りです。
また、スポーツ撮りの際にも意外と便利なバッグなのですが、これは後日改めて。

クランプラー 5ミリオンダラー 6,000
送料 600
振込み手数料 52
合計 6,652

<支出累計>
908,797

2007年11月15日 (木)

久々に鳥撮り

一昨日、あまりにも良い天気だったので仕事をちょっとサボってカメラを担いで近所の川へ行ってきました。
(ココログのメンテナンスとかでアップできなくてそのまま忘れていましたw)
紅葉はちょっと盛りをすぎちゃったし、水のあるところに行けば何か鳥か何かいるんじゃねーの?という感じの軽い気持ちで。

鳥撮りはこれで2回目で、前回のウミネコ撮りの時は被写体が次から次へと飛んできてくれたのですが、今回はそうもいかずいやー、参りました。

1113_01_2
けっこう探し回ってやっと見かけたトビが長い間レンズの届く範囲内をぐるぐる回ってくれたのですが、いやぁピント合わせるの大変!そこそこ大きいのでピントも合いやすいかと思ったんですけどね。まだまだ修行が足りないです。
で、パソコンで等倍で見てみたら、なんかロックオンされちゃってますか?(笑

1113_03
次に見つけたのは白鷺かな?(後日付記:ダイサギです)止まって休んでるところを狙っても敏感に反応してあっとゆう間に飛び立って行ってしまいます。しっぽばかりの後姿画像を大量生産しちゃいましたが、なんとか顔が写っててピントもそこそこきてたのがこれ。
白鷺はゆっくり優雅にまっすぐ飛ぶのでファインダーで追いかけるのも(比較的)楽な感じ。

動き物の撮影は難しいですけれど、でも楽しいです。ただ、鳥を探し出したり待ったりするのはけっこうツライかも。白鷺は2時間ちょっと(車での移動距離5kmくらい)の間に10羽以上は見かけたのですが、でも遠すぎたり向こう側に飛んでったりでシャッターを切れたのは半分以下でした。ちくしょうめ!って感じです。
うーん、こういう系の写真を狙うのが自分に合ってるのか合っていないのか、現時点ではまだ微妙な感じです。

・・・・でも、もうすぐ白鳥の季節だなぁ。

で、川の上流の方まで行ってみたら小さな草っぱらに牛がいました。
1113_05
なんか子牛っぽいのですが、でもこれドコにも繋がれていないんですよね。柵とかも無いしロックオンされてるみたいだし微妙に怒ってるみたいだし、数枚だけ撮ってダッシュで逃げました。お食事の邪魔してゴメンなさい!

以上画像3枚
EOS 40D EF300/F4L IS + EF1.4x II
AEモードも測光モードも色々です。よくわかんないけどプログラムで撮るのはつまんないので色々試してたくさん失敗もしました。
楽しい一日(というか仕事の都合で半日)でした。

2007年11月12日 (月)

広告カメラマン!?

ワタクシの撮った画像がシューズメーカー『ディアドラ』のサイトに掲載されました。

Playermizukami
ディアドラサイトからのパクリ画像。いつ削除されるかわかんないし(笑

掲載サイトは http://www.diadora.co.jp/players/futsal.html ここ。
えーっと、まぁ(c)ステラミーゴってなってますけれど。

おじさんが撮ったとゆう証拠は http://blogs.yahoo.co.jp/ihatov_photo/6941541.html このへん。

・・・ホントは「カッコいいシュートシーン」をリクエストされてたんですが、撮れなかったんですゴメンなさい。とゆうか、何枚か撮れてたんですが、表情があんましカッコよくなかったり、シューズが綺麗に写ってなかったりでボツになりました(泣
てゆうかね、シュートシーンだとシューズは十中八九ブレると思うのですがいかがでしょう?
・・・軸足を狙えばいいのかな。

2007年11月10日 (土)

屋外サッカー今年はこれで打ち止め!

屋外で行う少年サッカーのカップ戦があって、カメラ担いで行ってきました。
もうホントこれで、芝生の上で戦う少年サッカーは最後の最後となります。

あいにく時折小雨がパラつく空模様で、カメラをコートで守りながらシャッターチャンスをうかがうような撮り方。すっかり油断して雨対策用品を何も持っていかなかった自分が悪いのですが、ちょっと不完全燃焼な一日でした。

1110_05
今日はこれまでの公式戦とは違ったポジションで、ムスコは左サイドバック。撮りにくいったらありゃしないw いつもは攻めてくるゴール側が定位置なおじさんなのですが、我慢できずに味方ゴール前まで移動しました。
慣れないポジションでもセンターの5番クンが声を出してきちんとラインを作れているのがすばらしい。

1110_04
今日の会場はゴール裏まで通路があって、レフティなムスコを撮る本来のベストポジションはゴール左側です。そこで待ってるときちんと攻め上がってくるし、ホントこいつは親父のカメラ位置を把握してプレイしているような気がします。

本日は3試合行って1勝1敗1分。ぎりぎりブロック2位で、明日は優勝決定トーナメントに進出です。ただ、明日はムスコは県南トレセンの遠征が入ってるのでそちらを優先。この大会には出場できません。
今日の3試合が、このチームで戦う最後のゲームとなりました。最後の大会の最後試合で、得点に繋がるアシスト(コーナーキック)ができてよかったね!>ムスコ

1110_06
ピンボケごめん!ホンッとごめん・・・

でもね、もっとピンボケなんだけどすっげーイイ写真が撮れたのよ。レンズのリミット解除する暇がなくってさ。ってか縦位置に構えなおす余裕すらなくってさ、ホンッとごめん!
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2007年11月 8日 (木)

限りない物欲(10) EF・・・・・・

という訳で、レンズを買いました。
これまで4回にわたって書いてきた「趣味とお金の話」の結びで、私は最近単焦点レンズも考えるようになった、と書きましたので期待された方もいらっしゃったかもしれませんが、今回私が購入したレンズは残念ながらズームレンズです。ゴメンなさい。

1108_01_3   

24ミリ始まりのIS付きズームレンズといえば、それはもう EF24-105/F4L IS しかないわけなんですけれど、画像だけで分かった人は何てゆうんですか?えー、レンズおたく?(笑

もちろん中古で買いました。実は先週のうちにオークションで落札し、今週の頭には届いておりました。色々と危険を孕んでいるオークションなのですが、とりあえず届いた現物を見た限りでは綺麗なレンズのようですし、簡単な試し撮りの結果を見るととりあえず普通に写るようです。レンズ裏の刻印は「UU0606」ですので、宇都宮工場で2006年6月に作られた物=シャワーゴースト対策以降の製品のようです。

さて私が 24-105 の購入に踏み切った理由。
そもそものきっかけは、EF-S17-55/2.8ISを使っていて、もうちょっと望遠側があれば便利なのに!と感じるシーンに度々遭遇していること。70-200を使うまでもないんだけど55じゃ足りない、という微妙な撮影範囲のところです。
比較対象は 24-70/2.8 でしたが、最終的に焦点域の広さが決め手になりました。もちろん値段の差(中古相場の価格差)もあったのですが、ズームなんだから便利さを重視しました。ISの有無には特にこだわりませんでした。主な被写体はサッカーを想定しているので、開放F値には目をつぶっても良いかな?と判断しました。
また、ちょっと予定外の臨時収入があったことも購入に踏み切ったきっかけとなりました。

今まで私が標準ズームとして使っていた EF-S17-55/2.8IS と、今回購入した EF24-105/4IS を比較してみると、カタログデータ的にはサイズ、重量ともに大差ないのですけれど、実際ボディに付けて手にとってみると、なんとなく 24-105 のほうが一回り小さく感じます。

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カタログデータ
EF24-105/F4L IS  φ83.5×107mm  フィルター径 77mm 670g
EF-S17-55/F2.8 IS φ83.5×110.6mm フィルター径 77mm 645g

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24-105 と 17-55 比較の図。17-55が数ミリ背が高いだけ。
(両レンズにはKenkoのプロテクトフィルタを装着済み。)

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にょきにょきの比較。にょっきりすると数ミリ24-105の方が背が高くなります。

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にょきにょき + それぞれ標準のフード。

24-105に標準で付属のフード(EW-83H)は深さが無くて「これで効き目あるの?」という印象です。ためしに17-55用に購入したフード(EW-83J)を付けてみたのですが、APS-C機(EOS40D&30D)で使う分には、ファインダーを覗いて確認した限りではワイド端でもケラレは出ないみたいです。

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相変わらず物撮りはセンスの無いおじさんでゴメンなさい。というか、おじさん最初からやる気がない?物撮りすんのに薄暗い蛍光灯の明かりだけで手持ちでISO1250とかありえない世界でしょう。相変わらず絞り開放だし(笑
でもね、手持ち1/40とか1/25のSSでブレてないのは、体育会系のキアイです(爆
(11/9付記:あまりにもひどかったので撮影しなおし、画像を数枚入れ替えました。)

そういえば、市内のキタムラにプロテクトフィルターを買いに行った際に、最近新しく出たというLレンズのカタログをもらってきました。これはスゴイですね。カタログというにはもったいないクオリティのカタログです。お金と手間がエライものすごくかかってるという印象です。これはもうカタログってゆうより写真集?被写体がレンズの写真集?
これらのレンズ写真をどんなレンズで撮ったか知りたいってゆうくらいレンズが綺麗に写ってるLレンズの写真集。もうナニがナンだかわかりません(笑
レンズおたくとゆうか、レンズフェチの方にはもうたまんない!という一冊だと思います。また、物撮りを専門にしている方にとってはすごい参考になるんじゃないかな。と思いました。
・・・まぁ、おじさんにはどうでも良いことなんですけれどw

EF24-105/F4L IS 93,000
送料 800
手数料 298

Kenko PRO1Digital プロテクター(w)  5,050

<支出累計>
902,145

2007年11月 6日 (火)

趣味の写真とお金の話(4)

お金の話(3)で私は「ボディよりもレンズにお金をかけるほうがコストパフォーマンスが高いし、概して良い画も得られやすい」という意味のことを書きました。その中の一例として「ズームよりも単焦点」みたいなことを書いたのですが、今回はこの点について掘り下げてみたいと思います。

一般論で言うと、画質という面で比較すれば「 ズームレンズ < 単焦点レンズ 」となります。これは否定しようの無い事実だと思います。世の中には「画質の良いズームレンズ」と評されるものも存在しますが、それは「ズームレンズとしては良い方だ」ということであり、決して同レベルの単焦点レンズを超える高画質という意味では無いと思います。

では、ズームレンズの存在意義(存在価値)って何でしょう?
これは「便利」の一言で表現できると思います。レンズ交換の手間ナシに、複数の焦点距離(画角)を瞬時に無段階に切り替えられる便利さ。これに尽きるんじゃないでしょうか。静物を撮る、風景を撮る場合でしたら、自分が動くとかレンズを交換する事によってベストなアングル、構図を探ることも可能でしょう。
しかしスポーツ撮影の場合は、
 ・撮影者の動ける範囲が著しく限定されている(コート、グラウンドの中には入れない)
 ・シャッターチャンスは限られている
 ・激しく動き回る被写体をできるだけ大きく写したい
という、かなり特殊な撮影環境におかれているわけです。こういった制約の多い条件下では、ズームレンズの便利さが大きなメリットになってくると個人的には感じています。

「便利」でしかも「良い」ものをできるだけ「安く」手に入れたいというのが、レンズ選びにおいての究極の欲求だと思います。しかし1本のレンズでこの3つの条件の全てを満足することは不可能で、どれか1つを重視した(もしくはどれか1つを諦める)レンズ選びをしないとなりません。
ちょっと乱暴な理論かもしれませんが、一般的に言って
 「画質」を重視=画質は良いが不便 → 単焦点レンズ
 (ズームと同じ焦点域の単焦点を1本1本買い揃えると結果的に高くつく?)
 「便利」を重視=便利で画質もそこそこ良いが高価 → 大口径ズームレンズ
 (しかし単焦点レンズを複数買い揃えるよりは安くなる?)
 「安く」を重視=便利で安いが画質はそれなり→ 普及版ズーム、高倍率ズーム
といった感じになるんじゃないかな、と私は考えています。

単純に単焦点レンズでひとくくりにしちゃいましたけれど、同じ焦点距離でも開放F値の違いとかそれに伴って大きさとか価格とか色々あるのは理解しています。またズームレンズも大口径と普及版(高倍率)の2種類に大別しちゃいましたけれど、もちろんこれ以外にも分類の方法は色々あると思います。
ここではあくまでも一般論として(思考モデルとして)3つのパターンを考えてみました。また魚眼レンズや超望遠レンズ等、ズームにはあり得ない焦点域のレンズはこれに当てはまりません。

というわけで、私がスポーツ撮りをする上で重視するものは何だろう?コレだけは譲れないものは何?・・・と考えた上で、半年前の時点で出した結論が、大口径ズームを選択することでした。
私の考え方の基本は、一貫して「なるべく簡単に、なるべく安く、それなりの質の画像を撮りたい」というものなのですけれど、デジ一眼を購入した当初と現在とでは「簡単」とか「安さ」の基準が微妙に変わってきているのも事実です。また最近は画質に関しても求めるものが少し贅沢になってきたり、また自分の必要とする(好きな?)焦点距離もなんとなく見えてきましたので、単焦点レンズにもちょっと手を出してみようかな、などと考えたりもしています。

1104_01
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画像は先日行われた、市内小学校学年別サッカー大会の様子。
サッカー少年団としてではなく、学校の有志として出場していますのでユニフォームではなくビブスでゲームをしています。うちの10番クンにとってはお遊びみたいな大会なわけで、わざと人込みにドリブルで突入したりゴールが見えればどんな遠くてもシュートに行ったり、もうマジメやれ!って感じでした。
そんなことやって遊んでるから決勝で負けちゃうんだよ。バカだなぁ(笑

画像2枚共通:EOS40D EF70-200/2.8IS

2007年11月 5日 (月)

趣味の写真とお金の話(3)

先日アップした お金の話(2) で私は中古市場のことに触れました。その文中で「ボディよりもレンズのほうが価格の下落幅が少ない」という意味のことを書きました。

この原因として私なりに考えるに、
 ・デジタル一眼ボディの開発(新製品)サイクルが早いこと
 ・レンズの需要の方が多いこと
が挙げられると思います。

デジタル一眼ボディは文字どおりデジタル機器ですから、世の中で最も成長速度の早い商品分野の1つだと思います。パソコンなどはその最たるもので、新品で購入して1年もすれば(下手すると半年?)旧機種、3年もすれば陳腐化、5年もすると全く使い物にならないということもあり得ます。もちろん使い道によってはそれ以上の年数の使用にも耐えられる、ということもアリますけれど、ここで私が言いたいのは
「現在の最高スペックが3年後には入門機種のスペック以下という状況も有り得る。」
簡単に言えばそういうことです。
パソコンと比較して進化の速度の違いこそあれ、デジタル一眼ボディにも同様のことが言えるのではないでしょうか。だから、ボディに関しては中古価格の下落速度も必然的に大きくなるんじゃないかな、と。

さてレンズに関してはどうでしょう。
一眼レフ用交換レンズの商品開発サイクルはボディのそれと比較して非常に長く、例えば10年前に発売されたレンズが現在でもカタログモデルとして普通にラインナップされていたりします。もちろんレンズの開発が全く行われていないわけではなく、手ブレ補正機能等の付加価値を付けたり、光学設計を見直すなどのリニューアルが行われています。
それでも交換レンズはボディのように新モデルが出たからと言って急激に買い替えが進むということも少なく、旧モデルの価値が急激に下がることは少ないのではないでしょうか。
また一眼カメラの交換レンズは、デジタルだけではなく銀塩(フィルム)カメラを使う方々もユーザーとなります。購買層が広い=需要が多いことから、価格の低下する割合が少ないということも言えるかも知れません。

というわけで以上は全て私の想像な訳ですけれども、つまり何を言いたいのかとゆうと、趣味にかけるお金という側面から比較して、ボディよりもレンズに投資する方がリセールスバリューまで含めて考慮してコストパフォーマンスが高いのではないだろうか、ということです。
また実際に得られる画像を比較した場合でも、極端な例をあげて比較すると、フラッグシップ機種のボディに廉価ズームレンズで撮影する場合よりも、入門機種ボディに大口径単焦点レンズで撮影するほうが数段上の画像が得られると思うのです。
何を被写体として撮るのかによっても違ってくるのでしょうけれど、また狙った画を撮りやすいか面倒かはまた別の問題として、単純に画質の面だけで考えた場合はこのとおりなんじゃないかな?と私は考えますがいかがでしょうか。

1105_01
夏にとった画像で露出アンダーで見捨てていたものをソフトで処理して持ち上げてみたのですが、なんだか気持ち悪い色合いになっちゃいました。まだまだ下手くそでショボーンな気分です。 ;_;

2007年11月 4日 (日)

趣味の写真とお金の話(2)

カメラ、レンズ等の撮影機に関して言えば、現在の日本では中古市場が確立していると言って良いと思います。趣味に関連する道具、器具の中古市場が確立しているものとして思いつくのは、写真、ゴルフ、釣りくらいかな?まだ他にもあるかもしれませんけれど、とりあえず。
えー、つまり何を言いたいのかとゆうと「数多くの趣味の中で、それに必要な道具の中古市場が確立しているのは非常に稀である」ということ。そしてこの事実は、写真を趣味とする者にとってとてもラッキーな事だと思います。自分の欲しいものを買うにしても、必要の無くなった機材を手放すにしても、中古市場が確立しているのとそうでないのでは、コストを考えると天と地の差と言えるかもしれません。
新たな機材を導入するにあたって「中古で購入」という選択肢があるのは喜ばしいことです。また不要となった機材を手放す(売る)ことによって、新たな機材を購入する資金に回すことも可能なわけで、ホント趣味としては恵まれているなぁ、と痛切に思ったしだい。

というわけで、半年間で80万円もの金額を撮影機材の購入に使っちゃったおじさんなのですけれども、金銭的な問題に関して私は自分に都合よく考えるようにしています。どう考えるのかとゆーと、簡単に一言で表現すると、

 『今、これを売ったら○万円』

例えばEOS30D(ボディ)の場合、私の購入価格が約13万円、現在の中古価格相場が6~7万円台です。その差額と使用期間を考えて、

 『半年間で6万円=月に換算すれば1万円』 → 趣味にかける費用としては安い!?

どうですか!この理論!?(笑

中古相場において、ボディの価格の下落幅は多少大きめなのですけれど、レンズに関して言えばこれはスゴイですよ。私は70-200+1.4エクステンダーを中古で20万円で購入したのですけれど、その相場は半年たった今でも全く下落していません。私の所有する個体に関して言えば、半年間の使用で多少は評価が落ちたとしても、それでも下落幅は10%程度なのではないでしょうか。最悪でも20%までは落ちていないと思います。こんな感じで現在手持ちの撮影機材の価値をザックリと計算してみると、おおよそ60~65万円程度にはなりそうです。
使用期間が半年間で差額が15万円とすると1ヶ月換算で25,000円。どうです?趣味としてはチョット高い?^^;

でもね、カメラやレンズは一回買っちゃうと、これを使うのにお金はかからないんです。私の場合はデジカメなので、フィルム代、現像代、プリント代がかかりません。ランニングコストがかからない分、機材を揃えてしまえばそれ以降は長く続ければ続けるほど一ヶ月あたりの単価はどんどん安くなっていきます。
ゴルフはどうですか?練習場に通って、コースに出て、その都度お金がかかるでしょう?それに比べたら断然安上がりな趣味だと思いませんか?

※ちなみにおじさんは、ゴルフは全くやりません。勘違いとか誤解があったらゴメンナサイ。

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2007年11月 3日 (土)

趣味の写真とお金の話(1)

言うまでも無く写真はおじさんにとって完全に趣味であり、これでメシを食おうとか多少なりとも儲けてやろうなんてことは少しも考えていません。趣味には多少の違いはあれこそお金がかかるもので、その中でも写真は一般的な趣味の中でもお金がたくさんかかっちゃう部類に入るんじゃないかな、と思います。
実際おじさんは半年あまりの間に100万円に手が届きそうなほどのお金を撮影機材の購入にかけてしまいました。ごく普通の平均的なサラリーマンであるおじさんにとって、普通に考えれば1年間で趣味に100万円=年収の数分の1の金額をかけるなんてもうまともな神経ではありません。これほどまでにお金をかけなくてもそれなりの写真は撮れたと思いますし、趣味の写真で撮影機材に必要以上にお金をかけるのは、もう完全に自己満足以外の何物でもないと思います。

『自己満足』いーじゃないですか。だって趣味なんだもん。

例えば私が最初に購入したEOS30D+EF70-200/2.8IS 。これを当時の相場で考えるとだいたい35~40万円。これがEOS kiss D-X+EF70-300/4.5-5.6IS で我慢できていれば、おおよそ13~15万円で済んでます。
単純に考えて半分以下(上手くすると1/3)の出費で撮影環境は整います。では、得られる画像の価値に2倍とか3倍の差はあるのでしょうか?・・・どうでしょう。
バスケやフットサル等の室内スポーツだと、キスD+70-300では「撮れない」ということも出てくるかもしれませんけれど、屋外のサッカーに限定して考えれば?

私が30D+70-200/2.8を選択した理由を、客観的な事実に基づいて第三者が納得できるようにきちんと説明しろ!・・・と求められれば、たぶんおじさんはもっともらしい理屈をこね回してそれっぽくきちんと説明できると思います。
でもね、仕事で稟議書を書くのならまだしも、これは趣味なんですから、ほら、

 見栄もあるし、初級機ではなく中級機が欲しかった。
 あこがれの白レンズが欲しかった。

これで十分な気がします(笑

20071103_01

2007年11月 2日 (金)

露出について考える(追記)

先日投稿した「露出について考える(2)」において、私は以下のような記述をしました。

晴天の屋外サッカーだとISO100でも明る過ぎて、絞り優先で開放固定だとSSが最高値まで自動的に上がっても露出オーバーでシャッターが切れない時があります。

==========
先日EOS40Dの説明書を読んでいて、上記の「シャッターが切れない」という状態をカメラ側の設定で回避することが可能であることに気付きました。『C.Fn I-6 セフティシフト』がそれです。これを『する』に設定すると、上記の状態で露出オーバーとなると自動でF値を上げていって、シャッターが切れないという状態を回避することができます。
40Dの説明書を読んでいてこの機能を見つけて「なんだよーなんでこんな便利な機能のデフォルトが『しない』なんだ?」とちょっぴり不満だった半面、さすが40Dになって進化しているなぁ、と感じたしだい。

・・・・こんな機能、30Dにはなかったよな?

念のため、30Dの説明書も読んでみました。
・・・ありました(爆 『C-Fn 16 セフティシフトの設定』って。

さっそく、2台ともセフティシフトを「する」に設定し、ヒジョーに満足なおじさんなのでありますけれど、今までこんな便利な機能の存在に気付かないなんてバカバカ!って感じです。

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