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2009年3月

2009年3月30日 (月)

スポーツ写真的な野鳥写真

昨日、子供たちの釣りの運転手を兼ねて行ってきた陸前高田付近の某漁港にて。

0330_01
ウミネコです。
こういったドアップめの飛翔写真は、こちらに向かって飛んでくる手ごろな被写体をファインダーに捕らえつつ『良い瞬間』を狙って狙ってシャッターを切ります。ある意味スポーツ写真にも似たような感覚で楽しめるというか、良い練習になると思います。

ただ、もうイヤ!というほど山ほどいるウミネコでも、そうそう簡単に都合よくこちらに向かって飛んではくれません。普通は逃げるように飛び去りますので、後姿しか撮れません。

実は・・・
0330_02
こういう訳なのでした。
嘴に注目してください。何か咥えているでしょ?

これは、釣りに飽きた子供たちが、ウミネコに向かっておやつの横綱あられを投げて遊んでいるところを脇から撮ったものです。いわゆる『餌付け写真』に該当するかと思います。最初は、ド迫力のドアップ写真が撮れて楽しいかと思ったのですが、いや実際に楽しかったのですが、なんかこおいう『餌付け写真』はポリシーに反するというか何というか、撮っていて虚しくなってきてものの5分で切り上げちゃいました。

世の中には色んな考え方の人がいるのは私も理解していて、中には餌付け写真に命をかけて工夫に工夫を重ねてステキな写真を撮ってらっしゃるいる方もいらっしゃると思います。でもって私はそういう方の全てを否定するわけではないのですが、でも自分は『何か違うよなぁ』と思うので、もう二度とこういう写真は撮らないと思います。
・・・これでウミネコが咥えているのが生きた魚だったら、そりゃもう『最高の写真が撮れたゼ!』って胸を張って大騒ぎするのですけれどもね。^^;

これまでに何度か書いていますけれど、私は『良くも悪くもなるべく自然や、野生生物や、環境に影響を与えたくない』という考え方の持ち主です。だから撮影とかそーゆうの抜きにしても、禁止になる前から決してハクチョウとかカモに餌を与えた事はありませんでしたし、野鳥が好きだからと言って庭に給餌台を設置しようとも思いません。
しつこいですが、だからと言って私は給餌台を設置している方々の全てを否定している訳では決してありませんよ。『とりぱん』とか大好きですし、そおゆうのも趣味としてはアリだと思います。ただ、自分はやらない、と、それだけのことです。

(撮影地:岩手県陸前高田市内)
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EOS50D EF70-200F2.8LIS
手持ち RAW DPP 少々トリミング

2009年3月29日 (日)

釣りと鳥見・ケータイカメラ初体験

今日は(今日も?)何も予定のない日曜日だったのですが、以前からムスコと約束していた『海釣りに連れて行く約束』をこれ以上ごまかしきれなくって、しょうがなく陸前高田へ。

・・・行き先はもちろんオヤジが決めました。釣りのついでに鳥見!とゆう下心があったのは、そりゃ当然のことであります(笑

夜明け前から行動開始!
0329_01
カメラ出すのが面倒で、ケータイで撮ったビミョーな朝焼け。
520万画素とか何とか言ってますけれど、画質的には何世代も前のコンデジクオリティですな。ケータイカメラの画質云々を真剣に評価するのも大人気ないんですが、それにしても暗部に縞々のノイズが酷いです。

寒くて眠くてとっとと車に避難し、同じくケータイカメラで。
0329_02
車中でぬくぬくと朝メシ(オヤジの手作り)のおにぎりを食いながらムスコ&そのお友達を監視。一応カメラを趣味とする者として構図とか色々考えて、右手でおにぎり持ちつつ左手でシャッター押しました。えらい大変でした(笑
って実は、カメラを左に振ると画面中央のムスコにピントが合わないので、画面右下に位置する岸壁のゴミをおにぎりで隠しているんですが、何の事はないズーム機能が付いていることを知らなかっただけ。トリセツとか全く読んでいないので。^^;

早朝は鳥の姿も少なくってかなり寂し~い!・・・しかし日が昇るにつれて遠浅の高田松原海岸にも続々と水鳥が集結してきました。
0329_03
期待していなかっただけに、10羽ほどのコクガンの群に出会えたのはすごーっく嬉しかったです。
時間がたっぷりあったのでカモメ類の識別の練習を期待していたのですけれども、時期が時期だけにウミネコが9割。残りが1割の大半がオオセグロで、微妙に自信の持てないセグロ少々&カモメ少々。あとは私の見立てではワシ1、シロ0でした。
高田松原&周辺の漁港&気仙川あたりで全部で500羽くらいを真剣に見ましたが、寝不足も相まって双眼鏡を覗いていて頭痛がしてきたので午前中だけでヤメにして、あとは車の中で昼寝してました。

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にゃー!(ウミネコ成鳥夏羽)

3/29に観察できた野鳥(順不動)
カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、ホオジロガモ、オカヨシガモ、スズガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、コクガン、ウミアイサ、ウミウ、カワウ、オオバン、ミミカイツブリ(夏羽)、カイツブリ、オオセグロカモメ、カモメ、ワシカモメ、ウミネコ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ミサゴ(魚雷アリ)、ノスリ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒバリ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ。以上35種
青文字=出会えて嬉しい)

3/29に釣れた魚(実働1時間)
極小カレイ(赤ちゃんの手のひらサイズ)2枚

(撮影地:岩手県陸前高田市)
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SH906i
EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII

2009年3月28日 (土)

魚雷ミサゴ

ハクチョウやカモ類も北へ旅立ちすっかり寂しくなった北上川の河川敷で、野原の小鳥たち(ツグミ、カシラダカ、ヒバリ等々)を観察していたら・・・

0328_01
魚をがっちりと捕らえたミサゴが上空を飛んでいきました。あたかも魚雷を搭載して飛ぶ戦闘機のような姿に感動してしまいました。

このシーンは何とか10カットほど撮影しましたが、一瞬の出来事で慌てちゃって、1番まともに写っていたのが今回掲載のカット=微妙にピン甘です。とっさに冷静に撮影できないあたりが何ともシロウトくさいですね。・・・いや私は名実ともにシロウト(とゆうか初心者)なので、しょうがないと言えばしょうがないんですけれども(笑
精進したいと思います。^^;

(撮影地:岩手県花巻市内)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

2009年3月24日 (火)

ツクシガモ『宿題』完了

先日ツクシガモの件でyotsuyaさんから出されていた『宿題』を、本日無事に完了することができました。

0324_02

本日付岩手日報朝刊紙上に先日のワタクシの観察記録が記事として掲載され、これを岩手県立博物館の生物分野担当学芸員さんに伝達しました。
以上をもって岩手県内初のツクシガモ観察記録が、正式に『岩手県産鳥類目録および岩手県産珍鳥詳細記録』→※1に登録されました。
・・・ふぅ。これで肩の荷が降りました。^-^;

しかし、たったこれだけの事なんですけれども、
 ・画像を準備
 ・報道機関向けの『情報提供』文書を準備
  (記事掲載依頼文書、観察記録詳報、撮影者プロフィール等々)
 ・以上を報道機関各社へメール
 ・報道機関の取材受け入れ
 ・新聞チェック
 ・『新聞見たよー』とゆう友人&知人&職場の皆様方への対応
 ・県立博物館への連絡
といった感じで、昨日~今日にかけてはほんと仕事になりませんでしたよ。いちおー年度末ですし、本業もけっこー忙しかったりもしてたんですけれどもね。WBC準決勝&決勝の様子が気になって仕事が手につかなかった、という事もあるんですが(笑

====岩手日報記事全文====
ツクシガモ 野田で撮影
花巻のTake_cさん 県内では初確認

 花巻市○○○のTake_cさん(??)は、野田村の宇部川河口付近でツクシガモ1羽を発見し、撮影に成功した。本県では初の確認とみられる。

 ツクシガモは中国やシベリアなど大陸に生息する大型カモで、国内では主に福岡県などに越冬のため飛来する。野鳥撮影が趣味というTake_cさんは22日午前6時ごろ、宇部川河口を訪れ、初めて見る体長60センチほどの1羽を発見した。

 Take_cさんは図鑑で種類を調べるとともに、親交のある日本野鳥の会盛岡支部のyotsuyaさん(??)=○○町=に連絡。yotsuyaさんも同日午前10時すぎに現地に到着し成鳥のツクシガモと確認。

 ツクシガモは、赤く反り返ったくちばしが特徴。yotsuyaさんは「関東以北で見られるのは非常に珍しい。大陸に帰る途中の『迷鳥』ではないか」と話している。

 Take_cさんは「冬の野鳥撮影は2シーズン目。初めて見る鳥ばかりですごいものを見つけたという実感はないが、今後も長く撮り続けたい」と「幸運」を強調している。

【写真=県内で初めて確認されたツクシガモ=22日午前6時55分ごろ、野田村・宇部川河口付近。Take_cさん提供】

====ここまで====
※記事中の住所氏名年齢等、個人情報に関する部分は改変してあります。

ちなみに岩手日報社サイトのトップページに、本日現在でワタクシの画像が掲載されておりますが、<記事全文>を見ると私の個人情報がバレバレになっちゃうので決して見てはダメざんす(笑
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090324_P
ってゆーか、オレこんなこと喋ったかなぁ?・・・つーか、新聞には住所とか年齢まで出ちゃうモンなのね~! ^^;

====== 3月26日追記 ======
※1『岩手県産鳥類目録および岩手県産珍鳥詳細記録』について

岩手県立博物館研究報告 第25号(2008年3月 1~11ページ)に掲載されている『岩手県産鳥類目録および岩手県産珍鳥詳細記録』を、花巻市立図書館で閲覧し、コピーを入手しました。この目録は、県立博物館の藤井氏と、yotsuya氏の共著となっています。改めて、yotsuyaさんってスゴイ方だったんだなぁ、と感じました。

このリストは2007年12月現在で集計されたものです。この時点で『岩手県産の野鳥』は350種で、その内『珍鳥』として扱われているのが約70種です。ということは、岩手県内の『普通種』は約280種という事になります。岩手にもこんなにたくさんの種類の野鳥がいたのね~っ!というのが正直な感想。
私の場合は隣県(秋田や宮城)にも時々出かけていますので、2009年度の目標は『ライフリスト200超え』ということで地道に頑張ってみようかな?

・・・私は特にライファーの数を増やすことに喜びを感じるとかいった感覚はあまり無いのですけれど、でも『とりあえずの目標を設定して頑張るのが好き』という体育会系の脳みそだったりすいるのです(笑
この『ライフリスト200超え』という目標は、高いハードルなのかそれとも低いのか、実感として全くピンと来ていないとゆうのが一番の問題かもしれません。^^;

2009年3月23日 (月)

3/21-22遠征の総括

この三連休に行った沿岸遠征の総括を書いておきます。

念のため明記しておきますが、本来の目的はムスコ=サッカーの撮影であり、あくまでも野鳥は『おまけ』なんですよ。本当です(笑

0323_05
小学生の頃から変わっていない、何とゆうかこの腕を内側に変にひねるフォーム。これがうちのムスコのチャームポイントです。でもこうやって改めて見てみると、本当に変ですな。何なんでしょうね?
またこうやって見ると、スパイクのデカさに何となく違和感も感じます。先日新しく買ったasicsのスパイク、サイズは26です。靴のサイズではそろそろオヤジに並ばれてしまいました。身長ではまだ10センチ以上、体重では20kg以上(というか30kg弱)オヤジが勝ってるんですけれど。そのうちに年齢と口先だけしかムスコに勝っているものが無くなってしまいそうな気配です。やばいです。

さて、話は変わって・・・。
0323_01
遠征2日目は意気込みだけは十分に朝も早く(日の出前)から活動を開始し、あわよくば『海から昇る朝日』とかを期待していたんですけれども、なんだか薄らぼんやりとイビツな太陽が霞の中から昇ってきただけで朝焼けも無く、ドラマチックな展開は一切ありませんでした。うぅーむ。
一応、単なる『風景写真』ではなくって、野鳥の居る風景を狙ってみたりもしたものの、でも風景写真でISO800で手持ちでしかも(いつもどおり)水平が出ていないとか、やる気が有るんだか無いんだか自分でもさっぱりよく分りません(笑
(シルエットで写っているのはオオセグロカモメ)

0323_04
これは日の出の直後の時間帯に見つけた『特別な』岩です。何が特別かというと、白いんですよ。・・・カモメのフンで。^^;
この一帯の全ての岩が白いのなら分るのですが、これほどまでに真っ白に染まっている岩は数えるほどしかありません。何がカモメをこの岩に呼び寄せるのか、その理由はまったく解らないのですでれども、でもこのような『特別な岩』は所々に存在します。
しかし、この時間帯にこういった『特別な岩』に身を寄せているのはカモメではなくてほとんどがウミウでした。

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沿岸の北部エリアに来ると、やっぱり楽しみはシノリガモです。何が良いのかというと、とても(ものすごく)元気なところ。私は基本的に『がんばってる子』が大好きなので、サッカーにせよ何にせよそういった『がんばってる感』を写真に切り取る事に最高の喜びを感じてしまいます。そういった意味で、野鳥の中では最高に元気が良くてしかも綺麗で見ていて微笑ましくて惚れ惚れしちゃうのがシノリガモです。
ほんと早朝からハイテンションで荒波にアタックしたり、けたたましく鳴き叫びながら追いかけっこしたり、シノリガモってば本当に見ているだけでも全く飽きることは無いですねぇ。

0323_03
とゆう訳でツクシガモなんですけれど、今日は順調に『宿題』をこなしましたよ。早ければ今週中に、遅くとも来週までには宿題を達成できそうな気配です。

3/21-22に観察できた野鳥(順不同)
マガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、シノリガモツクシガモ、ホオジロガモ、スズガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、オオハクチョウ、コクガン、ウミアイサ、カワアイサ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、シロカモメ、ワシカモメ、カモメ、ウミネコ、ユリカモメ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カイツブリ、オオバン、トビ、ノスリ、ミサゴ、コチドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ、ホオジロ、シジュウカラ、ベニマシコ、ウグイス(声のみ)、ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ
以上50種(=ライファー、=会えて嬉しい)

(撮影地:岩手県沿岸北部エリア=久慈市~宮古市間)
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EOS40D EOS50D EF300F4LIS EF70-200F2.8LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 一部トリミング

2009年3月22日 (日)

ツクシガモ(ライファー)

ムスコのサッカーにかこつけて沿岸エリアに繰り出して、どっぷり鳥見にひたってしまったオヤジですこんばんわ(笑
えー、本日早朝にすんごい野鳥を見つけてしまいました。

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0322_02
ツクシガモです。

最初は『あれ?カワアイサにしては模様がちょっと変?』
よーっく見ると『あれ?嘴が丸っこいじゃん!?』『え?え?なに??ナニ??』
図鑑をパラパラめくって、どうらやツクシガモっぽいと判断しましたけれど、でもイマイチ自信が持てません。何度も何度も目の前のカモと図鑑を比較して、本当に間違いなくツクシガモだと確信を得てから初めてある方に電話してみました。

「おはようございます。どうやらツクシガモを見つけてしまったんですが・・・」
「わかりました。今から行きますから飛ばさないように見張っててください」

電話の相手は、野鳥観察&撮影の師匠として大変お世話になっている、またこちらのブログにも時々ご登場いただいているyotsuyaさんです。超エキスパートなyotsuyaさんが『今から来る!』ってゆー事は、、、、どおゆうこと?

どうやら岩手県で初の観察記録だったようです。

その後yotsuyaさんと合流し、間違いなくツクシガモだとお墨付きをいただいたまでは良かったのですが・・・。第一発見者としての『後始末』の宿題を、yotsuyaさんからきっちり言い渡されてしまいました。えー、これからが大変です。^^;

とりあえず今夜は画像のチェック&整理を済ませ、言い渡された宿題は明日以降に何とか頑張りたいと思います。

(撮影地:岩手県野田村 宇部川河口付近)
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上段:EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 超トリミング

下段:DSC-W300 TSN774
三脚&レリーズ使用 JPEG PSP トリミング

2009年3月21日 (土)

カモメの識別を少しだけ

今日はサッカーの練習試合もあったので、時間に制約のある鳥観。でもだからと言って『成鳥夏羽』だけではつまらないので、それ以外のカモメ識別もほんの少しだけ楽しみました。
でも「アレもコレも」と手を広げすぎると頭が混乱しちゃうので、テーマを絞ってみました。

今日のテーマは『初列風切が黒っぽくないもの』です。
このテーマだと、オオセグロカモメの第2回冬羽~成鳥が除かれるので、数的にはぐーんと少なくなって絞込みが楽なんじゃないかな?と思ったのです。^^;

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おー!これは、初列風切が黒っぽくないどころか、ほとんど真っ白ですね。また嘴の先だけがクッキリと黒いということからも、シロカモメで間違いないと思います。また肩羽や雨覆にもまだら模様が入っていることから、これはシロカモメ第一回冬羽!というように判断しました。
時期的に「夏羽」ということもあり得るのですが、私の持っている図鑑には成鳥以外の夏羽は掲載されていないんですよ。^^; なので、便宜的に「第一回冬羽」と位置づけました。

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これも、シロカモメの第一回冬羽だと思います。1枚目の画像が夏羽とも思えるような色&模様なんですけれど、こちらのほうが典型的な『第一回冬羽』と言えるのではないでしょうか。

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さてこちらは、嘴が全体的に黒っぽいです。→オオセグロ&ワシの可能性アリ
次は肩羽に注目し、大人に近づきつつある模様からして『第2回冬羽』っぽいのですが、そうなると・・・図鑑と見比べると・・・これは『ワシカモメ第2回冬羽』でいーんじゃないの?と思われます。

0321_24
これも上の画像と同様に『ワシカモメ第2回冬羽』と判断できます。上の画像では嘴の太さが微妙によくわからなくて確信が持てなかったのですけれど、こちらのカットではハッキリと嘴の太さが見えます。

0321_25
さて、これが難問です。
第一回冬羽っぽい気がするのですが、そうなるとワシカモメとオオセグロカモメの違いが微妙すぎて、図鑑を見ても何とも言えません。ただ、三列風切の羽1枚1枚の模様が比較的クッキリしているっぽい(かなり擦り切れちゃってるけどクッキリしてた形跡がある)事から、オオセグロカモメ第一回冬羽と判断しました。・・・いやもしかしたらオオセグロカモメ第一回夏羽かもしれない!?

・・・とゆう感じで図鑑をめくりつつカメラで撮影しつつ現地で1時間、PCに向かって更に1時間ほど「アーでもないコーでもない」と、今宵もお酒が進んでしまう訳なのであります(笑

(撮影地:岩手県宮古市)
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EOS50D EF300F4LIS EF70-200F2.8LIS
手持ち RAW DPP 一部トリミング

カモメの成鳥夏羽を楽しむ

せっかくサッカーの遠征にくっついて宮古まできていて、黙ってサッカーだけ撮っているワタクシではありません。もちろん、野鳥もしっかり観察させていただきましたよ!・・・というか、野鳥のついでにサッカー撮りかも!?(笑

『この冬はカモとカモメ!』と意気込みだけは十分だったのですけれど、いざふたを開けてみるとどうにも締まりの無い状況が続いておりました。残り少ないカモメシーズンでもありますし、今日こそは!とゆう感じで、とりあえず分かりやすい『成鳥』の中で、夏羽を探してみました。

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オオセグロカモメ成鳥夏羽
いきなりドアップだとちょっぴり怖いんですが、でもこの汚れの無い純白さ加減と、真っ赤な目の隈取が綺麗です。

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これもオオセグロカモメ成鳥夏羽です。
全身を入れて、ちょっぴり動きのあるシーンを狙ってみました。翼の下面も真っ白で綺麗です。

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こちらはウミネコの成鳥夏羽です。
テレコン無しの300mmでもファインダーからはみ出しちゃうんだもんなぁ。^^;

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こちらはワシカモメの成鳥夏羽です。
このカットでは初列風切があまりよく見えていませんが、でも間違いなくワシカモメです。^^;

この他にこのエリアにはシロカモメ、カモメ、ユリカモメが入っていましたけれど、明確な『成鳥夏羽』の個体は見つけることができませんでした。

(撮影地:岩手県宮古市)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 一部トリミング

'09 外サッカー始動!

俗に「サッカーにはシーズンオフは無い」と言われます。しかし雪国岩手の場合は、雪の積もる季節は『中サッカー=フットサル』がメインとなり、広いピッチに立って思いっきりボールを蹴ることができなくなります。という訳で、サッカー少年&少女たちにとっての春は、待ちわびた『外サッカー』の季節でもあるのです。

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というわけで、泊りがけで宮古までやってきて練習試合です。
ムスコも久々の『外サッカー』なら、オヤジも同様に久々の『外サッカー撮り』だった訳で。いやぁ、どうなることかと思いましたが、300mm手持ちでこんだけ撮れたらまぁまぁオッケーでしょう? ^^;

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EOS50D EF300F4LIS
手持ち RAW DPP

※借り物のPCなので液晶の感じが全然わかんないので、もしかしたら後でこの画像は差し替えることになるかも知れません。

2009年3月20日 (金)

ヤマセミ '09始動!

今日は午後からヤマセミに会いに行ってきました。

0320_01
(EOS50D EF300x1.4 超トリミング)

昨年から通っている花巻市内のヤマセミポイント。今日は多少風があったものの天気も良くて、ヤマセミたちもびゅんびゅん飛び回っていました。画像は元気に飛び回っていたヤマセミがケタタマしく鳴き叫びながら木の枝に止まった瞬間を捉えたもの。
ちなみにトリミング無しだとこんな感じ。
0320_02
(EOS50D EF300x1.4 トリミング無し)
距離が50mほど離れていますので、300mmに1.4テレコン入れて、APS-Cですので1.6倍で、換算672mmの焦点距離でこんなもん。

・・・デジスコで撮ればいーんじゃねーの?

ごもっともです!

撮りましたとも!! ご覧ください!!!

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(DSC-W300 TSN-774 若干トリミング)
なんとゆうか、デジスコ向きにジーっと止まっている個体(とゆうかペア)は、物陰に隠れちゃって身動きもせず、出てきてくんないんですよね。orz

なので今日は、デジスコで止まっている個体を狙いつつ、デジイチで飛び回っている(うまくすると見える範囲に一瞬だけ止まってくれる)個体を狙う、という感じで撮影に望みました。ちなみに車をブラインドにしてこんな感じです。
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(EOS40D EF-S17-55)
風もあったので車も揺れましたが、でも人間の防寒を優先して車の中から観察&撮影に臨みました。なんとか車から撮れる場所でラッキーでした。^^;
双眼鏡は、止まって動かないヤマセミを探すときしか使いません。止まっている個体を一旦見つけてしまうと、あとは飛んでくる個体は肉眼でも見えますので、双眼鏡は置きっぱなし。というか、ヤマセミが飛ぶときは大抵鳴き声を伴いますので目を離していても全然構いません。今日は読書をしつつヤマセミを待ちました。^^;

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(EOS50D EF300x1.4 下段のみ超トリミング)
運がよければ上段のように、トリミング無しで何とかなる距離に『一瞬だけ』止まってくれます。このペアはデジイチで撮影した後、デジスコでもたもた狙っている最中にあっとゆう間に飛び去ってしまいました。
下段のような飛翔シーンは、今日は何回も何回も観察できましたが、でもあんまし上手いこと撮れませんでした。やっぱし狭い車内からの撮影では、デジスコとデジイチの両立は難しいのかなぁ?と思いました。

本日この場所で、瞬間最大5羽のヤマセミが同時に観察できました。(推定ですが、最低でもこの2倍=10羽のヤマセミがこのエリアに生息していると思われます。)
昨年発見した巣穴の大半が崖崩れで失われており、すっかり地形も変わってしまって心配していたのですけれど、とりあえず今年も元気なヤマセミの姿が観察できてとても嬉しかったです。^-^

(撮影地:岩手県花巻市内)

2009年3月16日 (月)

デジスコは難しい・・・

昨日の午前中は微妙な空模様でしたが、車の中からカワセミを狙えるポイントでちょっと粘って見ました。
カワセミを待つ間、川面に浮かぶカルガモや小魚を狙うコサギを相手にデジスコの練習です。

0315_11_2
コサギです。これがとりあえず、露出・ピントともにOKの画像。
薄日の半逆光の場面ですし、何より練習ですので小まめに背面液晶で確認しつつ露出の設定(補正の値)やピントの状況を探ります。
※若干アンダー目に写っていますが、このくらい抑えて撮らないと後からレタッチで手直しするにしても白飛びしちゃってて悲しい気持ちになる場合が多いです。素材として考えた場合の露出は、この程度の弱アンダーが私的にはちょうどよろしいかと感じています。
カメラの設定がわかってきたので、この状態をキープしつつ、コサギの動きに合わせてスコープのピントノブを微調整&シャッター半押しでAFを動かして「シャッターチャンス」を待ちます。

0315_13
小魚を捕まえた瞬間! ・・・被写体ブレしてますがな。orz
というか、コサギが立った状態で顔にピントを合わせていますので、すばやい動きにカメラが反応できず(当然カメラマンも反応できず)微妙にピンボケしてます。
・・・困ったなぁ。「置きピン」で撮るにしても、どこにピントを置いとけばいいのかさっぱりわかりません。太陽が出てくれれば絞り込んで被写界深度を深く取ってごまかすこともできるのですけれど、うーんどうしたものか。

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こちらは、いい感じにコサギが身震い(?)してくれて羽がボワ!っとなった瞬間。・・・ピンぼけですがな。orz
この状態でも、撮影中の背面液晶ではきちんとピントが合っているように見えたんですよ。撮影後に拡大表示してみて初めてピンぼけに気づくという感じ。

というわけで、デジスコに関してもまだまだ練習が必要みたいです。

(撮影地:岩手県北上市)
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DSC-W300 TSN-774
三脚&レリーズ使用、JPEG、PSP

2009年3月15日 (日)

春の鳥

今日もちょこっとだけ鳥見。
そこで見つけた春の気配・・・といいつつ、午前中は雪がちらほら舞ったりしてたんですけれどもね。^^;

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ヒバリが空高く囀っている画像。
昨日も姿を見かけたものの撮影には至らなかったので、今日は根性で撮りました。数回のチャレンジで、なんとか撮れた、という感じです。

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こちらは、今シーズン初認のツバメです。
雪の舞う北上川の川面をピューっと一瞬だけの遭遇。なんとか写ってましたけど、酷い画質(とゆうかおもいっきりピンボケ)でごめんなさい。^^;

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こちらは春はあんまし関係ないのですが、ハシビロガモです。岩手県内で初めて見たので記念にアップしておきます。

(撮影地:岩手県北上市、花巻市)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

2009年3月14日 (土)

雨天の水田めぐり

本日雨天にもかかわらず水田めぐり。
ハクチョウは100羽程度の群が2つだけと、かなり数は減っていました。・・・寂しいかも。^^;

でも、春の鳥の姿が少しずつ感じられ始めています。本日はウグイスの囀りと、あとはヒバリも空高く舞い上がって元気に囀っている姿が確認できました。

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0314_02

画像はケリです。
声高に叫び声をあげつつカラスと追っかけっこしている姿を見かけて、車で追いかけて水田に下りたところを撮影しました。雨天ですし普通なら無理してカメラを出さないのですけれど、あまりにも近くまで寄ってきてくれたので、つい。^^;

ISO1600まで上げて、やっと何とか見れる画像が撮れました。

(撮影地:岩手県花巻市)
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EOS500D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

2009年3月12日 (木)

御礼!2周年&30万アクセス

えー、忘れておりましたけれども、このブログも2周年を迎えておりました。^^;
そしていつの間にか、カウンターが30万アクセスを超えておりました。^^;

0312_01

このブログの開設が'07.02.24でした。
んで私が初のデジタル一眼=EOS30Dを購入したのが同年3月9日でした。
でもって、遡って確認したところ、一昨日=本年3月10日に30万アクセスを超えていた模様です。

事後報告となっちゃいまして、なんとも締りのない事で申し訳ないのでありますが、ここで改めましてこのブログを日ごろご愛顧いただいております皆様方に御礼申し上げます。

今まで、ほんとうにアリガトウございます!
そして、今後ともよろしくお願いします。^-^;

でもね、どんな趣味でも2年ぐらいは続くんですよ。
本当に本当の勝負はココから!だと、自分では考えております。というわけで、たぶんこれから私の本性が出始めると思いますので、皆様方には厳しい目でもって優しく見守ってくださることを心からお願い申し上げます。

2009.03.12 Take_c (タケシ)

※画像は先日花巻市内で撮影したハクチョウです。
詳細の撮影データははexifをご参照ください。

2009年3月10日 (火)

上空を横切る者たち

3月8日(日)朝に、花巻市内の北上川=ハクチョウのねぐらの上空を横切っていった鳥を撮ったもの。

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このように無秩序に、ゴチャゴチャとした数百羽の群が2回、3回、4回・・・10回くらい南へ向かいました。なんだろう?双眼鏡で見ていると、白っぽい個体も黒っぽい個体も混じっています。大きさは・・・ハトくらいかなぁ?

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1枚目とは別の、なるべく鳥が大きく写っていたカットを等倍まで切り出してみました。ハトだよねぇ?・・・というわけで、先日のエントリでは「ハトのレースでもやってたのでしょうか?」というコメントになりました。

また、このエリアの上空を横切ったのはハトだけではありません。
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北へ向かうハクチョウ(たぶんオオハクチョウ)とマガンの群。そして南へ向かうハトたちが上空で交差しました。
飛んでいる高度が違うので、空中でぶつかることはありませんでしたが、それでもちょっとしたニアミスにドキドキしちゃいました。^^;

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次は、すっかり婚姻色に変わり、みんな揃って白い頭巾を被ったカワウたちの群です。カワウたちは、北から南へ向かう群あり、南から北へ向かう群れあり、法則性が全くわかりません。^^;
わかんないですけどとにかく、この付近一帯をテリトリーとしているカワウがたくさんいるんだろうなぁ、と感じました。

(撮影地:岩手県花巻市)
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EOS50D EF70-200F2.8LIS EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

2009年3月 8日 (日)

今日も野鳥三昧

今日も朝から、近場のフィールドを中心に野鳥を見て回りました。
天気も良かったし、早池峰がはっきり見えていたのでまずは『早池峰バックのハクチョウ撮り』をイメージして、市内北上川のハクチョウのねぐらへ。

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数はだいぶ減りましたが、それでも250羽ほどのオオハクチョウ、コハクチョウ&アメリカコハクチョウが入り乱れて羽を休めていました。

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空の青さが足りず、写真的にはビミョウなんですが・・・。orz
ハクチョウが北に去ってしまう前に、あと何回晴れるかなぁ。

またこの場所では、ヤマセミやカワセミが元気に飛び回っている姿も観察できましたし、ベニマシコやアトリなどの山の野鳥もたくさん観察できました。なかなか良い場所です。

北上川を少しずつ遡って石鳥谷に入った付近で、川原の草っぱらにチョコチョコ歩き回るコチドリを見つけました。よく見ると1羽ではありません。
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同じ場所にたくさん居るツグミはよく動き回るので見つけやすいのですが、コチドリはじーっとしている事が多くなかなか目に入りません。それでも6羽ほどみつけ、この2羽だけはそれなりに大きく撮影できました。頭の模様が微妙にハッキリない個体も多く、図鑑とにらめっこしつつ「イカルチドリかなぁ?コチドリ幼鳥かなぁ?」などと悩みつつ楽しいひと時でした。

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さて、ハクガン情報を求めて市内在住の某Hさんに電話したところ、今日は盛岡からハクガンを目的にゲストがお見えになる、とのこと。という訳でハクガンを探して回っているんだけど今日はまだ見つかっていないらしい。それでは!と、私も助太刀して石鳥谷エリアの水田をハクガンを求めて走り回ってみました。
途中の水田でミヤマガラスの群の中にコクマルガラス淡色型(シロ○)→2ヶ所でそれぞれ1羽ずつを見つけるものの撮影できず。orz
更には、Hさんと情報交換しながら探し回ったものの肝心のハクガンも発見できず。orz

予定どおりに盛岡よりゲストの皆さん総勢4名が到着しましたが、ハクガンをお見せできずにちょっとザンネン。しかも30分前にはイヤ!というほどいたミヤマガラスの群もきれいに消え失せており、コクマル探しも不可能な状況でした。
その後水田エリアから北上川に場所を移しヨシガモが見られたのと、紫波町の探鳥地で有名な某沼まで足を伸ばしてアメリカコガモが見られたのが、本日の収穫でした。

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この週末は近場のみ=花巻市近郊だけでの野鳥観察でしたが、それでも田んぼの中をグルグル走り回ったせいで2日間の走行距離は350km!^^; 車もどろどろに汚れちゃいましたので、コイン洗車場で車をざっと洗い流して2日間の野鳥三昧な生活を終えました。

2日間で観察できた野鳥
カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、アメリカコガモ、ヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、ミコアイサ、オオバン、マガン、カイツブリ、カンムリカイツブリ(夏羽)、オオハクチョウ、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ノスリ、オオタカ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ハマシギ、コチドリ、イカルチドリ、カワウ(婚姻色)、アトリ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、カワセミヤマセミ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ミヤマガラス、コクマルガラス。以上45種(亜種含)
(青文字=出会えて嬉しい^-^)

※今シーズン初めてウグイスの囀りを耳にしました(姿は見えず)
※数千羽のハトが北上川上空を南下していく場面に遭遇しました。レースでもやってたのでしょうか?

(撮影地:岩手県花巻市、紫波郡)
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EOS50D EF70-200F2.8LIS EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

2009年3月 7日 (土)

カンムリカイツブリ夏羽・その他の野鳥

先に紹介したハマシギ以外にも、今日はいろんな野鳥に出会うことができました。

まずは、岩手の内陸エリアでは初めて出会ったカンムリカイツブリ!
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冬羽~ほとんど夏羽に換羽してます。
県内の内陸部でカンムリカイツブリに出会ったのも初めてなら、カンムリカイツブリの夏羽を見たのも初めてです。ちょっと(かなり)嬉しかったです。^-^

あとは、撮った順に紹介すると・・・
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普通にダイサギなんですけれど、見事に小魚をげっとした瞬間が撮れてちょっと(かなり)嬉しかったり。^-^

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普通にカワセミなんですけれど、雪のちらつく逆光のシーンを良い感じに撮れてちょっと(かなり)嬉しかったり。^-^

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普通にオオハクチョウなんですけれど、早池峰山をバックに良い感じに撮れてちょっと(かなり)嬉しかったり。^-^ ・・・って、雲に隠れて早池峰みえてねーし!orz
このちょっと前までは早池峰もハッキリ見えてたんですけれどもねぇ。この画像だと早池峰の隣の薬師岳が辛うじて写ってる程度ですな。ザンネン!
というかこの場所に行った目的は、実はハクチョウではなくって未だ滞在中の(と思われる)ハクガン狙いだったんですけれどもね。今日は会えませんでした。ザンネン!

(撮影地:岩手県花巻市&北上市)
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EOS40D EOS50D EF70-200F2.8LIS EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 一部トリミング有り

ハマシギ!ハマシギ!

北上市内の北上川で、ハマシギの群に出会いました。

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流水面にせり出した船着場(?)とか、護岸の水際とかにハマシギがぎっしり!この時間帯は逆光気味で写真的にはアレですが、いやぁ満喫させてもらいましたよ。^-^
しかもこのハマシギ達は人なれしてるのかなぁ?近寄ってもちょっと警戒する程度で全然逃げないんですよ。
そーっとそーっと近寄って撮った写真が上の2枚。

でもファインダーを覗いていて、フッ!っと警戒感が強まったかと思うと次の瞬間・・・
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飛びました。
何に怯えたんだろう?と後ろを見ると、ご近所の方が犬を連れてお散歩してました。さすがに犬には反応しちゃうみたい。^^;

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という訳で、そーっと近寄ればここまでドアップで写させてくれたハマシギ君。今日はほんとうにありがと!^-^

(撮影地:岩手県北上市)
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EOS500D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

2009年3月 4日 (水)

雄鹿

昨日、沿岸南部方面に行く用事があり、その往路で五葉山にちょっと寄り道しました。前回五葉山に行ったときは雌鹿&子鹿しか見られなかったのですけれど、今回は角の生えた雄鹿を見ることができました。

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距離は100mほど。画像は激しくトリミングしています。
手前にブッシュがあって、それをかき分けて撮るわけにもいかず(逃げられたら悲しいので)余計な前ボケの枯れ草が写りこんでいてちょっとネムイ画像になっちゃってます。それを差し引いても、この距離だとこの程度の画質が手持ちの機材での限界かなぁ。とゆうか、1.4テレコンを入れると背景のボケがザワついて汚らしいんですよねぇ。・・・これが悲しい現実。orz

出発前は「五葉山では今日はもしかしたらイヌワシが見られるかなぁ?^-^エヘヘー」とか、少し期待もしてたのですけれども、時間に限りも有りましたので今回の収穫は雄鹿のみでした。こらはこれで嬉しいんですけれど、でも、ちょっぴり物足りなかったかもー。^^;

(撮影地:岩手県大船渡市)
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EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP トリミング

2009年3月 2日 (月)

オナガガモ・カルガモ

この時期に近場の水辺に鳥見にいくともうイヤ!というほど、うんざりするほど見られるのがオナガガモ&カルガモだったりします。正直あまりレンズを向けることは無いのですけれど、でも時々露出確認のためとか、飛び物の練習にとかで撮ることもあります。
良い意味で便利な存在。^^;

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オナガガモの♂(上)と♀(下)です。
飽きるほど見ているオナガガモですけれど、こうやって改めて見るとキレイだなぁ、と思います。オナガガモの♂は時々後頭部が緑っぽく見える個体がいるんですけれど、この日撮った画像の中には残念ながら入ってませんでした。
今度はきちんと狙って撮ってみよう!

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カルガモは、いまだに♂と♀の区別がつきません。^^;
・・・向かって左が♀で右が♂?えー。根拠はありません。雰囲気で(笑
ずっと見続けていればいつか判別できるようになるんでしょうか。

(撮影地:岩手県花巻市内)
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EOS50D EF70-200F2.8LIS
手持ち RAW DPP

2009年3月 1日 (日)

枝かぶり

昨日撮った画像から。

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北上川沿いの林でアトリの群に出会いました。
枝かぶりがひどくってAFは迷いっぱなし、ほとんどまともに合焦してくれません。なので必然的にマニュアルでピント合わせを行なうのですけれど、枝の中をチョコマカ動く小鳥だとこれがエライ大変な作業になります。^^;
でも、どんなに苦労して撮っても、こんな状況の場所だと仕上がった写真は「ゴチャゴチャして見にくい」ものにしかなんないわけで、その苦労が報われることはほとんど無いんですよね、これが。orz
なので、こういった所で出会った小鳥は、無理して撮影しようとせずに観察に専念するか、もしくは枝がスッキリした場所に出てきてくれるまで待つのが一番の得策かもしれません。

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こちらは豊沢川沿いの林で出会ったアオゲラ。
こちらも同じように枝かぶりが酷い状況なのですけれど、アオゲラは比較的動きがゆっくり(もしくはほとんど動かない)ですし、また体も大きめですのでAFでも何とかいけます。
しかし仕上がった画像が「ゴチャゴチャ」であることに変わり無いわけで・・・(笑

以上の2枚は、証拠写真としては十分にその役目を果たしているのですけれど、でも『作品』として見た場合はもう三流以下のものでしか無いわけです。
というわけで何を言いたいのかというと・・・、野鳥カメラマンさんは大変だなぁ、と。^^;
でも、この苦労を知っているからこそ、作品としてきちんと仕上げられた写真を見た時に、そのスゴさがきちんと理解できる、という事なのであります。
写真に関してはいずれの分野でもそうなんだと思いますが、自分でやってみて初めてプロの(もしくはハイレベルなアマチュアな方の)写真のすごさが理解できる、という事なのでありました。

(撮影地:岩手県花巻市内)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP

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