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2008年10月

2008年10月31日 (金)

画像が掲載されました。

こちらのブログではあまり話題にしていませんでしたけれど、今シーズンも私はステラミーゴいわて花巻を応援しています。
かなり遅くなりましたが、ステラミーゴ公式サイトファンゾーンページに私の撮った画像が掲載されましたので紹介します。

何と言うか、最後の仕上げまで自分に任せていただければ、もうちょっとシャッキリした画像を作れるのになぁ・・・と、少しだけ不満が。まぁ、元の画像のクオリティが微妙ですんで、多くは望めないとゆうのは理解しているんですけれど。まぁ、しょうがない。^^;

えー、それでは本家サイトでボツになった画像の中から、Fリーグ中断期間中にステラを退団した2人の選手の画像を、思い出とともにこちらに掲載してみたいと思います。

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#9 松浦英選手

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#20 内山慶太郎選手

肖像権の問題とか色々あって顔がバッチリ写った画像をこちらに載せることはできませんが、二人とも実に画になるオトコだったよなぁ。少し寂しくなります。

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EOS40D EF70-200F2.8LIS
手持ちRAW DPP→PSP

2008年10月29日 (水)

10/26伊豆沼続編

昨日伊豆沼周辺で撮ったマガン以外の野鳥画像を紹介してみたいと思います。・・・と言っても、写真のための写真じゃなくって「とりあえず見た!」という感じの証拠写真レベルなので恥ずかしいんですけれど。^^;

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タヒバリ
田んぼにいーっぱいいました。最初なんだかわかんなくて、種類判別用に撮ったもの。^^;

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ノスリ
これもいっぱいいた。正確にカウントはしてませんがイメージ的にトビよりも多かった。

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ハヤブサ
畦に下りてるハヤブサを見たのは初めてカモ。ハクチョウの群をじーっと見てました。美味しそうに見えたのかなぁ・・・

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コハクチョウ&アメリカコハクチョウ
ハクチョウもぼちぼち渡って来てますがほとんどがオオハクチョウで、コハクチョウの数は少ない感じです。

1028_05
オオハクチョウ&マガン幼鳥
このマガン幼鳥が最初わかんなくて「もしかしてハイイロガン!?」などと、少しだけ胸をときめかせちゃったりしました(笑

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ホシハジロ
これも現地ではよくわかんなかったんですけれど、たぶんホシハジロ?頭の天辺が白っぽくも見えるのですが、たぶん光の加減。ヒドリガモでは無いと思いますた。

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オカヨシガモ?
これはPCで拡大してみても全く自信がありません。エクリプスなのか冬羽なのか、この時期のカモは嫌いです。^^;

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ノビタキ
いーっっぱいいたけど、この1羽しか撮れなかった。ついでにモズもいーっぱいいたんですが1羽も撮れなかった。
ちょこまか系の小鳥はなかなか近寄れないので、300*1.4じゃキビシイっす。

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EOS40D EF30F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP(トリミング済み)

2008年10月26日 (日)

伊豆沼に行ってきました

本日久々に「何の予定も無い休日」につき、どーしよーっかなー・・・と色々と考えましたけれど、宮城県の伊豆沼にガンを見に行ってきました。

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飛びマガンとか、

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飛びマガンとか、

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飛びマガンとかを撮影できましたけれど、色々と苦労はあったんですよ。

ちなみに、当然ですが自分は1羽たりともガンの群を飛ばしてませんよ。えー、何と言うか、週末は色んな人がマガンエリアに近寄ってくるわけで、そりゃもうナニがアレ!って感じです。いや私も、農家の人が農作業でとか、近所の人がお散歩で飛ばすんなら我慢できるのですよ。でもね、同じバードウォッチャー(鳥カメラマン)なら、他の人が観察していることが解ったら無理に近寄ってガンにプレッシャーを与えて飛ばしちゃうような暴挙には出て欲しくないよなぁ・・・とか、色々思うところがありました。・・・うーん -ω-; まぁ、いーんですけれど。

本日うちの地元花巻は朝から雨。ネットで天気予報を確認しても宮城県北エリアも微妙な感じ。でも、せっかくの何の予定も無い休日ですので、いろんな期待とか妄想とかを抱きつつ東北自動車道を南下し、一路伊豆沼へ。
午前中、伊豆沼周辺では目指すガンの群になかなか出会うことができず、伊豆沼周辺の田んぼエリアをぐるぐる無駄にガソリンを消費しつつ、最後はあきらめて蕪栗沼方面まで足を伸ばしてみました。時間的に微妙だったので、徒歩で中まで入ることができなかったのが少しザンネンではありますが、伊豆沼からのルートと駐車場の位置を確認できたのは少しだけ収穫でした。^-^;
午後からは数ヶ所でマガンの大群を観察できましたが、そこでの体験が前述の「色々思うところ」だったりする訳です。で、マガン以外のいろんなガン類も多少は期待していたのですけれど、今回はじっくり腰をすえて観察することができず、その点はちょっぴり残念でした。数少ないささやかな収穫といえば・・・
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ヒシクイ(頭のみ)とか、

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首輪付きのマガンとか、

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餌場にたむろする傷付いた越夏マガン君とか。この子にはアップの画像を撮らせてもらえて、少しだけおじさんの心を慰めてもらいました。

という訳で、微妙に欲求不満の募った本日の遠征なのでありましたが、次回は平日に再チャレンジ、というかリベンジの予定は未定です!

本日伊豆沼~蕪栗沼周辺で観た野鳥リスト(出現順)
トビ、ノスリ、スズメ、オオハクチョウ、マガン、ハシボソガラス、ムクドリ、オナガガモ、タヒバリ(?)、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハヤブサ、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、アオサギ、カルガモ、シジュウカラ、オオバン、モズ、マガモ、カイツブリ、ダイサギ、ユリカモメ、エナガ、ホシハジロ、カケス、ヒヨドリ、ノビタキ(?)、ダイサギ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ヒシクイ。以上32種です。
ガン以外の野鳥の画像は後日改めてアップしたいと思います。

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EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII EF24-105F4LIS
手持ち RAW  DPP

コンデジ購入:SONY Cyber-shot DSC-W300

コンデジを購入しました。とは言っても、中古品なんですけどね。^^;

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先週あたりまで三脚を探すのにオークションを色々と見ていて、それでオークションづいちゃったのかなぁ。つい、入札しちゃいました。というかまぁ、30Dを手放して現在は40Dの1台体制で何かと不便というか、デジイチを出すまでも無いメモ的な撮影用に新しいコンデジが欲しかったというのもあるのですけれど。

コンデジに関しては、以前は「メディアはCFに限る!」とか「単三乾電池が使えなきゃダメだ!」とか色々とこだわりもありましたが、現在はそんなもの一切ありません。メディアも安くなって「現有資産の有効活用」とか考える程でもありませんし、またCFや単三が使えるようなコンデジは今や絶滅種ですし・・・(笑
今回こだわったのはただ1点、そこそこの画質で小さいもの!ということでした。コンデジもハイエンドになると、RAW撮りが可能だったりマニュアル露出が可能だったり色々と魅力的なんですけれど、でもいかんせんあのサイズはポケットに入れて普段持ち歩くには大きすぎるかなぁ、と。んで、色々とリサーチしてみた結果、最終的に候補に残ったのは Canon IXY3000IS と SONY Cyber-shot W300 の2機種でした。性能とか画質とか機能の差についてはよくわかんないので、主に重視したのはセンサーのサイズと、あとは全体の大きさも含めたデザインだったりします(笑

といった感じで、漠然と「3万円以下」という目標でオークションを探してみたところ、W300の中古品を落札できちゃった、といった事情なのでありました。
えー、結果的に、、、中古品とはいえなかなか綺麗な品物が届いたのでとりあえず満足しております。まだ試し撮りさえしていないので性能的な部分は全く未知数なんですけれど、でもコンデジにはそんなに多くのものを求めていないので(本気の撮影にはデジイチを使いますので)、まぁ試し撮りも何も無いんですけれどもね。^^;

そういえば、これまで10台近く(それ以上?)のコンデジを使ってきたのですけれど、SONYの物は初めてかもしれません。以前は家電メーカだったSONYですけれど、最近はカメラメーカでもあり、ちょっとは期待してもよいのでしょうか?
レンズ周辺上部に光る「カール・ツァイス」の文字がイカしてます!(笑

SONY Cyber-shot W300 (オークションで落札)
本体¥27,100
振込手数料 \168
送料 \850

SONY Memory Stick PRO Duo 2GB(市内のキタムラにて)
本体 ¥3,280

2008年10月25日 (土)

カラスを追い続けた1週間

カラスを追いかけるって、野鳥好きにしてもちょっとナニがアレかと思われるかもしれませんけれど、本当です。
先週の日曜、いつものヤマセミポイントの帰り道でミヤマガラスの小群を見かけました。月曜にはシギチ観察で知り合いになった石鳥谷のH田さんから「宮野目水田にミヤマガラス800の群!コクマル2羽入ってますよ!」の連絡をいただきました。その翌日から毎日宮野目の水田に通い続けております。狙いはもちろん、コクマルガラスです。
目標のエリアは、花巻空港の西側。東北本線と高速道路に挟まれた水田地帯です。Yahooの地図で言えばだいたいこの辺

とは言ってもサラリーマンですので、平日の日中においそれと外出もできません。お昼休みの1時間を利用して、コンビニのパンとかおにぎりを齧りながらの短期集中型BWの日々でありました。
平日は時間も無くて双眼鏡のみの観察でしたが、今日は休日ですのでカメラも持って思う存分満喫してきましたよ!^-^

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ミヤマガラスの群を見つけても、大抵はこんな感じ。稲刈りが終わった田んぼとか、休耕田の雑草を刈り払った跡で一心不乱に落穂を啄ばむミヤマガラスたち。こういった感じだと、ちょっとコクマルを探すのは面倒です。
ちなみに画像は100-150羽の群。周辺にポロポロ散っているものまで含めて約200羽の群という感じです。ミヤマガラスは1000羽超の大群でも、大抵の場合200羽程度の小グループで行動するパターンが多いように感じます。そういった小グループが複数合流して大群を形成しているという感じかな?

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運良く電線に止まってくれているとコクマルも見つけやすいのですけれど、時間帯とかにもよるし風がちょっと強かったりするとなかなか「電線で一休み」というシーンには出会えません。
ちなみにこれは、電線に約300羽(画像はその一部)、その下の田んぼに約200羽の、合計で約500羽以上といった感じのグループでした。

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電線で一休み中のカラスたちを丹念に丹念に探すと、このようなシルエットが見えてきたりもします。シルエットだけでも明らかに大きさの違う2羽。
もちろん左がミヤマガラスで右がコクマルガラスです。

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慣れてくると、このようなシチュエーションでしかも双眼鏡なしの肉眼でも一撃でコクマルを見つけることができるようになっちゃったり。どこにいるかわかりますか?どまんなかですよ!

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上の場面をアップで撮影してみました。
明らかに小さいカラスがど真ん中にポツンと1羽。コクマルで間違いないと思います。

とりあえず現時点では暗色型のコクマルガラスしか確認できていませんけれど、今後ももうちょっと観察を続け、いつかは淡色型のコクマルをゲットしたいと思います。^-^

で、私が何故に地図で位置まで示してこのような記事をアップするかと言うと、それはもちろん「協力者求む!」という下心があるからです(笑)。正直、このエリアに毎日通うのはシンドイです。この記事を見た心あるどなたかがもし、淡色型コクマルガラスを見つけて下さった場合には、私にご一報くださるとヒジョーに嬉しいです。

本日のオマケ画像。
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同じカラス系ということで、オナガ。
頭が黒いとアイキャッチが入らないとどうにも締まった画像になりません。きれいな写真を撮るのは難しいですねぇ。

もう1枚。
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カラス観察は基本的に車の中から、というシチュエーションを画像で表現してみました。モデルはワタクシです(笑
田んぼに降りているミヤマガラスは、50m程度離れていても、車を停めてすぐに窓ガラスを開けると飛んでしまいます。焦りは禁物。車を停めて一呼吸、二呼吸・・・カラスたちがこちらの存在を忘れて地面をほじくることを再開し始めたら窓を開けても大丈夫です。
電線で休んでいるカラスたちは、その真下を車で通過しても飛びません。でも、車を停めると警戒し始め、最悪の場合は飛んでしまいます。最初はちょっと離れた所に止め、窓を開け、ちょっとずつちょっとずつ近寄ります。上手くすると10mくらいまでは近寄れるかな?あまり近寄りすぎても真下から見上げることになっちゃうのであんまし意味は無いのですけれどもね。^^;
そんな感じです。

(撮影地:花巻市宮野目地内)
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EOS40D EF24-105F4LIS EF300F4LIS EF1.4xII
RAW 手持ち DPP

2008年10月19日 (日)

本気の三脚:Velbon Neo Carmagne630

これまでスポーツも野鳥も手持ち撮影がメインで時々一脚を使用する程度、三脚は一応持っているというレベルのワタクシでありました。しかしフィールドスコープを購入したことからきちんとした三脚の必要に迫られ、どうせなら撮影にも使えるきちんとした本気の三脚を買おう!と、これまで色々と検討を続けてきたのですが・・・とうとう買ってしまいました。

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ベルボン ネオ・カルマーニュ630

ベルボン社製のカーボン三脚です。
この後継機種として既に「635」が発売されておりますが、630もまだ現役でカタログに掲載中。635と630の違いは雲台だけで、脚部は全く同じものです。
脚部はネジ固定式の三段で、1段目28mm、2段目25mm、3段目22mmとなっています。エレベータを使わない最大の高さは雲台を含めない状態で約135cm、雲台を入れると約147cm程度(数値はいずれも実測値)。身長175cmの私にとってちょうど手ごろな高さだと思います。
エレベータは最初から使うつもりが無いので、センターポールの余計な部分は外した状態で持ち歩いています。
雲台はPH-460Bという2ハンドル3ウェイの雲台が付属しています。これはシンプルで質実剛健といったイメージの、まぁ言わば「普通の雲台」ですね。(最新の635型にはPHD-61Qというクイックシュー型の雲台が付属しています。)

※10/20付記
私が見ていたのはどうやら2007版のカタログだったようで、最新版のカタログにはネオ・カルマーニュ630もPH-460Bも掲載されていないようです。従って記事の一部を訂正させていただきました。

画像ではフィールドスコープを載せています。スコープを載せるにはややオーバースペック気味の三脚だと思いますが、一眼ボディプラス手持ちの最長レンズ=EF300/F4を載せるには、最低限このくらいは必要かな?と思います。

今回三脚を購入するにあたって私がイメージしたスペックは以下のとおり。
材質:カーボン(アルミは持っているので)
脚部径:28~30mm(もしくはそれ以上)
段数:3段(車での移動がメインなので)
脚部のみの高さ:130cm以上(立ってスコープを使う場面を想定)
固定方式:ネジでもレバーでもOK(こだわらない)
エレベータ:ギア式じゃないほうが良い(どうせ使わないしシンプルで軽い方が良い)
雲台:何でも良い(どうせ後から必要なものに買い換えるので最悪無くても良い。)
こんな感じ。

以上を念頭にオークションで中古を探してみました。メーカにこだわりはありませんが、Gitzoなんて高くて買えませんし、それなりに信頼の置けるメーカとなると、国産だとベルボン、スリック、ハクバあたり。輸入物だとマンフロットとかインデューロあたりが候補に入ってくるのかな?・・・と、ベルボンのネオカルの新古品が安く出ていたのでとりあえず最低価格で入札してみたらそのまま落札できちゃいました。ラッキー♪
この2週間ほどオークションを興味深くウォッチし続けていたのですが、なんだかネジ式(ネオ・カルマーニュ)はあまり人気が無いみたい?レバー式(エル・カルマーニュ)は結構競り合って高値で落札されるパターンが多いような気がしました。

Velbon Neo Carmagne 630 \30,000
送料 無料
振込手数料 ¥52
合計 \30,052

さて、今度は雲台で悩まなくっちゃ・・・

本日のオマケの1枚
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2羽のトビが絡み合ってます。
遊んでいるのか攻撃しあっているのかは不明ですが、1羽はすっかり逆さまになってますね。

(撮影地:花巻市二枚橋地内)
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EOS40D EF24-105F4LIS EF300F4LIS+EF1.4xII
手持ち RAW DPP

フリーターン雲台のジンバル的利用

フィールドスコープを載せる雲台として最も一般的なのはビデオ雲台だと思います。またちょっと高価になりますが、性能的に最も優れているのはジンバル雲台。
私はどっちも持っていませんし、とりあえず焦って購入する前に手持ちの機材でなんとかしてみよう!というのが今回の記事の趣旨なんであります。

私の持っている雲台はSLIK社製のフリーターン雲台。
この雲台は1ハンドルで左右(パン)&上下(チルト)両方向の操作が可能。そして更に、カメラを載せる部分が360度自由に回転させられるという特色を持っています。普段のスポーツや野鳥の撮影にはこの自由回転部分は固定して使っているので、単なる1ハンドル2ウェイの雲台でも間に合うんですけれどもね、でもこれしか持っていないんだからしょうがない。^^;

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フィールドスコープをフリーターン雲台に普通に載せた状態の図。
まぁ、普通なんですけれど、この状態で手を離すとカックンとおじぎをしてしまうので、手を離すときはパン棒をぎゅっと締める必要があります。でもこの雲台の構造上、雲台をロックするためにパン棒を締めると、微妙に位置がズレちゃうんですよね。
また、雲台の回転軸とスコープの重心が離れているので、雲台を操作するときにスコープの重量を感じてしまいます。画像のようなほぼ水平の位置だとあまり関係ないのですが、頭上の枝にいる鳥を見ようとして激しく仰角を付けた状態にすると、支える手の震えがもろにスコープに伝わって視界がぶれてしまいます。

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という訳で、こちらが一ひねりしてフィールドスコープを載せた状態。
どういうことかというと、雲台を通常の状態から前側に90度倒し、自由回転部分をフリーにして使うわけです。

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つまりこういうこと。
円形の回転台にスコープの三脚座を固定します。幸いなことにプロミナー774の三脚座は右方向に90度、左方向に135度回転が可能(いずれも接眼レンズ側から見た回転度数)なので、この状態の雲台にもスコープを正立させて取り付けることが可能です。

雲台は前側90度でストップしますのでフリーの状態でもこれ以上倒れません。→ハンドルを固定しちゃうと左右方向の動き(パン)ができませんので、この状態で使用します。また自由回転部をフリーにしているので、上下方向の動きも制限されません。
スコープの三脚座は接眼レンズをつけた状態でほぼ重心の位置にありますので、2枚目の写真の状態で全てのネジを緩めてフリーにして手を離しても勝手に動いてしまうことはありません。まさにジンバル状態。最近ちょっと気に入っています。

ちなみに私の持っているフリーターン雲台は古い物ですので、現行のカタログモデルとは見た目が若干異なっています。現行モデルはカメラ取り付け部が角型(クイックシュータイプ)になっていて円形の回転部が見えません。が、フリーターン雲台と謳っている以上は同様の運用が可能なものだと思われます。・・・わかりませんが。^^;
またフリーターン雲台の運用方法についてはインプレスのサイトに詳しく掲載されていますので、興味のある方はご参照ください。

また参考までに、同様のことは自由雲台でも可能です。
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自由雲台を90度倒した状態でスコープを装着すればいーんですね。
ただしこちらは、私の持っている雲台だけかもしれませんが、雲台を完全にフリーにするとガタが大きすぎますし、レバーを微妙に締めてガタを減らそうとすると今度はスコープの動きがスポイルされてしまいます。なので、自由雲台のジンバル的運用は私的には『ナシ』だと思います。

以上、機材ネタだけだとアレなのでフォルダに残っていた野鳥画像を1枚だけ。
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アオサギの大あくび。

(撮影地:花巻市宮野目地内)
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EOS40D EF24-105F4LIS EF300F4LIS+EF1.4xII

2008年10月18日 (土)

Vixen カーウィンドマウント

久々のブログエントリになります。ご無沙汰しております。
10日以上も新規書き込みをしなかったのはこのブログ開始以来初めてなんじゃないかな?でも、この休止期間中もきっちりフィールドに出ておりましたし、またサッカーもバスケも撮影してます。おまけに物欲も炸裂させちゃっております(笑

という訳で本日は物欲ネタです。
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ビクセン カーウィンドマウント ¥5.200

本日の主役は、フィールドスコープの下にある特殊な雲台です。これは車の窓ガラスに直接取り付けるタイプの雲台。ビクセン社からフィールドスコープ用のオプションアクセサリとして発売されています。

ガラスに固定するための部材に、いわゆる「1ハンドル2ウェイ」方式の雲台がセットされています。雲台部分と固定部分の取り外しは、通常の方法ではできません。
窓ガラスをくわえ込む部分は12~13mmほど開きます。黒いノブ(金属製)を回して固定しますが、ガラスに触れる面には発泡ゴム系の緩衝材が接着してありますのでガラスを傷つける不安はありませんし、また滑り止めにもなっていて水平調整のためにガラスに斜めに固定しても大丈夫な感じ。

画像では回転軸部分の真鍮部品がむき出しになって見えていますが、ここには本来金属製のプレートがはめ込まれています。このカーウィンドマウントを使ってみて、パン方向(左右方向)の動きが異常に重く感じたので自分で何とかしてやろう!っと思って分解のためにプレートを外してそのまんまの状態。
というかこのプレートは接着剤で貼り付けてあったものを無理やり剥がしたので、プレートが変形しちゃったのでもう元には戻せません。新品で購入して3日で傷物=お嫁にいけない体にしちゃいましたゴメンナサイ(笑

このカーウィンドマウントの最大積載可能重量は公開されていないようですが、シンプルな構造の上に必要以上にガッチリ作られていますので、3~4kgくらいなら楽勝という感じです。画像のフィールドスコープ=プロミナー774はもちろん、EOS40D+EF300/F4is+1.4テレコンのセットも載せてみましたが、全く不安はありませんでした。
ただ、固定しているのが車の窓ガラスですので、やはりあんましデカイものは載せられないでしょうね。マウント本体は大丈夫でもガラスが心配。

車をブラインドにしての野鳥観察の機会が多いでの、これは個人的に非常にナイスなパーツです。・・・でも使ってみるとやはり色々と不満は出てきます。
・前述のとおりパン方向の動きがどうしてもシブイこと。
・パン棒のグリップが細く、また滑りやすい素材なので回しにくいこと。
(またパン棒全体の長さもちょっと短く感じます。)
・スコープ&カメラ取り付け部のゴム緩衝材が使用1日で剥がれてきちゃったこと。

まぁ、5千円程度のパーツに多くを望むのも酷なことかもしれませんけれど、製品のクオリティとしてはあまり高いとは言えないなー、と感じています。
でも、便利は便利ですので、ちょっと自分なりに色々と手を加えて今後も使い続けることになると思います。

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実はマンフロット社からも同様の製品が発売されています。→アイテムNo.243 カーウィンドウポッド
ただしこれはガラスを挟んで固定する部分のみで、雲台は別途用意しなければなりません。でもって値段は5千円くらい。値段は関係無しにきちんとしたものが欲しいという方は、マンフロット243+お好みの雲台を選択するのが吉かもしれません。

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EOS40D EF24-105/F4LIS

2008年10月 7日 (火)

週末の野鳥

色々とあってブログへの掲載が遅れましたが、先週末もオジサンは野鳥三昧(笑

10月4日(土)
北上方面へぶらりと鳥観に行ってきました。
ハクチョウで有名な新堤にマガンが入っていました。

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編隊を組んで飛んでいる姿も時折見かけますし、マガンは続々と渡ってきている模様。
新堤で夏を越したオオハクチョウ10数羽も健在でしたし、またキンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモも徐々に渡って来てまして、マガモ、カルガモと合わせてトータル100羽以上。冬に向けて賑やかになってきた感じです。
カモ類はエクリプス→冬羽への換羽中でとても見苦しい(笑 というか笑い事ではなく、種類を判別するのがヒジョーに面倒くさいです。尻尾が長くないオナガガモとか、羽がぼさぼさで全て雑種に見えてしまうマガモとか、その中にアヒルの子供まで混ざってるもんだからもう何がナンだかワカンネ!って感じです。

10月5日(日)
花巻野鳥観察会の探鳥会に参加しました。今回の会場は胡四王山周辺ということであまり期待していなかったのですが、それでも10種類以上の野鳥が確認できました。
この手の探鳥会に参加するのは生まれて初めてだったので様子も分からず、とりあえず双眼鏡と手帳だけ持って歩いたのですが、カメラ持って行かなくて正解かも。^^;
自分のペースで歩く=じっくり撮影することは無理っぽい感じ。
ただ、野鳥初心者の私にとって、この道ン10年というベテランの方に色々とお話を聞けたのはとても有意義だったと感じました。また機会があったら参加したいと思います。

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画像は探鳥会の前にいつものヤマセミポイントで撮ったもの。この日は2羽しか確認できませんでしたが、元気そうで何よりです。
またこの場所でカワウ50-70羽の大群が川の上空を下っていくシーンに遭遇しました。この辺にねぐらがあるのかな?川の中州とかで日向ぼっこしているカワウの群れとかはよく見るのですが、これだけの大群が飛んでいるのを観たのは初めてだったのでしばし呆然と見とれてしまいました。^^; ・・・で、写真撮れず(笑

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EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP トリミング処理

2008年10月 3日 (金)

秋田遠征の画像

そういう訳で一昨日(10月1日)にワタクシ秋田までクロツラヘラサギに会いに行ってきたわけですが、もちろんそれ以外の野鳥もたっぷりと堪能してまいりました。

船越水道からそのまま海岸に出たエリア、何海岸というのか私の地図ではよく分かりませんが(勝手に「船越海岸」と呼んでいますが)、ここは砂が締まっていて車で走れるんですね。
ゆっくり車を走らせつつシギチを探してみました。

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ハマシギ
手前が幼鳥、奥が成鳥だと思います。
波打ち際を走る走る!追いかけて先回りしてカメラ構えて撮影して、また追いかけて追い越して・・・延々と繰り返しちゃいました。

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キアシシギ
これも走る走る!

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イソシギ
このひとは飛んで逃げます。あっとゆうまに視界から消えますな。

いったん船越海岸をあとにして、男鹿半島の山道で出会ったワシタカ系がこれ。
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現地では逆光で良く見えなくて「トビではない何か」としか分からなかったのですが、PCで処理してみるとこれはもうハヤブサにしか見えません。

竜巻を堪能させていただいた入道崎で出会ったのがこちら。
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これはV字崩れの編隊を組む・・・マガンかな?(現地)→マガンですね(PC処理後)

再び船越海岸に戻ったのがお昼過ぎ。
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トウネン。これはすぐわかったのですが・・・

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この白っぽいひとたちがよくわからない。トウネンの個体差にしては白っぽ過ぎる気もするし・・・。PCで拡大して図鑑をひっくり返しているうちにミユビシギのよな気もしてきたんですけれど、足元が明確に写っているカットが無いし。
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ブレてるものの、かろうじて足元が写っているカット。後趾が無いように見えなくも無い?もう面倒だからミユビシギでいいや!(笑

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これは、メダイチドリ(冬羽)だと思います。(ピンボケごめん。orz)
波打ち際から数メートル離れたところに20-30羽程度の群れがいたんですけれど、波打ち際ばっかし気にしてこの群れに気付かなくておもいっきり飛ばしてしまいました。ゴメンナサイ。
で、1羽だけ残ってオジサンの相手をしてくれたのがこの子です。めんこい。

また、夕方近くにトウネンとハマシギの入り混じった15-20羽程度の群れにも遭遇したのですけれど、車で近寄れなくて(歩いて近付くと逃げるので)フィールドスコープでじっくり堪能させていただきました。というかフィールドスコープの練習台になっていただきました。^^;
30倍の接眼レンズは見やすいのですが、もっと大きく見たい!って20-60倍のズーム接眼を付けるととたんに見にくく感じました。光線状態もあったのかな?順光なんだけど波に光が乱反射してチラチラぎらぎら。だんだん船酔いみたいな感じで気持ち悪くなってしまいました。
まだまだ修行が足りないっすね。

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EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII
一脚&手持ち RAW DPP 一部トリミング

2008年10月 1日 (水)

入道崎で竜巻に遭遇

本日仕事をサボって秋田まで遠征したオジサンでしたが、思いがけずに時間が空いてしまい、しょうがないので観光がてら男鹿半島の入道崎まで足を伸ばすことにしました。
時間は3~4時間ほどあるので、ゆっくりのんびり遠回りして、国道101→県道59→県道121というルートをとることにしました。
道中はポイントごとに車を降りて双眼鏡を覗いて野鳥を探してみたり、景色に向けてシャッターを切ったり、まぁこれはこれで楽しかったです。平日で車もほとんど走っていないし天気は良いし、絶好のドライブ日和とも言えます。

男鹿水族館を過ぎ、県道121に入ってまもなく、前方の雲が不思議な形に変形していくのが見えました。

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下に向かってツノが3本伸びて行きます。海水面を見ると、なんか水煙が上がってる?

「なんじゃこりゃぁ!?」と、車に飛び乗って半島先端の入道崎をダッシュで目指します。しかし残念ながら灯台の駐車場に着く頃には3本のツノは消滅しちゃってましたが、土産やさん店員のおばちゃんたちがザワついてました。
「お客さん、さっきの竜巻見た?3本もあったのよー」
「やっぱしさっきのあれ竜巻だったんですか!?写真撮りましたよ」
背面液晶で画像を見せたり色々話したりしているうちに再度雲が変形を始めました。

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もくもくニョキニョキ!4本目。

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直後に5本目。

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お土産を買って(買わされて)帰ろうとしたところに6本目と7本目が同時に発生。

という感じで、生まれて初めての竜巻遭遇はほんの30分ほどの間に合計7本も見れちゃうというスンゴイものでした。
見た限りでは海上で発生しそのまま海上で消滅したようでしたけれど、被害とかは無かったんでしょうか。少し心配です。

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EOS40D EF24-105F4LIS
手持ち RAW DPP
(画像は雲の様子が分かりやすいようにコントラスト強めに調整しています。)

クロツラヘラサギ

休日出勤の振り替え休日を使って、今日は遠征に行ってまいりました。
どこに行こうかなぁ?と色々迷ったのですが、天気予報では秋田方面が快晴らしい。でわ、以前から情報としては知っていた、八郎潟のクロツラヘラサギに会いに行こう!ということに決めました。

<情報源>
こちらにもコメントいただいている
「428」さんのサイト
検索で探し当てた「鳥・撮り・トリミング」さん

せっかく休みを取るなら有効に!ということで自宅を4時半に出発。ETCの割引とか色々と計算した結果の作戦で6時過ぎに秋田自動車道、昭和男鹿半島ICを下りました。428さんに詳しい情報をいただいていたので、迷うことなく15分後にはクロツラヘラサギポイントに到着。

で、双眼鏡を覗くこと数分。なんとか見つけました。
1001_01
やぁ。初めまして。
オジサンは仕事サボってはるばる君に会いに来たんだよ(笑
(画像は激しくトリミング済み)

しかし、この時間帯は逆光の上に距離が遠い!方角的に、このエリアの光線状態が良くなるのは午後からかな?ということで、ちょっと時間をつぶして再度挑戦。

1001_02
最高に近くまで寄ってくれた瞬間。
今日は本当に天気が良かったのですけれど、お昼頃に30分ほどにわか雨が振りました。よりによってそうゆうタイミングで最接近してくれるんだもん、いじわるだなぁ。^^;
ちなみにこの画像はトリミング無しです。

雨が上がるのを待って観察していたのですが、おじさんをあざ笑うかのようにどんどん遠くに行っちゃうし。うーんコイツめぇ!(笑
1001_03
(ほんの少しトリミング)

更に時間をつぶして数時間後に3回目の挑戦をしました。日も傾いてきてほぼ順光状態、天気も最高だったんですけれどこのクロツラ君ってばものすごーっく遠くでグーグー寝てました。
なので、画像無し。

というわけで写真撮影的にはイマイチな感じでしたけれど、クロツラヘラサギに出会えてとても嬉しかったです。感動しました。
でも、餌を探す仕草は、他のサギ類と比較して全くエレガントさのカケラも無くって、ちょっと滑稽かもしれない。と思いました。^^;

※本日出会った他の野鳥に関しては別の記事でまとめて紹介します。

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EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII
一脚使用 RAW DPP

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