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2008年1月

2008年1月31日 (木)

カワセミ萌え

本日所用があって午前中半休。しかしその用件が予想外に早く終わったため、カメラを持って河原を散策してきました。とは言ってもスーツ姿ですし車に乗ったまま川沿いの道をぐるーっと一回りしただけなんですけれど。^^;
運転席の窓を全開にして、川沿いの道をアクセルを全く踏まずにゆっくりゆっくり、川面を観察しながら進みます。オナガガモ、カルガモ、マガモ・・・うーん、いつもの常連さんしかいないなぁ・・・と、そのとき、「ツピーーーーーーッ」と声が聞こえたかと思うと、鮮やかなブルーに輝く小さな物体が車を追い越していき、10mほど離れた消波ブロックの上に止まりました。

『えっ!?もしかしてこれってカワセミ!!??』

実を言うと、本物のカワセミをリアルに目にするのは生まれて初めてです。あまり綺麗とはいえない近所のこんな川にカワセミが居るなんて予想すらしていなかったので、一瞬戸惑います。
憧れのカワセミにこんな所でこんな時に会えるなんて!
助手席に置いてあったカメラをあわてて手にします。震える手で1.4テレコンと300mmを装着し、そーっとそーっと窓から身を乗り出して撮影。

Kawasemi01

しかし瞬時に逃げられちゃいます。「つぴーーーーーっ」

Kawasemi02

今度は更に5mほど離れた所にある枝に止まります。
遠すぎて撮影できません。慎重に慎重に、ゆっくりゆっくり車を前に進めます。

Kawasemi03

い、いかん、手が震える!!
カメラを持ち直し、静かに深呼吸しつつ息を止め、シャッターを切る。と、その瞬間再び飛び去ってしまうカワセミ君。・・・残念。もう行き先は見えません。
本日3カットだけのカワセミとの初遭遇。その鮮やかな背中の青におじさんはすっかり心を奪われちゃいましたよ!
・・・しかし、このピンボケ具合から、いかに私が取り乱していたかご理解いただけるかと思います。いやーまいった。^^;

以上3枚共通
EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII(手持ち RAW DPP 若干トリミング)

また、本日撮影に成功したその他の「初めまして」の鳥たち。
Kogamo
コガモ

Segurosekirei
セグロセキレイ

Uguisu
ウグイス科の小鳥だと思いますが詳細はわかりません。
【2/5付記】
ブログ読者の方から「イソシギではないか」とのコメントをいただきました。確かに特徴はイソシギと一致しています。図鑑には「中部地方以北では夏鳥」との記載があったので私は完全に除外して考えていました。^^;
ご指摘ありがとうございました。

2008年1月29日 (火)

EOS30Dと40Dの比較(2)連写

前回に引き続き、EOS30Dと40Dの比較をしてみたいと思います。

EOS30Dと40Dの連写性能については、カタログスペックでは
 【30D】 5コマ/秒
 【40D】 6.5コマ/秒
ということになっています。
これはどちらも最高値なのですが、この最高値は条件さえ整えば比較的簡単に出せるようです。

連写速度が低下する原因として体感できるのは
 ・絞り込む(レンズにもよるがおおよそF8以上)
 ・ISを激しく効かせた撮り方をする
 ・AFが迷う&外れる(被写体がAFポイントからズレる)
 ・SSの設定が低い(AvモードでSSが低下する)
 ・バッファがフルになる。
 ・高輝度諧調優先をオンにする(40Dの場合)
等が上げられると思います。逆に言えば、これらの条件に当てはまらないようにさえ気を付ければ、連写の最高速はほぼ確実に出る、と言えます。これは、30Dも40Dも全く同じです。

連写を効かせた撮り方の是非に関して、また連写テスト等については過去に何度か触れていますので、そちらをご参照いただくことにして、今回は詳しく述べません。

<過去の記事>
12/25 白鳥連写
09/20 EOS40D連写テスト
07/23 連写について考える
05/06 連写!そりゃもう夢中で連写

ところで私は以前のエントリで「30Dならシャッタを切った0.2秒後に、40Dなら約0.15秒後に次の一枚が撮れるようになる」ので、連写を多用しないまでも連写速度は速ければ速いほど良い。といった意味のことを書きました。
これは単純に30Dは毎秒5コマなので「1÷5=0.2」40Dは毎秒6.5コマなので「1÷6.5≒0.15」と計算した結果なのですが、これは誤りです

0129
見難い図でごめんなさい。クリックの上拡大してご覧ください。^^;

図を見ていただければ解るように、30Dだと「1÷4=0.25」→0.25秒、40Dだと「1÷5.5≒0.18」→約0.18秒ということになります。ここに改めて訂正させていただきます。
(また参考までにKiss D-Xの例も合わせて掲載してみました。)

※図を見ても理解できない方は無理に理解しようとしなくても大丈夫です。それでもきちんと写真は普通に撮れます。^^;

さて、私はほとんど常に「高速連写モード」に入れっぱなしで撮影しています。メインの被写体がスポーツや鳥などの動き物である事によるものなのですけれど、それでも私は最近は無闇に連写し続けることは無く、大抵は2~3カットごとに一呼吸入れてフレーミングとかピントを確認してから再度2~3カット、というパターンで撮ることがほとんどです。
数秒間に渡って連写し続ける撮り方は、それ自体が目的なのであれば「アリ」だと思いますけれど、大抵の場合はあまり意味が無いんじゃないかな?(あまり良い写真は撮れないんじゃないかな?)と感じています。
実際に、例えば白鳥の飛び立つシーンを連写で追いかけるとしても、最初から最後まで連写しっぱなしでも使えるカットは数えるほどしかありません。現実的には「ここだ!」と思う瞬間を自分の目で判断してシャッターを切る方が、ステキな(使える)写真を撮れる率が高いように感じています。

2008年1月27日 (日)

EOS30Dと40Dの比較(1)AF

私が撮影機材に関する情報を得たり時々書き込みをしたりしてお世話になっている某掲示板を見ていると、よく30Dと40Dの比較が話題に出てきます。
両方の機種を所有し現に撮影に用いている者の1人として、その違いを分かる範囲でインプレッションしてみたいと思います。
まず最初にAFについて。

AFポイントの数(9点)とその配列は、30Dも40Dも全く同じです。
しかしAFセンサーに関して言うと30Dから40Dへ大きく進化しています。カタログスペックを比較してみます。

【30D】
中央:F2.8対応横センサー+F5.6対応縦横クロスセンサー
他8点:縦横検出F5.6センサー
【40D】
中央:F2.8光束対応クロスセンサー+大デフォーカス対応センサー+F5.6クロスセンサー
他8点:F5.6対応クロスセンサー

という感じになっています。

「難しいことはワカンネけど、実際に使ってみるとどうなのよ?」
ゴモットモな質問だと思います(笑
私の主な使い方である、動体を狙って「中央一点・AIサーボ」に設定した場合だと、AF速度とか精度に関して言えば「大きな違いは感じられない」というのが正直なところです。
私が室内スポーツ撮りでメインに使っているEF70-200F2.8LISだと、中央1点のAIサーボではほとんどその違いが体感できないと思います。(もちろん私が気付かないうちに進化した40Dの恩恵に与っている場合もあるのでしょうけれど・・・)

では、F2.8よりも開放値の暗いレンズを使った場合はどうなの?ということになるのですけれど、この場合でも、中央1点でAFする場合だと「若干40Dの方が上かな?」と感じられる程度だと思います。
ボディの違いよりも、レンズによるAF速度&精度の違いのほうがハッキリ体感できると思います。

だったら40Dになっても実用上でAFは全く進化していないのか?と聞かれれば、実はそうではありません。
まず大きく違っているのは、中央以外のAFポイントを使う場合です。
例えば縦位置でも横位置でも、選手の顔にAFポイントを持っていくような場合は中央より上のAFポイントを使いたい場面が出てきます。また、鳥を撮る場合も、中央以外のAFポイントを使いたい場面が多々あると思います。そういった場面では、30Dと比較して40Dの方が格段にAFが早くて正確です。30DでAFが迷ったり遅かったりするような場面でも、40Dだと「スッ」と一瞬でピントを合わせてくれます。
また、暗い場面で暗いレンズを使いたいとき、例えば夕暮れ時にEF300F4LIS+EF1.4xII(開放F値はF5.6)で鳥を狙いたいときなど、撮影する条件が厳しくなればなるほど、40Dの有利さが光ってくると感じています。

Asi
EOS40D EF70-200F2.8LIS
(ISO1600;JPEG;手持ち撮影 シューズの「6」に中央AFポイント リサイズ&画像加工済み→この条件だと30Dでも40Dでも大差ありません。)

・・・実は、このような違いを私が明確に感じられるようになってきたのは、ほんとはつい最近だったりします。
以前の私は「AFは中央1点」だけしか使っていなかった(撮影中にAFポイントを動かす余裕が無かった)という事もあります。また、体育館でのスポーツ撮り=70-200/2.8一本やり、サッカー撮り=レンズは色々使うけど光量が足りない場面で撮影する事がほとんど無かった、ということもあります。

スポーツ撮影中にも場面に応じてAFポイントを選択する心の余裕が出てくるようになり、また鳥撮りを始めて色んな場面:夜明け前とか夕暮れ時の光量が十分でない場面での撮影をするようになって初めて、40Dの進化を実感できた、といった感じでしょうか。

2008年1月26日 (土)

O堤の白鳥三種

以前のブログで私は、O堤のコハクチョウを紹介しました。
別の図鑑などで色々と調べたところ、これはアメリカコハクチョウといって、コハクチョウとは別の種類として分類できるようです。
そういったわけで、今日は白鳥を念入りに丹念に観察してみました。

まずは最も数の多いオオハクチョウ。
Oohaku_2
体のサイズは大きめ、嘴の黄色い部分もすごく大きい(半分以上)。
バックに写っているのが実はコハクチョウ。

次にアメリカコハクチョウ。
Ameko
体のサイズは小さめ、嘴の黄色い部分がものすごく小さい。
実はここでもバックに写っているのがコハクチョウ。

コハクチョウ。
Kohaku
体のサイズ小さめ、嘴の黄色い部分も小さめ。

オオハクチョウとコハクチョウの黄色い部分の入り方の違いについて、面積的なことを言えば個体差がありますが、横から見て嘴に沿って三角形に尖っているのがオオハクチョウの特徴。コハクチョウは尖った部分がなく四角っぽい入り方。画像のコハクチョウは左右の黄色い部分が分かれていますが、これが繋がった個体もあります。
アメリカコハクチョウは最も黄色い部分が少なく、中にはほとんど真っ黒な固体もあります。
Ameko2
申し訳程度に嘴に黄色が残ったアメリカコハクチョウの個体。
黄色い部分が全く無い個体も中にはいるそうですが、今回は見つけられませんでした。

以上全画像共通
EOS40D EF300F4IS EF1.4xII(詳細はEXIFをご参照ください。)

O堤の朝

今朝は早起きして、夜明け前からホームグラウンドのO堤公園に白鳥を撮りに行ってきました。
01
S堤から西側を望むと月が。ここを寝ぐらにしている白鳥と鴨たちは、わずかに残った水面に身を寄せ合っています。透明に見える部分にも薄氷(といっても1センチ以上)が張っています。
雲に隠れてGETOのゲレンデは見えません。

Asayake01
O堤に行くと、ここでもわずかに残った水面に鴨たちが身を寄せ合っています。S堤よりも水面は小さくて、直径数メートルの円しかありません。
カメラを構えて待っていると、綺麗な朝焼けをバックに、少しずつ白鳥や鴨たちが戻ってきました。
Asayake02
鴨たちは文字どおり降るように空から舞い降りてきます。
Asayake03
数羽ずつのグループ単位で白鳥も戻ってきます。
Asayake04
林の影はまだ薄暗い状況。うまく写真では表現できていませんが、薄暗い林の中に朝日を浴びた白鳥の白さが際立って、それはもうステキな光景でした。
Asayake05
朝日を浴びて、湖上を数周飛んで確認した後、ゆっくりと舞い降りてくるのがパターンのようでした。
Asayake06
中には氷で滑って着陸に失敗、ズッコケちゃう白鳥クンもいます。この子はお尻でなんとかバランスを取って持ちこたえています。
お尻で体を支えるなんて、なんだか啄木鳥のようですね。^^;

夜明けから2時間ほどの間に、約50羽の白鳥がO堤に舞い降りました。これはもう何とも言えない光景でした。早起きしてよかった。明日も晴れたら行ってみようかな・・・

撮影的なお話を少々。
私が使っているレンズで焦点距離が最も長いのはEF300F4LISとEF1.4xIIの組み合わせです。これは300mm×1.4倍で420mm、フルサイズ換算だと実に672mm相当の画角ということになります。しかしこれだと、開放絞り値がF5.6となり、薄暗い場面だとAFでピントを合わせるのに非常に時間がかかったりAFが迷ったりします。晴天で明るい場面では特に気にならないのですが、早朝や夕暮れ時だとちょっと使いにくくなってきます。
今回私は早朝の撮影でEF70-200F2.8LISを使用しましたが、このレンズはAFがとても早くて一瞬でピントを合わせてくれます。光量的な条件の悪い場面でも、このレンズのAFの速度は快適な事この上ありません。室内でのスポーツ撮りを含めて考えても、このレンズに変わるものはありません。
ほんと、良い買い物をしたなぁ、と改めて感じた次第です。

2008年1月25日 (金)

盛岡市内で野鳥撮り

午後から盛岡にいく用事があったので、カメラを持って高松の池に立ち寄ってみました。
私のホームグラウンドの北上O堤同様、白鳥やカモがたくさん飛来していますね。ただし数的に言えば北上の方が多いかな?

Oohaku
Oohaku2
(EOS40D EF300F4LIS)
オオハクチョウが20~30羽といったところ。
あとは圧倒的多数のオナガガモと、少数派のキンクロハジロ、ホシハジロ。

また、先日のブログで「岩手県内でガンを見たことが無い」と書きましたけれど、高松の池に数羽のマガンを見つけました。
Magan
(EOS40D EF24-105F4LIS)
岩手にも来てたんですね。全然気付いてませんでした。^^;
あと、これまで私が気付かなかった鳥で今日見かけたのはカルガモです。
Karugamo
Karugamo2
(EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII)
カルガモは嘴の先端の黄色と羽の青がワンポイントになっていて可愛らしいですね。ちょっと萌えました。^^;

この日は高松の池→中津川→四十四田ダム→再度高松の池と、ぐるりと大きく一周してみました。中津川の水道橋付近でオオハクチョウが羽根を休めていました。
白鳥をぼんやり見ていたら何か小鳥のさえずる声が聞こえたので見てみると、ヒヨドリ(たぶん)が盛んに水浴びをしていました。
Hiyodori
(EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII 大幅にトリミング)

以上、全画像の詳細データはEXIFをご参照ください。
(手持ち RAW撮り DPP現像)

2008年1月24日 (木)

伊豆沼で野鳥撮り(番外)

お昼過ぎまで伊豆沼で過ごし、ちょっと目と腕が疲れてきたので休憩・・・と思ったのですが、だんだん曇ってきて撮影条件が悪くなってきたこともあって、とりあえず伊豆沼を後にすることにしました。
来た道をそのまま帰るのも退屈ですし時間もあるし、帰りは三陸海岸経由でのんびりドライブを楽しむことにしました。
まぁ、海に出てちょっと別の鳥も見てみたいという気持ちもあったのですが。^^;

というわけで、帰り道で出会った鳥たちを紹介します。
Umiu_and_segurokamome_kana
気仙沼近くの河口でみたウミウとセグロカモメ(オオセグロカモメ?)

Sijyuukara
海岸線の松林で休憩中に見かけたシジュウカラ

Umiaisa
気仙川河口から数km上流で見かけたウミアイサ

他にもオオハクチョウ、カモ類、カモメ類はたくさん見かけましたが、画像は省略します。
以上3枚共通 EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII

伊豆沼で野鳥撮り(7)

あと私が伊豆沼で撮った画像で紹介していない種類の鳥は・・・

Hisikui
これはヒシクイですよね。
ガン&カモ類は得意なんです。というか比較的特長がはっきりしているので、初心者でもわかりやすい。^^;

Kamome_kana
Shigi_kana
これは、カモメの仲間ですよね?
伊豆沼は海から4~50km離れているのですが、こんなところまで飛んでくるもんなんですね。内陸部でカモメを見たのは生まれて初めてだと思います。
ちなみに私の見立てでは、上はセグロカモメ、下はユリカモメだと思うのですがいかがでしょう?違うかな。これも自信ありません。^^;

以上3枚共通
EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII

※後日訂正
上はセグロカモメではなくてカモメです。

伊豆沼で野鳥撮り(6)

もう一つ私が苦手な種類に、スズメ科の小鳥があります。
第一にあまり大きく撮れないので画像を見ても判断しにくいというのと、またあまりにも種類が多すぎてどれがどれだかもう!!??
という感じです。種類が多い上に雄と雌で色が違ったり、夏毛と冬毛で違ったり、更に幼鳥が違う色だったりですっかりお手上げ状態です。

数少ない私がわかるもの
Hakusekirei2
ハクセキレイ。これは正解でしょう?^^;
(駐車場で車を止めてイップクしてたら近寄ってきました。)

あと、これはたぶんホオジロの雄と雌。あまり自信はありませんが・・・
Hoojiro_kana2
Hoojiro_mesu

今回は「スズメかな?」と思っても全ての小鳥にレンズを向け、シャッターを切りました。上手く撮れてたのはほとんどスズメとホオジロだけでした。
違った色の小鳥も何羽も見ているのですが、ほぼ全滅・・・。また私が「ホオジロ」と判断した画像の中にも実は違う種類の鳥もいるかもしれませんが、全部を掲載するわけにはいかないので『ホオジロしか撮れなかった』ということにしておきます(笑

【2/5付記】
3枚目の画像について、ブログ読者の方から「カシラダカではないか」とのコメントをいただきました。確かに頭の黒い冠とお腹の白はカシラダカの特徴と一致していると思います。
ご指摘ありがとうございました。

以上3枚共通
EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII

伊豆沼で野鳥撮り(5)

昨日に引き続きまして、伊豆沼での野鳥撮影のリポートです。

私がまだ名前がよく分からない、図鑑を見ても分類しにくい野鳥の一つに、タカ科の猛禽類があります。普段良く目にするトビでさえ、画像をじっくり見てあれこれ考えているうちに「これ、ほんとにトビでいいの?」とか不安になってきます。^^;

というわけで、先日伊豆沼で撮影に成功したタカ科の画像をイッキに掲載してみます。
Nosuri
Nosuri2
Nosuri3Nosuri4
Nosuri5
以上5枚共通 EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII

どれもトビにも見えるしノスリにも見えるし。^^;
3番目の飛翔(ピンボケ)はたぶんトビ。で、足元を良く見てみると何か小鳥を捕まえてます。残酷なようにも見えますが、これが自然界の日常。
今回なんとか掲載できる程度に撮影できたのは以上の5羽だけですが、遠すぎて撮れなかったり、木の枝が込み入っている場所にいて撮れなかったり、カメラを構えた瞬間に逃げられたりしたものが多数あって、実際にはこの日5時間ほどで20羽以上のタカ類を目にしています。

2008年1月23日 (水)

伊豆沼で野鳥撮り(4)

伊豆沼に行って初めて見た鳥の1つにマガンがあります。
ここでは、沼の周辺の田んぼにイヤというほど群れていますし、またがんがん飛び回っていて飛翔シーンもたくさん撮れます。でも、岩手では見たこと無いんですよねぇ。私の目に映っていなかっただけ、なのかなぁ・・・
Magan
Magan2

また、オオバンも初めて見た鳥です。
Oobann
Ooban2
最初図鑑のカモ科のところを探して「ないなぁ・・・ないなぁ・・・」と不思議に思っていたのですが、バンはツル科だったんですね。^^;
しかしこのオオバンですが、たくさんいて狙いやすい被写体なのですが、動きが早くてピント合わせにくいし、羽根は黒いけど額の模様が白く飛んじゃって露出が面倒だし、これは厄介かも。額の模様は、実際は淡いピンクだと思います。

以上4枚 EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII

伊豆沼で野鳥撮り(3)

伊豆沼ではサギもたくさん見かけたのですが、いつも見ているコサギかと思ってほとんどレンズを向けませんでした。しかし帰ってきてPCで画像をチェックしてみると、くちばしの根元が微妙な色なんですね。
Kosagi01
ということで、これはダイサギで良いのかな?
アオサギもたくさんいましたが、まともに写っている画像がありませんでしたので掲載省略ですゴメンなさい。

あとメジャーどころではキジですね。
伊豆沼に沿った道路を車でゆっくり進んでいるとき、何度か車の前を走って横切っていきました。足が速くて全然上手く撮れなかったのですが、今まで画像を掲載したことがない鳥ということでブレブレ画像で障害物もあってダメ写真なのですけれども、とりあえず1枚だけアップします。
Kiji

伊豆沼で野鳥撮り(2)

今の時期、伊豆沼のといえばやはり白鳥だと思うのですが、伊豆沼は野鳥の宝庫といわれるだけあって他の野鳥もたくさん生活しています。
Oohaku2
Oohaku3
EOS40D EF300/F4LIS EF1.4xII

もちろん主役は主役としておさえつつ、私は他の野鳥も色々と狙ってみました。
というか「目に付いた鳥は全部撮ってあろう!」という意気込みでシャッターを切りまくりました。鳥撮りに関しては思い切り初心者なので、無節操でもなんでもいーんです^^;
とりあえずオオハクチョウの飛翔シーンと、私のお気に入りの「ねぐせクン」「ねぶそくクン」もきちんと抑えておきましたよ。
Kinkuro
Hosi
キンクロハジロ、ホシハジロは順光で撮るのは実は初めてカモ。

伊豆沼で野鳥撮り(1)

昨日仕事をお休みして、宮城県北の伊豆沼まで野鳥撮影に行ってきました。わが社には休日出勤の代休という制度がありまして、それを便利に使わせていただいたものです。以前の私なら代休を取ってもパチンコ屋さんに入り浸りが主だったのですが、いやぁ、我ながら健全になったものです。^^;
というわけで、簡単にではありますが、伊豆沼をリポートしようと思います。
(昨日アップしたブログはあまりにも内容が投げやりだったので削除し、改めて書き直させていただきます。)

Izunuma01_2
EOS40D EF-S17-55/2.8IS
(詳細の撮影データはEXIFを参照ください。画像クリックで拡大します。以下同じ)

東北自動車道を飛ばすこと1時間(ETC割引で\1,000)、若柳金成ICを降りて30分ほどで伊豆沼に到着。目に飛び込んできたのは氷結した水面と、寄り添って羽を休める白鳥の群れでした。午前8時の時点で気温は氷点下4度。放射冷却のせいで宮城としてはかなり寒かったんじゃないかな?でもおかげで空気も澄んで空も青くて絶好の撮影日和となりました。

Izunuma02
EOS30D EF24-105LIS

伊豆沼は、白鳥やカモの餌付けをしている場所もありますが、それ以外のところは岸から遠く離れたところに群れをなしているので、鳥を撮るというよりも鳥のいる風景を撮るのに向いているかもしれません。
といったわけで私も広角(標準)レンズを付けてたくさん撮ってきたのですが、ぜんぜん自信がないので『証拠写真』レベルのものだけを掲載させていただきます。^^;
また、ローパスフィルタのゴミも写っていますがレタッチしていません。ごめんなさい。

2008年1月21日 (月)

久々のサッカー撮影

昨日おおよそ一ヶ月ぶりにサッカーを撮りました。
サッカーというかフットサルなんですけれども、今はシーズンオフとは言えほんと練習試合さえ無くって被写体に飢えていただけに、『専門はスポーツ撮り』を自負しているおじさんとしては必要以上に燃えましたよ!(笑

昨日はFリーグ公式戦”ステラミーゴいわて花巻”の試合を撮りに行ったのですが、その前座試合で「・・・なんだか見たことがある子が頑張っているなぁ・・・誰だっけ?」と思ったら、なんと同じ職場の若い子だったのでした。(緑ユニの選手です。)
080120_02
彼は、昨シーズン鹿島アントラーズに復帰した元日本代表でもある小笠原光男選手の高校時代の後輩でもあります。見ているとさすがに運動不足がたたって体力的な面では問題アリでしたけれども、反応の鋭さとポジショニングの良さで存在感を示していました。

ハーフタイムにベンチに行って「よぅ!頑張ってるね!」と声をかけたのですが、プレイ中から彼も私の存在に気付いていたらしく「いやぁ、カッコいいとこ見せようと思って変に緊張しちゃいましたよ」だって。かわいいなぁ(笑

ここは一つ、彼のカッコいい写真をバシッと撮ってプレゼントしてあげようと更に気合を入れて撮影に臨んだのですけれど、んー・・・キアイが空回りしちゃったかも^^; ゴメン!
080120_03
以上2枚共通 EOS40D EF70-200/2.8LIS 手持ち JPEG-Lファイン
(詳細はEXIFをご参照ください。)

なるべく早く彼に写真をプレゼントしたかったので、昨夜ざっくりと彼の写った画像をセレクトしてプリントしました。この作業には、Canonのプリンタに付属の「イージーフォトプリント」というユーティリティを使用したのですが、これはお手軽で必要最低限の機能があって、なかなか便利ですね。
080121_01
(easy-photo pront のスクリーンショットです)

んで今朝さっそく彼に10数枚の写真をプレゼントしたのですけれど、彼が必要以上に喜んでくれておじさんもカナリ嬉しかったです。
「こんな写真撮ってもらえるなんて小中学校の頃以来ですよ!あざーっす!」って。^-^

2008年1月19日 (土)

野鳥三昧の1日(7)ノスリ?、カワアイサ?

第7弾まできてしまった本日の野鳥三昧日記ですが、これで最終です。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。&お疲れ様でした。
最近あまりにも鳥撮りの話題が多くなってきたので「その他の画像」から独立して「野鳥」のカテゴリを新設しました。過去の記事も順次修正していきますので、よろしかったらご参照くださいませ。

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さて、川沿いを移動していると、対岸の樹上にタカ科の鳥が留まっているのを見つけました。
300×1.4では全然足りないのですが、無理にトリミングしてみました。画像が悪くてごめんなさいです。
Nosuri01
こんなに細い枝の上によく器用に止まるもんだ ^^;と思いました。
この画像は車の窓から撮ったのですが、どうしてももっと近寄りたい衝動を抑えることができず、そーっと車のドアを開け、ゆっくりじっくり5歩ほど進んだところで・・・
Nosuri02
逃げられちゃいました。;_; 残念。
はっきり写っていないのでよくわからないのですが、これはトビじゃないですよね?
図鑑をじっくり見てみた結果『ノスリ』かなぁ?と思うのですがどうでしょう。

さて気を取り直して更に移動を続けます。
川の中州に黒っぽいカモを発見。これも遠かったので大幅にトリミングしてみました。
Kawaaisa01

Kawaaisa02

これは色あいからして『カワアイサ』で間違いないと思います。

以上4枚 EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

それにしても、今日は天気も良かったし色んな鳥にも出会えたし、とても充実した1日でした。楽しかった~!

野鳥三昧の1日(6)アオサギ、コサギ

お昼前にメモリが満タンになっちゃってあえなく帰宅。
しっかし3時間足らずで6GB撮りきるなんてどんだけ!?って感じですが、そんくらい今日は色んな出会いがあったということなんですね。

画像をPCに移し、昼食後に今度は近所の川へ。
天気も良かったし他に予定も無かったし、まだまだ撮り足りない気持ちを抑えることができなかったんですね。^^;

まずはうちの近所に居ついているサギ狙いです。
・・・いました。
Kosagi01
これは、今まで「シラサギ」と呼んでいましたが、図鑑によると「コサギ」というのが正しいらしく? ^^;
Aosagi01
こちらは「アオサギ」ですね。胸と後頭部の飾り毛がオシャレです。
アオサギは飛翔シーンも見せてくれました。というか飛んだと思っても、ぐるーっと大きく一回りしてまたほとんど同じ場所に着地するので、なんというか、そこがよほどお気に入りの場所なのかな??

Aosagi02

Aosagi03

以上3枚 EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

でも、こう言っちゃ失礼かもしれませんが、サギの翼はなんだかボサボサ感が強くてあんまり綺麗じゃありませんね。^^;

野鳥三昧の1日(5)マガモ、トビ

引き続きまして、私がライフワーク(笑)にしているマガモです。
今日も光の角度とか色々と試してみました。
Magamo01

Magamo02

氷の上に乗ってくれると、氷がレフ板の働きをしてイイ感じに光が回ってちょっとステキかも!と思いました。普通に水面に浮かんでいるマガモを撮るよりも数段いい感じに写っていると思います。
足のオレンジ色もイイ感じ?

えー、レギュラー陣から毎度おなじみのトビです。今日もたくさん飛んでました。
Tobi01

以上3枚 EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

本日出番の無かったレギュラー陣
ネグセ君(キンクロハジロ)、ネブソク君(ホシハジロ)、オナガガモ。ごめんなさい。次回に期待w

野鳥三昧の1日(4)ハクセキレイ

全面氷結したほうの池のほとりで、じっと白鳥を観察しつつ飛翔を待っていると、氷の上をスズメの子みたいな小鳥がピョコピョコ跳ねていました。
最初は無視していたのですが、あまりにも近くまで寄ってきたのでレンズを向けてみました。
Suzume01

Suzume02

距離にして3mほどでしょうか。この画像は若干トリミングしていますが、ここまで近寄ってくれると小さな鳥でも綺麗に撮れてうれしいです。冬毛に包まれているせいか、それとも寒くて縮こまっているせいか、体がまん丸でとてもかわいい小鳥です。大きさはピンポン球よりも一回り大きいくらいかな?

で、この小鳥なのですが、図鑑で見ても名前がわかりません。^^; だって、スズメ科の小鳥って沢山ありすぎてどれがどれだかわかんないんですもん・・・

んで、暇に任せて普通のスズメも撮ってみたり。
Suzume03

以上3枚 EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

<1/20追記>
某掲示板で教えを請うたところ1~2枚めの小鳥は「ハクセキレイの幼鳥」との回答を得ました。
いやぁ、某chも捨てたものではありません。ありがとうございました。

野鳥三昧の1日(3)オオハクチョウ

というわけで新人の画像に続きまして、オオハクチョウの飛翔です。
Oohaku01

Oohaku02

空が青いと、白鳥の白さが際立ってそれだけでステキな写真に見えてしまいます。またコチラの池は順光で撮影できるのでとても楽です。自分の撮影のウデが上達したように錯覚しちゃいます。^^;

何かを勘違いしたオジサンが、首をたたんで休んでいる白鳥を撮っていたら ジロリ と睨まれちゃいました。ごめんなさい。
Oohaku03

以上3枚 EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

※後日付記
飛翔写真はコハクチョウとアメリカコハクチョウの誤りです。
休んでいる写真はオオハクチョウで間違いないかと思います。(嘴が隠れていて確認しようがありませんが)

野鳥三昧の1日(2)コハクチョウ

なかなか出会うことにできない白鳥の飛翔シーンを待ちわびつつ、私はいつものように隣り合った2つの池を往復します。
モヒカン君のいた池は僅かながらも水面が残っていましたが、もう一方は完全に全面氷結していました。それでも氷上で翼を休める白鳥たちが何羽もいました。

Kohaku02

唐突にやってきた「待ちわびた瞬間」です。もう夢中でシャッターを切りました。いやぁ、いつ見ても白鳥の飛翔シーンはステキです。一生懸命ヒッシこいて飛んでますって感じが一切なくて、優雅にエレガントに空を舞います。
飛んできた白鳥を見ると、なんかちょっと小ぶり?幼鳥のような色あいでもなく真っ白で、よく見てみると嘴の黄色い部分がかなり小さいです。
えーっと、これがコハクチョウ?
いつも見慣れたオオハクチョウと比べると、違いは僅かな大きさの差と嘴くらいなのですけれど、たぶんこれがコハクチョウなんでしょう。

氷上で翼を休める白鳥をよーっく見てみると、いつも見慣れたオオハクチョウの他に、確かにコハクチョウの姿が何羽も見られました。
もしかしたら今まで単に見過ごしていただけなのかもしれません。^^;
Kohaku01_2

Kohaku03
はじめまして。こんにちわ。今後ともよろしくね!^-^

以上3枚 EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

後日付記
今回掲載した画像のほとんどがアメリカコハクチョウ、もしくはコハクチョウとアメリカコハクチョウのハイブリッドのようです。

野鳥三昧の1日(1)ヨシガモ

今日も朝から天気が良くって他に何も予定が入っていなかったので、いつもの池にカメラを担いで行ってきました。
先週にほぼ全面氷結を確認したこの池は、今週は更に氷の上に雪が積もってその厚みを増していました。
Zeikei01_2
EOS40D+EF24-105F4LIS(画像クリックで拡大します。撮影設定の詳細はEXIFをご参照ください。→以下同じ)

いつものように白鳥の飛翔を待ちながら、わずかに残った水面にひしめき合う鳥たちを撮影します。するとその中に見慣れないカモを見つけました。
一見マガモに似た緑色の頭なのですが、何と言うか平べったくて上に尖っていて、華麗に流れる後ろ髪が特徴的なカモです。すかさず私は『モヒカン君』と名づけて彼の姿を追い続けました。
Yoshigamo01_2
Yoshigamo02_2
Yoshigamo03_2
EOS40D+EF300F4LIS+EF1.4xII

図鑑で調べると『ヨシガモ』という名前らしいのですが、ワタクシ的には『モヒカン君』の方がしっくりきます。^^;
氷の上に積もった雪のせいで、先週のような『逆光キラキラ』なシチュエーションを狙うことはできませんでしたけれど、モヒカン君のおかげで退屈することがありませんでした。^-^

続きます・・・

2008年1月14日 (月)

氷結

今朝はものすごく天気が良くて、ということはつまり放射冷却現象でものすごく気温が下がって、今朝の最低気温はこの冬一番のマイナス16度だったそうです。
いつもの白鳥の池に行ってみたらほぼ全面が氷結していて、わずかに残った水面に多くの白鳥と鴨が入り乱れて大変な事になっていました。
Img_6739
ごちゃごちゃゴチャゴチャ&ぐぇぐぇガァガァ・・・白鳥の背中に乗っちゃってる鴨もいるし。^^;

今日は短時間の撮影でしたので、残念ながら飛翔シーンは撮れませんでした。
カメラを持って飛翔を待ちつつウロウロしつつ、逆光で氷がキラキラした感じでステキな背景をバックに白鳥を撮ってみました。
Img_6965
ファインダーを覗いていると、眩しすぎてどこにピントが合ってるんだかほとんどわかりません^^; で、闇雲に写してなんとか白鳥にピントが来ていた写真がこれです。お恥ずかしい限りです・・・

マガモのベルベット調な頭も色々と試してみました。
Img_7012
必要以上にアップで撮っちゃってますが、色の深さが一番良く判るカットだと思うので掲載しちゃいます。なんだか生きている動物には見えない、パッと見作り物のような感じもしますね。

以上3枚共通(画像はいずれもクリックで拡大します)
EOS40D EF70-200/2.8LIS EF300/F4LIS EF1.4xII
手持ち、RAW撮り→DPP現像
(詳細の撮影データはEXIFを参照ください)

2008年1月 9日 (水)

逆光の水しぶき

こんにちわ。
先週末に撮った白鳥画像の中から、逆光で水しぶきが綺麗な印象のものを現像してみました。2枚目の画像とかは特に何がどう写ってるんだかワケわかんなくてステキな仕上がりだと、ワタクシ的にはそう思うのですがいかがでしょう(笑

0106_11
0106_12

あとは、マガモ(♂)のベルベット調の頭部を強調した画像もおまけに掲載してみます。
0106_13
この緑色が、なんとも自然の物とは思えないほど色鮮やかで、また光の角度によっても様々な色合いに変化したりします。・・・その微妙な色合いを写真に切り取ろうと思ってもコレがなかなか難しい。それなりに綺麗に撮れることは撮れるんですが「これじゃ伝わらないよなぁ」という印象なんですよねぇ。^^;

以上3枚共通
EOS40D EF70-200/F2.8LIS(1・2枚目) EF300/F4IS(3枚目)
手持ち RAW撮影 DPPにて現像
(詳細の撮影データはEXIFをご参照ください。)

2008年1月 6日 (日)

野鳥図鑑を買いました

山と渓谷社 ヤマケイポケットガイド⑦
野鳥
ISBN 978-4-635-06217-6
定価1,000円+税

0106_01

得てしてこの手の本は数千円以上と高価なのですけれど、この本は比較的安いですし必要最低限の情報と写真がカラーで掲載されていますので、鳥撮り初心者にはとてもお買い得な部類に入る1冊だと思います。
A6サイズで厚さ1センチ強(上質紙で280頁ほど)ですので、本当にポケットサイズで常に持ち歩き可能です。

これまで漠然と「白鳥」とか「鴨」などと、超おおざっぱな分類しか分からなかったおじさんなのですけれども、この図鑑を買って初めて、これまで勝手に『ネグセ君』よ呼んでいたこの子
0106_01
こいつが『キンクロハジロ』という名前だと本日初めて知りました。^^;

んでもって、血走った白目が特徴的で、これまでおじさんが勝手に『ネブソク君』と呼んでいた茶髪な子は『ホシハジロ』という名前なんですね。
0106_02

ちなみにこの2種は潜水が得意で、頭からズボっと潜ったかと思うととんでもないところから出現したり、それでもってその出現のしかたが潜水艦が浮上するように水平にポコンっと出てくるのがなんだか見ていて楽しくて、ついつい時間も忘れて見入ってしまうんですよね^^;
で、圧倒的多数を占めるマガモとかオナガの中で、少数派でしかもちょっと小さめのこの子達を見つけると、おじさん的には心を癒される気がしたりもするのでありますよ。

・・・いやぁしかし、この歳になって改めてカモの種類とかいろいろと勉強させてくれるきっかけになったデジタル一眼レフ恐るべし、という感じもしております。

 

えー、と、いうわけで本日も鳥さん撮りに行ってきたおじさんなのですけれども、とりあえず本日の成果をざっくり見てみて、一番のヒット作はこちら。
0106_03
足フェチな方にはたまらない1カット、オオハクチョウの足ひれです(笑

いやごめんなさい。間違えました^^; 正しくはこちら
0106_04
本日の個人的テーマ『逆光で飛び物を撮る』でちょっと頑張った1枚です。
何とか「作品」としても使い物になる1枚だと思います。いや、作品なんておこがましいですね。撮影的にも、レタッチ的にも「習作」として自分的に高得点な1枚です。
微妙にピントが甘かったり、なんだかパープル何とかが出てるんじゃない?って気もしますけれど、そのへんは、えー、今後の課題ということなんであります^^;

以上全画像共通
Canon EOS40D EF300/F4LIS EF1.4XII(ISモード1 手持ち撮影 RAW→DPP)
詳細の撮影データはEXIFをご参照ください。

2008年1月 5日 (土)

白鳥撮影地の紹介

ここのところ私がすっかり心を奪われてしまっている白鳥さんなのですが、その撮影地に付いて軽く紹介してみたいと思います。

場所は岩手県中央部に位置する某市の「O堤公園(仮名)」です。白鳥飛来地として有名なところですでズバリ名前を出しちゃっても良いのですが、とりあえず現時点では仮名にさせていただきます。
このO堤には2つの大きな池があって、1つの池にはぐるりと遊歩道が整備されています。こちらは駐車場からちょっと距離がありますが、護岸されていない水辺まで近寄って白鳥と戯れることができます。
0105_01
こちらの池では、飛び物を狙うのが楽しいです。
白鳥の離陸コースはある程度決まっていて、南側から滑走し北側に向かって飛び立った白鳥が、池の上を1周してから東南の方向に飛び立っていくパターンがほとんどです。

もう一方の池は、駐車場がすぐそばにあるものの、池の東側、北側以外には足を踏み入れにくく、午前中の早い時間帯意外はほとんど逆光での撮影となります。白い羽を光が透過するとすごく綺麗な画が撮れたりもするのですが、水面に反射する光のせいもあって露出がなかなか面倒です。というか全然上手く撮れた試しがありません^^;
0105_02
(東岸から池に向かうと遠くにGETOのゲレンデが見えます。)
こちらの池での離陸パターンは東→西に滑走し、林の切れ目に向かってそのまま真っ直ぐ飛び立ってしまうので、離陸シーンを撮るのはちょっと面倒です。
白鳥の着水シーンに関してはパターンがあまり決まっていなくて、どちらの池で狙っても正直「出たトコ勝負」みたいな感じです。

ちなみに、2つめの池には鳶がたくさん居付いておりまして、南岸の樹上で待機している鳶が時折白鳥&鴨のいる北岸まで飛んできてはちょっかいを出していきます。
0105_03
(今日は鳶の数がやたら多かったです)
めったに飛ばない白鳥を待つ間に、鳶の飛行シーンを狙って「飛び物撮影」の練習ができます。というか良い暇つぶしになります^^;
0105_04
頭のすぐ上を旋回してくれたりするので、初心者のおじさんでも撮りやすいです。大きさも白鳥とにたようなものですし、ほんと良い練習になると思います。

といった感じで、本日4時間ほど撮影してきた成果をアップさせていただきます。
0105_05
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本日の撮影機材 EOS30D 40D EF300/F4LIS EF24-105/F4LIS EF1.4xII
(詳細の撮影データはEXIFをご参照ください)

夕方自宅に帰りついたら、雲の切れ間から陽光が差して早池峰がきれいに見えました。メモリが余ってたしレンズも付けっぱなしだったのでとりあえず1枚。
風景写真は全然自信がないので今まであまりアップしたことがなかったのですが、とりあえずこれが私にとっての「故郷の山」です。ということで紹介させていただきます。
Img_6419
EOS40D EF300/F4LIS

新年初撮影【白鳥】

お正月休みは天気がイマイチでカメラを持って出かける気持ちが盛り上がらなかったのと、あとは新年会で忙しかったせいもあって(笑)、本日やっと新年が明けて初の本格的な撮影となりました。

Img_6310_2
EOS40D EF300F4LIS ×1.4EXII トリミング無しリサイズ済み
DPPにて現像 詳細の撮影データはEXIFをご参照ください。

飛び物を狙って粘っている最中の退屈しのぎに、足元に寄ってきた白鳥をドアップで狙ったカットなのですが、なかなか面白い画になったかな?^^;
肝心の飛び物に関しては、時間帯が悪かったせいかあまりシャッターチャンスに恵まれませんでしたけれど、今夜にでもじっくり現像して画像をアップするつもりです。

2008年1月 3日 (木)

レンズテスト(4) EF300/F4L

最後に EF300/F4LIS USM のテストです。
テスト環境はレンズテストその1と同様で、撮影距離は150+約1センチです。

ちなみにEF300/F4LISの被写界震度は、メーカ発表データでは絞り開放・撮影距離1.5mの条件で【6ミリ】です。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/lens/ef/fix/data/ef_300_4lis_usm_dof.html

ボディ:EOS40D 
40d300 Sun40d300f4
蛍光灯                   太陽光

ボディ:EOS30D
30d300 Sun30d300f4
蛍光灯                   太陽光

このテスト環境では、若干の前ピン傾向が確認できるかと思います。
(太陽光でのテスト画像に「テレ端」の文字が挿入されちゃってますが気にしないでください^^;)

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以上、4本のレンズ全てについてAFテストを行ってみた結果を総括してみますと、私の撮り方だったら「いずれも気にするレベルのピンずれは無い」ということでよろしいかと思います。

レンズテスト(3) EF70-200IS

引き続き EF70-200/F2.8LIS USM のテスト結果です。
テスト環境はレンズテスト(1)と同様で、撮影距離は140+約1センチです。

ちなみにEF70-200/F2.8LISの被写界震度(メーカ発表値)は、絞り開放・撮影距離1.4mの条件でテレ端【0ミリ】、ワイド端【4ミリ】です。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/lens/ef/zoom32/data/ef_70~200_28lis_usm_dof.html

ボディ:EOS40D レンズ:テレ端
40d70200tel Sun40d70200tel
蛍光灯                太陽光

ボディ:EOS40D レンズ:ワイド端
40d70200wid Sun40d70200wid
蛍光灯                太陽光

ボディ:EOS30D レンズ:テレ端
30d70200tel Sun30d70200tel
蛍光灯                太陽光

ボディ:EOS30D レンズ:ワイド端
30d70200wid Sun30d70200wid
蛍光灯                太陽光

蛍光灯ではいずれもテレ端ではほぼジャスピン、ワイド端では若干の後ピン傾向が確認できるかと思います。そして太陽光では全てやや後ピン傾向。
なんとも興味深いテスト結果となりました。

<1/3付記>
「蛍光灯」と「太陽光」のテスト画像を比較して、いずれも太陽光のチャートのほうが大きいことに気づかれた方も多いかと思います。
にけ氏作のフォーカスチェック用ソフトResDetには、テスト画像を段階的にズームアップする機能がついております。私もこの機能を活用しておりますので、ズームアップ1段階分の差かな?とも思ったのですけれど、念のため元画像を確認したところ、太陽光のテスト画像のほうが明らかに被写体が小さく写っていました。つまり今回掲載の画像はソフト上でズームアップの結果大きく見える。ということになります。

そういったわけで、蛍光灯テスト時の撮影距離が140センチよりも短いか、太陽光テスト時の撮影距離が140センチよりも長いか、どちらかの可能性があります。
→140センチよりも短いと合焦しませんので、太陽光テスト時の撮影距離が140センチよりも長い、ということが予想されます。
というわけで、今回掲載のテスト結果には「大幅な誤差が含まれている可能性がある」ということをご承知おきくださいませ。
m(_,_)m グダグダなテスト結果でゴメンナサイ。お正月ボケしちゃっました(笑

レンズテスト(2) EF24-105

引き続き EF24-105/F4LIS USM のテスト結果です。
テスト環境はレンズテストその(1)と同様で、撮影距離は45+約1センチです。

ちなみにEF24-105/F4LISの被写界震度(メーカ発表値)は、絞り開放・撮影距離45センチの条件でテレ端【0ミリ】、ワイド端【6ミリ】です。
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/lens/ef/zoom10/data/ef_24~105_4lis_usm_dof.html

ボディ:EOS40D レンズ:テレ端
40d24105tel Sun40d24105tel
蛍光灯                   太陽光

ボディ:EOS40D レンズ:ワイド端
40d24105wid Sun40d24105wid
蛍光灯                   太陽光

ボディ:EOS30D レンズ:テレ端
30d24105tel Sun30d24105tel
蛍光灯                   太陽光

ボディ:EOS30D レンズ:ワイド端
30d24105wid Sun30d24105wid
蛍光灯                   太陽光

このレンズに関しても、このテスト環境では全てのケースにおいて若干の後ピン傾向が確認できると思います。
また、光源の違いによる差は、やはり太陽光の方がズレが小さめかな?という印象です。

レンズテスト(1) EF-S17-55

本日、太陽光のもとでレンズごとのAFテストを実施しました。

しつこくって申し訳ないのですが、というかブログがレンズテストだらけになっちゃって私自身もあんまり楽しくないので、昨年末に実施した蛍光灯の下でのテスト結果にプラスして報告させていただきます。
昨年末はレコード大賞を観ながら、今回は箱根駅伝を観ながらのテストとなりました。・・・と、軽く年末年始らしい話題に触れてみたりして(笑

【共通テスト環境】
三脚及びレリーズスイッチ使用。
テストチャート及びチェックソフトは、にけさんのブログから拝借しました。
絞り開放、ISオフ、AFポイントは中央1点。
撮影距離はレンズ毎に異なります。
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フォーカステスト用チャート(にけさんブログ2007年6月14日)
http://nike.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_82cc.html

フォーカスチェック用ソフトResDet(にけさんブログ2007年6月27日)
http://nike.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/resdet_fbc1.html

======

というわけで1本めはEF-S17-55/F2.8IS USM です。
撮影距離は35センチ(最短)に約1センチをプラスしています。(誤差により最短距離を下回って合焦しない事態を回避するため。)

ボディ:40D レンズ:テレ端
40d1755tel Sun40d1755tel
蛍光灯                   太陽光

ボディ:40D レンズ:ワイド端
40d1755wid Sun40d1755wid
蛍光灯                   太陽光

ボディ:30D レンズ:テレ端
30d1755telSun30d1755tel
蛍光灯                   太陽光

ボディ:30D レンズ:ワイド端
30d1755wid Sun30d1755wid
蛍光灯                   太陽光

以上、このテスト環境ではほとんどのケースにおいて若干の後ピン傾向が確認できると思います。例外として、40Dでのテレ端では、蛍光灯、太陽光両者においてほぼジャスピンと言って良いかと思います。
また、このテスト結果からは光源の違いによるピントのズレの傾向に基本的な差は無いものの、後ピン傾向の絶対量が太陽光の下では小さくなっていることが分かると思います。
→グラフの振幅の大きさそのものではなく、それぞれのグラフの「最も振幅の大きい位置が中央からどれだけズレているか」で比較して考えます。

2008年1月 2日 (水)

ハンドストラップ小改造

先日のブログで紹介させていただいたハンドストラップですが、ちょっぴりその取り付け方法を小改造してみました。

まず現状はこのとおり。
0102_01
ハンドストラップは特に問題ないのですが、同時に取り付けたショルダーストラップが、現状のままだと肩にかけるとカメラが縦になっちゃうんですね。これが微妙に違和感があって・・・ 恥ずかしながら画像を晒してみると、こんな感じ。
0102_02
モデルはワタクシです^^; 鏡に映した画像ですのでCanonの文字等左右が反転しています。
また、ハンドストラップの下側は三脚穴にねじ込みますので、ボディに三脚を直接取り付けたい時などはこれが邪魔になってきます。ハンドストラップがあっても三脚は取り付け可能なのですが、固定しようとすると微妙にズレる気がしてできれば余計なものナシに直接取り付けたいんです。でも現状だと、ハンドストラップを取り外すのがエラク面倒・・・

これを「どげんかせんと気持ち悪い」とゆうので、色々知恵を絞ってそちこちパーツを探してみました。
最終的に使ったものはコレ。
0102_03
プラ製のバックルです。お値段は税込み126円。
最初は登山用品店とか行ったのですが、ストラップの幅にちょうど良い10mmサイズが置いてなくって、これは手芸店で見つけたものです。(登山やさんでは20mm以上しか無いみたい?)
0102_04
袋から出して分割してみるとこんな感じ。
0102_05
このメス側をカメラ本体に普通に付けたストラップにこんな感じで通します。
オス側はこんな感じでハンドストラップに取り付けます。
0102_06
これで、ボディ下のネジとこのバックルをパチンと外すだけで、ハンドストラップが簡単に取り外すことができます。
0102_07
0102_08
また、ショルダーストラップも通常の取り付け方法と同じですので、違和感なくカメラを肩にかけることができます。

※ボディにちょこんと付けているものは、携帯用の液晶クリーナです。これで背面液晶についた鼻の脂をいつでも手軽に拭き取ることができます。最初は金属性のチェーンが付いていたのですが、傷が気になってムスメにもらった髪用のゴム輪で取り付けています。

今回掲載の画像は全て、EOS30D + EF-S17-55/2.8IS で撮影しました。

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