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2009年1月22日 (木)

オオワシ

初めて出会ったその瞬間に、感動で胸が震えました。

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※この2羽は全く別の場所で撮影した別々の個体です。

その毅然とした姿勢と視線に、ある種の神々しささえも感じさせるオオワシです。この冬沿岸北部を訪問すること4度目にして、やっとその姿をカメラに収めることができました。

以上2枚 DSC-W300 + TSN774→換算6000mmの画像です。
KOWAのズームアイピースTE-10Zの望遠側(x60)は目視でも「キビシイ画質」ですし、それを更にサイバーショットの最望遠側で撮っていますので、画質的にはこれが限界。
証拠写真にしても野鳥写真にしても、何もここまで大写しにする必要は無いのですけれど、とりあえず限界に挑戦してみた実験画像ということでご理解ください。

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焦ってデジスコをセットアップしたのでカメラが若干傾いてます(笑
また、サイバーショットの背面液晶では「ばっちりクリア」に見えても、実際に撮影した画像をPCで拡大してみると、ピント的にも解像感的にもザンネンなことが多いです。なのでデジスコに関して言えば、多めに撮影してその中から「使える画像」を探すというやり方がベスト、というかそれ以外にやりようが無いとも言えます。

デジスコで撮ったのと同じ場所からEOS40D + 300mm + 1.4テレコンで撮影してみるとこんな感じです。

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※それぞれ1枚目、2枚目の画像に相当します。

この画像をトリミングしてドアップ画像を作るよりは、デジスコで撮る方が画質的には確実に上です。なので、こういった止まり物の撮影にはデジスコは『アリ』だと思います。

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※1枚目の画像の個体の飛翔シーンです。

飛び物に関していえば、私のウデでは一眼レフ+望遠レンズでやっとこの程度です。もちろんデジスコでは無理!^^;

以上、2箇所で2羽のオオワシを観察&撮影できた、記念すべき私のオオワシ初体験の記録。
1枚目の個体は、たぶんFieldNoteさんのブログ『野のものたちの記憶』で紹介されているものと同一だと思われます。
それにしても、事前にある程度情報をリサーチしてから出かけたとは言え、1日に2羽のオオワシに出会えたことは本当に「ついている!」としか言いようがありません。これで今年1年の運を使い果たしちゃった、とかだったらイヤだなぁ(笑

(撮影地:岩手県沿岸北部)
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撮影情報の詳細はEXIF及び本文をご参照ください。
また、本日掲載の画像は全てトリミング無しです。

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コメント

take_cさんおめでとうございます!
遠方まで通った甲斐がありよかったですね。
それにしても被写体までむちゃくちゃ遠いですなぁ。
ここは奮発して600ISを・・・w

「DSC-W300 + TSN774→換算6000mm」ですか!
レンズ交換式のビデオカメラに望遠レンズを付けるよりすごい拡大率ですね。ズームアイピースを使用されているにもかかわらず、きれいな画像です。拡大率が大きいほど大気の揺らぎの影響が大きく、光学系がいかに優秀であってもボンヤリ写真になってしまうのですが、これは十分な画質だと思いますよ。それにしても、一日に2カ所でオオワシに遭遇するなんてうらやましい・・

こんにちわ。コメントいただきどうもありがとうございます。

★motoさん
被写体までの距離は通常で数百メートル、頑張って近寄っても50m程度だと思います。
600mmかぁ・・・宝くじでも当たったら考えよう!(笑

★fieldnoteさん
6000mmのデジスコ画像は元々かなりボンヤリした眠い画像だったのですが、レタッチで何とかここまでごまかしています。普通だったら考えられないほどコントラストとシャープネスを上げてます。それでも、大判のプリントなんて望むべくも無い悲しい画質です。
水辺は特に、大気の揺らぎとか霞とかの影響が大きいように感じています。こればっかりはどしようも無いですねぇ。

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