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2009年7月

2009年7月26日 (日)

ハリオアマツバメ

蒸し暑い曇天のもと、一応の狙いは猛禽類というイメージで出かけた市街地に程近いある山の上で、のーんびり空を見上げていた時のこと。
・・・なんかさっきから、ツバメがびゅんびゅん飛んでいるなぁ。でもツバメにしては、ずいぶんデカイなぁ・・・
それでわ、と双眼鏡で覗いてみたら、なんとハリオアマツバメでした。そうかぁ、ハリオアマツバメはこおゆう山の上にいるんですね。もしかしたらこれまでもずいぶん、ハリオ君を見逃していたかもしれません。

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ハリオアマツバメ

ものすごいスピードでびゅんびゅん飛んでいるツバメ(アマツバメ)の仲間を撮影するのは、それはもう至難の業です。ハリオ君は普通のツバメよりも幾分大きいとはいえ、でもなかなかファインダーに入らないしピントも合わない、という点ではツバメもハリオも全く同じ。
翼の形が何か鋭い刃物を連想させるハリオアマツバメ。飛翔&方向転換のスピードと相まって、日本刀を鋭く振り抜くサムライを撮影している気持ちにもなってきたりします。・・・なーんて言うと、ちょっと大げさ?(笑
ハリオアマツバメ対アマチュアカメラマンの真剣勝負、試合の流れで言えばカメラマン側の圧倒的な力量不足です。どう考えても勝ち目は有りません。本当の真剣勝負だったら、ハリオ侍に切られ続けて、おじさんはもうズタボロの血まみれですよ。^^;
しかし数十回のチャレンジで、何とかハリオアマツバメの特徴がわかる証拠写真が撮れたので、今日のところはよしとします。
試合に負けて勝負に勝った、といったところでしょうか。←違(笑

(撮影地:岩手県雫石町)

【おまけ】
同じ山で撮ったチョウ2種
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同上、セミ2種
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こちらは昨日、西和賀町で撮影したハッチョウトンボ
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こおゆう写真だと、ハッチョウトンボの『小ささ』が実感できないので、同行者の方にトンボの後方からそーっと指を突き出してもらいました。
・・・逃げるなよ! ^^;
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指とハッチョウトンボの間隔は10-15cm。遠近感で大きさの差が多少強調されているとは言え、ハッチョウトンボは普通に考えて『有り得ない大きさ』だと思います。

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EOS40D EF300F4LIS EF1.4xII EF-S60F2.8
手持ち RAW DPP 一部トリミングあり

2009年7月25日 (土)

一眼デジスコ

思いがけずにマクロレンズなんて買っちゃったし、ある物は有効に使わなきゃ!・・・とゆう信念(笑)のもと、一眼コリメートデジスコを試してみました。

撮影距離:約50m
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撮影距離:約800m
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以上2枚 TSN-774 TE-17W EOS50D EF-S60F2.8
換算焦点距離2880mm

とりあえずフィールドスコープとカメラを一直線に並べ、接眼レンズとカメラレンズを極力接近させて撮ってみた、というレベルです。スコープとデジイチは物理的に接続されていませんので、厳密な光軸は出ていません。また、軽くケラレも出ていますが、これに関しては接眼レンズにマクロレンズの前玉を密着に近いほど接近させれば消えるようです。しかし今日のところは、レンズに傷が付いちゃうのが怖いので「とりあえず」の仕様となっています。^^;
撮影に関しては、ライブビュー+レリーズスイッチ使用で機材ブレを極力無くす努力をしています。しかしこれだけの焦点距離になると、ちょっとの風、ちょっとの振動で視界がブルブル震えるのがわかります。これは大変だ!(笑

さて画像を見てみると、距離50m程度なら、うーん、なんとか使えるんじゃない?という気がします。
距離800m(地図に定規を当てて計測)になると、大気に揺らぎの影響を受けてもう大変なことになっています。ライブビューの背面液晶を見ていても、ユラユラぐらぐらして気持ち悪くなってきそうでした。^^;

比較のために、タムロン90mmマクロでも試してみました。

撮影距離:約50m
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撮影距離:約800m
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以上2枚 TSN-774 TE-17W EOS50D SP-AF90mmF2.8
換算焦点距離4320mm

90mmマクロだと、さすがにケラレは消えますね。
ただこのレンズはピントノブの操作でレンズ全長がニョキニョキ変わってくるので、基本的にカメラレンズは無限遠で固定し、スコープ側でのみピント調整する形になります。スコープに触れてピント操作しようとすると手の振動が伝わって視界がブルブル震えるので、これがエライ大変な作業となります。
対してEF-S60はスコープ側で大雑把にピントを合わせ、最終的にはAFでピントを追い込むことが可能ですので(とはいってもライブビュー中だといわゆる「パタパタAF」になっちゃうんですが)、ピント合わせに関しては数段楽で時間も短縮可能です。

といった感じで一通り試してみましたが、これが使い物になるかどうかはまだ何とも言えません。とりあえず「やってできないことは無いみたい?」というのが現時点での結論です。

・・・デジスコに関して色々調べていると「一眼デジスコは使いものにならない」というのが現時点での一般的な評価のようです。それを知っていて、それでもなお試してみた訳ですが、私の感想としては「言われるほど悪くないんじゃない?」といったところ。
確かに重く大きなシステムになっちゃいますのでコンデジ利用のデジスコに比較すると機動性には欠けるかもしれません。でも、車で撮影場所に乗り付けられるような場所だったら、大きさ&重さはそれほど問題になりません。それよりも、一眼ボディを使って撮影に臨める=自分の意図した露出&構図(→※)で撮影が可能となるメリットもある訳です。
というわけで、私は一概には一眼デジスコも否定できないんじゃない?と感じているところです。

※『自分の意図した露出&構図』について補足※
コンデジだと、露出は基本的にプログラムAE、AFは中央一点のAFのみとなっています。
これがデジタル一眼だと、被写界震度を考慮した絞り優先AEとか、機材ブレを意識したシャッター優先AEも使用可能。フォーカスに関してもAFポイントが選択可能であり、更にはマニュアルフォーカスも可能なので自分の目で見てピント合わせができます。
更に言えば、ISO感度についても、コンデジの場合は高ISOでは色合いや質感が損なわれちゃうのですが、デジタル一眼ではある程度のところまでISOを上げても何とかごまかしが効きます。

2009年7月24日 (金)

オークションの罠

私は撮影機材や書籍等のお買い物に、ネット通販とかネットオークションを利用する時があります。市内のお店で取り寄せてもらうよりも早く、更には安くお買い物できたりする場合が多々あります。
オークションでは中古品も時々買うのですけれど、新品と違って「どの程度のレベルの中古品なのか」を手にとって確認することができないのが、ネットオークションの辛いところ。なので私は、オークションで中古品を買う場合は、基本的に『この値段だったら騙されても我慢できるかな?』という価格まででしか入札に参加しません。
具体的に言えば、スターと価格で入札して、誰かに後から入札に参加されたら、そのモノはきっぱり諦める、というスタンスです。
そんなオークションの参加の仕方でも、時々落札できちゃうのが楽しいところ。^-^

でもですね、危険な罠も潜んでいるわけです。
「そんなに欲しいという程でもないもの」「それほど必要とはいえないもの」に、『とりあえずスタート価格で入札』して油断していると、思いがけずに落札しちゃったりして、あちゃー!まいったなぁ!!・・・なんて感じちゃうような場合も時々でてきちゃったりするのです。^^;

実は今週は、なんでかわかりませんがそんな『あちゃー!』が2つも続いてしまいました。

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Canon EF-S60mm F2.8USM

現在マクロレンズはタムロンの90mmを使っていますが、オートフォーカスが使いにくいこと(マクロ以外の用途ではAFが素早いほうがやはり使いやすい)。焦点距離が長すぎるかなぁ?という漠然とした不満。等々の理由で、漠然と60mmマクロを狙ってはいたんです。
でもそんな「絶対必要」って訳でもありませんし、まさか2万6千円で落札できちゃうとはなぁ・・・。相場よりも2~3割は安いんじゃないかなぁ。

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Canon フォーカシングスクリーン Ef-D

EOSの2桁シリーズは、40Dからフォーカシングスクリーンが交換可能になりました。
標準装備のものがEf-A。オプションとして発売されているのもが2種類あって、F2.8よりも明るいレンズでピントの山が掴みやすいスーパープレシジョンマットのEf-S。そして、水平&垂直が出しやすい方眼マットのEf-Dです。
今回落札しちゃったのは、Ef-Dです。中古で1500円でした。

フォーカシングスクリーンの中古品がオークションに出てくる機会はそんなに多くないのですけれど、まさか落札できちゃうなんてなぁ。実は自分が興味があったのはEf-Sだったんだけどなぁ。^^;

・・・というわけで、今週はなんだか思いがけずに無駄遣いしちゃって、少しブルーな気持ちだったりしています。

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EOS40D EF-S17-55F2.8IS
手持ち RAW DPP

2009年7月22日 (水)

7/20八郎潟周辺

7月20日に、青森の十二湖まで遠征した帰り道、少しだけ八郎潟に立ち寄りました。
・・・八郎潟は、私がバス釣りに熱くなっていた頃はホームグラウンドと言っても過言ではないほど、激しく入れ込んで足繁く通いつめていた場所です。釣竿をカメラに持ち替えた今でも、やはりこのエリアは思い入れのある場所。そばまで行ったらやはり素通りはできませんよねー。^-^
(バス釣りの時代から通算して、多少ブランクを挟みますが八郎潟歴はもう10年以上になります。)

そんな訳で「ちょこっとだけ様子見~」のつもりで立ち寄ったとは言え、鳥ッコの姿が見えるとやっぱりジックリ見てしまう訳で(笑

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カンムリカイツブリ幼鳥

カイツブリの仲間の幼鳥は、顔のあたりの模様が白黒のマダラ模様であんまし可愛くないという印象が強いです。でも、カンムリカイツブリ幼鳥に関して言えば(良く言えば)ゼブラカラーで少しカッコイイかもしれない!

えー、でもって、なぜこの個体がカンムリカイツブリの幼鳥かと判別できたのかと言えば?
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すぐそばにお母さんのカンムリカイツブリが寄り添っていたからだったりします。(笑

次。
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チュウサギ

地元の岩手エリアでもチュウサギはそれほど珍しくは無いんですけれど、このエリアのチュウサギはものすごく近くまで寄ってきて愛想を振りまいてくれたので、ついカメラを構えてしまいました。^-^

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このチュウサギ君は、ほんと至近距離で色んな姿を見せてくれましたよ!^-^
サギの仲間は得てして警戒心が強く、50m以上離れていても飛ばれちゃう事が多いんです。でもこの子はずーっとワタクシの車の周辺で踊りまくってくれました。

その次にいきます。
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クロツラヘラサギです。

今年もクロツラヘラサギに出会うことができました。たぶん別の個体だと思うけれど、去年と全く同じ場所です。
ほとんど寝てばっかりの時間帯だったのですが、動きのあるシーンを撮影したくって少しだけ粘ってみました。

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うーん、なかなか難しいッス。^^;

(撮影地:秋田県男鹿市周辺)
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デジイチ:EOS50D EF300F4LIS 他
デジスコ:DSC-W300 TSN-774 他

2009年7月20日 (月)

チラッ!

念願だった『赤いヤツ』をやっと撮影することができました。

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アカショウビン

色々あって疲れたので、本日は記念の画像を掲載しておしまい。詳細は後日!

【後日付記】
というわけで、詳報です。アカショウビン撮影で有名な青森県の十二湖まで行ってきました。

7/20は午前0時に行動開始。3連休ですっかり睡眠サイクルが狂ってしまったせいもあるんですが、超朝型人間の真骨頂というか、深夜12時って既に朝ですら無いような気もしますが(笑
ネットで天気予報「終日曇り」を確認し、機材を車に積み込み出発。休日ETC上限1千円割引を有効活用して、花巻南(東北道)→能代南(秋田道)→R7→R101ときて、午前3時半過ぎに現地到着。秋田市を過ぎたあたりから雨。・・・雨!?
真っ暗な駐車場に車を止め『どーしよーっかなー』と悩んでいるとちらほらと車がやってきて、それぞれ雨対策をほどこした大砲を担いで暗がりの遊歩道に消えてゆきます。

あたりが薄っすらと明るくなってきた4時半、「とりあえず様子見!」と、カメラを持たずに傘を差して周辺を散策。駐車場から湖畔をゆっくりと歩くこと5分。
・・・『いる!』・・・『あ、飛んでった!』・・・『また来た!』
地元エリアでは、がんばれば声だけは聞こえた&もっとがんばって飛び去っていく後姿を見かけることができた(でも撮影なんて到底ムリ!)、というレベルのアカショウビンの姿を、なんともあっけなく目にすることができました。

雨天の早朝だというのに、撮影ポイントと思しきエリア数箇所には既に三脚の列が出来上がっていました。青池に近い撮影ポイントで、意を決して(でも少し遠慮しつつ)声をひそめて「おはようございます」と声をかけてみました。
・・・思い切って声をかけてみたかいがありました。貴重な出会いが、たくさんありました。筋金入りのアカショウビン屋さんたち。5月から毎日通っているという方もいました。個体識別なんて当たり前の世界。
「待ち」の時間帯を利用して、いろんなお話を伺うことができました。アカショウビンの行動パターンや、それに基づいたお勧めの撮影ポイント、撮影に適した時期等々。更には「オレはガイドもやってるから」と、お客さんに見せるために持ち歩いている写真帳を拝見させていただいたり。いやー、すごい。

発作的に出かけてしまって機材&人間の雨対策もなし。食料も持参せずという、ホントにもう何しに来たの?といった感じの場違いなワタクシ。残念ながら空腹と睡魔に耐えかねて午前の早い時間にこの場所を後にしちゃって『良い画』は撮れませんでしたけれど、でもとりあえず『証拠写真』は確保。
とても良い経験をさせていただきました。また近いうちに再訪したいなぁ。

=業務連絡=
前述の毎日ココに足を運んでいるという、周囲の皆さんからは”先生”と呼ばれている方から「岩手から来たんなら、yotsuyaさん知ってる?」との言葉が。ここでも有名人なyotsuyaさん!? 
「知っているどころか、自分に野鳥観察&撮影のイロハを教えてくれた(というか教わっている最中の)、ワタクシの師匠です!」おかげさまで、私と先生との接点ができました。^-^
・・・そういえば今年はまだ顔を見てないなぁ。元気だっけ?とのこと。元気にそちこち走り回っているみたいですヨ。と、伝えておきました。

(撮影地:青森県深浦町)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP トリミング有り

2009年7月19日 (日)

雨天決行

サッカーは雨天決行競技であるとはいえ、雨時々豪雨の本日の天候の中で何も無理して練習試合する必要あるの!?・・・と思うのは、馬鹿親のエゴなんでしょうか(笑

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3年生が引退し、2年生中心のメンバーとなって初めての練習試合は、生憎の(というか最悪の)コンディションとなりました。

雨のせいでやる気が出てなかった、というのもあるかも知れませんけれど、まだサッカーの形になってませんでしたねぇ。^^;

撮影的には、グラウンド脇の農道から撮れる場所を見つけ、車の中からほんの少しだけ。油断すると車の中にまで雨が吹き込んでくるような荒天でしたんで、雨脚が弱まる瞬間を見計らってカメラを窓から突き出して撮影しました。仕上がった画像を見ると、高ISOのノイズなのか雨粒なのかよくわかんないザラついた画像ばっかしで、なんだか悲しい気持ちになりました。

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EOS50D EF300F4LIS
手持ち RAW DPP

2009年7月18日 (土)

珍鳥探し空振り!

花巻市内にちょっと(かなり)珍しい野鳥が飛来しているという情報をいただき、田んぼの中をぐるぐると走り回ってきました。もし見つかれば、岩手県内ではかなり貴重な観察例となるモノだったのですが、結果は空振りに終わりました。^^;
お昼過ぎには雨も強く降り始めたので、午前中だけしか勝負できなかったのが敗因かもしれません。

その代わりと言うか何というか、暇をもてあまして普段は普通すぎてレンズを向ける事もない(笑)アオサギをじっくりと撮影したり・・・
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青っぽいのが成鳥もしくは若鳥、白っぽいのが幼鳥かな?

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ドジョウを見事に捕えたアオサギ幼鳥

あとは、なんだかカラスにしては茶色っぽいかなぁ・・・と思ったら、
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チョウゲンボウ♀
露出補正してあるので画像ではきちんと羽の茶色とか顔の模様も分かるのですけれど、現地で逆光で見ているとほとんど真っ黒なシルエットにしか見えません。
(そんな感じで、気付かないでスルーしちゃってる野鳥がまだまだ沢山あるんだろうなぁ、と思うとものすごく悔しいです。)

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上とは別の個体ですが、一番手前がチョウゲンボウ♀。
遠近感が微妙で大きさの比較は難しいんですが、キジバトやハシボソガラスとのスタイルの違いがよくわかります。

あとは、ちょっと紫波町の五郎沼まで足を伸ばして古代蓮を撮ってみたり。
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蓮の花の真ん中にあるブツブツが気持ち悪くてあんまり好きじゃないので、なるべく開いていないお花を選んで撮影しました。^^;

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ハチは撮りたいけどブツブツを撮るのはイヤ!で、苦労しましたよ。^^;

といった感じで、目的の珍鳥には出会えませんでしたけれど、それなりに有意義な3連休初日でありました。

(撮影地:岩手県花巻市、紫波町)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
EOS40D EF70-200F2.8LIS
手持ち RAW DPP 一部トリミング

2009年7月13日 (月)

OLIMPUS ME-1

久々に機材ネタです。
オリンパスのマグニファイヤーアイカップ ME-1を購入してみました。

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表面

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裏面

左:Canon純正アイカップ
右:OLINPUSマグニファイヤーアイカップ ME-1

マグニファイヤーというのは、ファインダーを拡大して見るためのパーツです。オリンパスME-1の場合は、ファインダー像を1.2倍に拡大してくれます。
私はスポーツ撮りでは100%オートフォーカスを使っていますが、野鳥やお花撮りではマニュアルでピント合わせを行う場合も多く、ファインダーを少しでも見やすくしよう!という意図でこのパーツの購入に至りました。

ところで私が使っているのはEOS=Canonなのに、なぜにオリンパス??

答えは簡単で、Canonからは同等のパーツが発売されていないから。そしてこのオリンパス製品が無改造でEOSに装着可能だからです。

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40Dに装着した状態

ところで『無改造で装着可能』と書きましたが、これは半分正しくて半分ウソです。
無改造でも付くことは付くんですが、マグニファイヤー下部が背面液晶(の保護フィルム)に当たっちゃってる感じだったので、この部分を少しだけカッターで削りました。→画像2枚目でわかるかなぁ?^^;

昨日届いたばかりなので実戦投入はまだなんですけれど、でも覗いて見た感じは「やっぱしちょっと違うなぁ。いい感じ~♪」という印象です。

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40Dノーマル

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40D+ME-1

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50Dノーマル

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50D + ME-1

ファインダーにコンデジを押し付けて撮影した画像なのでちょっとナニがアレっぽい感じなんですけれど、とりあえず雰囲気は伝わるかな?^^;

コトバで少しだけ補足すると、画像ではファインダー像がケラレているように見えますけれど、実際にはケラレは存在しません。周辺減光はもしかしたら有るのかもしれませんけれど、写真ほど酷い感じはありません。
このような画像になっちゃったのは、撮りかたが雑なのとコンデジのレンズ性能のせいだと思います。
とりあえず現時点では実戦投入が楽しみです。でも、実際に使ってみて良すぎたら、それはそれで大変かも知れません。だってボディは2台あるしもう1個買わなきゃいけなくなっちゃうし。(笑

OLIMPUS ME-1 ¥4,200
(近所のキタムラでお取り寄せ)

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Sony DSC-W300
手持ち JPEG ノートリ

2009年7月12日 (日)

タカマド二日目

サッカー撮り2日目です。・・・普段は引きこもりのオヤジ的には、日焼けが痛いっす。(一部嘘アリ

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今日はGKを意識的に撮ってみました。1枚目は敵CKを見事クリアする瞬間。2枚目は・・・本日の勝敗を決定づける敵のシュートが決まった瞬間です。

高円宮杯U-15サッカー大会地区予選2回戦。1-2で負けちゃいました。ザンネン!

えー、それでですね、オヤジがGK撮りに専念できたのは、今日もうちのご子息がビブスの人だったからです。それでも今日のムスコさんは、キックオフの瞬間からアップを開始。『出たい出たいゲームに出たいよ』のオーラを発散しまくって監督にアピールしていましたが・・・

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だんだん飽きてきて、ピッチに背を向けて『一人リフティング大会』を始めちゃったり。
この程度ならまだ許される??わかりませんが・・・。

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しまいには『一人ボール回し大会』を開催しちゃったりする始末。
・・・だめだこりゃ(笑

うちのムスコさんはバスケ(ミニバス)経験があるので、ボール回しは得意です。当時コーチをしていたオヤジが、ムスコに伝授した唯一の技!が、このボール回しかもしれません(爆

※ちなみにムスコ的には生涯初のボウズ頭(に近い短髪)です。
父母の皆さんから度々同様の質問が・・・「なにか悪いことでもしたのか!?」 →  Y or N → Y あはははは!! 嘘のつけないオヤジでゴメン(笑

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EOS50D EF300F4LIS 一脚使用
EOS40D EF70-200F2.8LIS 手持ち
(EF1.4xII 付けたり外したり)
RAW → DPP処理 一部トリミング

2009年7月11日 (土)

心の洗濯

先の記事に掲載したU15高円宮杯地区予選は、花巻のスポーツキャンプ村で行われました。ここは近くに良い林道があるし、サッカーの試合は1試合だけだったし、天気は良いし、で、試合が終わって私がまっすぐ帰るオトコだと思いますか?(笑

というわけで、マイフィールドのチェックをのんびり3時間ほどかけて行ってきたのですけれど、時間帯が悪かったのかなぁ?野鳥の気配がかなり希薄で、思ったような成果をあげられませんでした(一応の目的は『赤いヤツ』でした)。でも、これはまぁ、野鳥観察をしていれば良くあること。
気にせずゆっくりノンビリ、思う存分山の空気を吸って心の洗濯です。^-^

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林道沿いに咲いているガクアジサイ

暇に任せて色んなアングルで撮ってみました。でも後でPCで見てみたら、一番最初に車の窓から身を乗り出して撮ったこの1枚が一番のお気に入りだったりして。
私が静物を撮る場合、アレコレ考えて構図とかひねくり回すよりも、直感でバシっと撮るほうが良い結果になりがちかもしれません。・・・つまり、センスが無いということ?(笑

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ミサゴ(超トリミング)

山間のため池で、対岸の樹上にミサゴを見つけました。もしかしたら『狩のシーン』を見せてくれるかな?という淡い期待を持ちつつ観察を続けましたけれど、こちらの存在に気付いてかものの数分で飛び去ってしまいました。やっぱしこの業界、そんなに甘くないっすね。^^;

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トンボ

今の季節、野鳥の気配が希薄でもトンボやチョウは沢山目にします。トンボやチョウに関しては、私は撮る事は撮りますけれど、図鑑すら持っていないので現時点では『観察の対象』という位置づけではありません。
やっと野鳥のことが少しだけ解ってきた段階のワタクシですので、今はこれ以上手を広げらんない。アレもコレもと観察の対象を広げちゃうとどっち付かずになっちゃいそうな気がするので・・・。

(撮影地:岩手県花巻市内)
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EOS40D EF300F4LIS
EOS50D EF70-200F2.8LIS
手持ち RAW→DPP処理 (一部トリミング)

高円宮杯(U-15)サッカー大会

本日より標記大会の地区予選が始まりました。
今週ずっと続いていたグズついていた天気がうそのような、ものすごい晴天のサッカー撮影日和となりました。

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公式戦開始前では恒例とも言える、オフィシャルによる選手チェック。
緊張しつつ、そして色んな思いを胸に、選手証を手に一列に並びチェックを受けます。そんなシーンを、オヤジ的にも色んな思いを込めて撮影してみました。
JFAの選手証、うちのムスコはこれで4枚目のシーズンとなりました。

目に付くのは、靴下の適当さ加減(笑)と、黄色いビブス。・・・ビブス!?

そうかー、スタメン外れちゃったかぁ・・・。
まぁ、色々あったし。ココには書けない色々が、ね。しょうがないねー。自業自得だねー。

 

とゆう感じで本日のゲーム、うちのご子息の出場機会ナシ!
なんとゆうかその、むしろ逆にゲームを客観的に観られてしかも撮影に集中できて、コレはコレで良いかもしれない。と、思いました。ふふん。

さて、では本日の『コレ!』とゆう1枚。

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3年生の10番クンです。

今日は、あと数週間で引退しちゃう3年生を中心に撮影しました。300mmの望遠で狙っているとしかも近距離だとなかなかキチンとファインダーに入ってくれない(入れるウデが無い)ので大変なんですけれど、でも、ビシッと決まった時の爽快感は単焦点レンズならではのキレがあって写真整理も楽しくなってきます。^-^

今日は気分がいいのでもう一枚。
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これも3年生の4番クン。
表情的にもしkしたら「変顔」に分類されちゃうかもしんないけど、でもこの4番クンの4番クンらしい顔が撮れたんじゃないかな?と感じられてオヤジ的にはお気に入りの1枚にランクインです。^-^

いやぁ、やっぱしサッカー撮影は、しかも良く知っている選手たちを撮るのは、ものすごく楽しいデスわ。

本日1試合のみ、2-1の勝ち。明日に繋がりました。
明日はムスコ君の出番はあるかなぁ・・・

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EOS40D EF300F4LIS 一脚使用
EOS50D EF70-200F2.8LIS 手持ち
いずれもRAW→DPP処理 一部トリミング

2009年7月 8日 (水)

7/5仏沼:昼は霞

先日の仏沼遠征リポートの続きです。

この日早朝は濃霧で悩まされましたが、お昼近くなって霧も晴れ日差しが戻ってきました。車の中にいると日差しが暑くて汗ばむくらいです。
しかし撮影的には、湿原+たっぷりの水分(霧)+日差し → 水蒸気ぼわぼわ=陽炎。

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ぼわぼわな写りのオオセッカ。背景のボケ具合もぼわぼわ(笑
やはり被写体までの距離があると、どうにもなんねーんだなぁ。このエリアでこの時期、遠距離でいてシャッキリした画像を得ようと思えば、よく晴れた早朝くらいしかチャンスは無いんじゃなかろうか?

西の空を見ると入道雲(崩れ)が

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あの雲の下は、ちょっと雨が降ってるっぽいなぁ。

・・・水平が出ていないとか、細かいツッコミは無しの方向でお願いします(笑
というかレタッチ無しで恥を晒すこの勇気を褒めて欲しいくらいです!(爆

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東の空を見ると、低く地面に張り付いた雲が??

気分転換に雲の方=太平洋岸へ出てみると、この日の朝に体験したのと同様の、ものすっごい濃霧が。日差しで温まった海水に東からの風で冷たい空気の塊がぶつかって、海面から霧が立ち上っているように見えました。これがいわゆる、ヤマセなのかなぁ?と思いました。風に乗った霧がびしびし飛んできて、寒いくらい(じっとり冷たい感じ)でした。

この日は一日かけて『撮影的に良い場所』を探してちょこちょこ移動しつつ、最終的にはこのエリア一帯=小川原湖東岸&仏沼全域+太平洋岸までを一通り散策しました。

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花とコヨシキリ・・・花の名前が分からないのが少し悔しいです。
空が青くないのがかなり悔しいです。

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小川原湖周辺エリアで見かけたアオジ。
電線の真下まで行っても逃げない根性のヒト(笑

小川原湖エリアではオオヨシキリがうるさいほど。あとはカッコウとかカワセミとか、被写体には事欠かないヒジョーに野鳥の密度が濃いエリアだと感じました。

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仏沼西側入り口(小川原湖側)の看板。
撮影はやっと霧が晴れてきて薄曇りくらいの時間帯。

最後に、この日の『謎猛禽』です。
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手帳には『チュウヒVF』と書いてありましたが、全くもって確信が持てませんので『タカSP』に格下げです。トビでもノスリでも無いことは間違いないと思うんですけれど・・・。
いずれにせよ、距離もあって大気の状況も悪いと、眼視でも撮影でも何ともなりません。特に普段見慣れない種類の野鳥だったりするともうお手上げです。自分ももっと経験値を積んで、このシルエットだけでも「あぁ、これは○○だね」なんて瞬時に判別できるようになりたいものです。

(撮影地:青森県三沢市)
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EOS40D 50D EF-S17-55F2.8IS EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 一部トリミング

2009年7月 6日 (月)

7/5仏沼:朝は霧

先日の仏沼遠征のリポート、というよりも今回の記事は自分の個人的な備忘録という意味合いが大きいです。^^;

7/5、3時起床~活動開始。24hなガソスタで給油満タン、24hなスーパーで食料買出し、花巻南ICから北上。盛岡あたりから夜が明け初め、綺麗な朝焼けが見える。→いくら朝焼けヲタクな自分でも、さすがに高速では車を停めて撮影するわけにもいかず、画像ナシ。ザンネン!しかし、山間から見える見事な朝焼けに、素敵な一日の予感でワクテカが止まりません(笑

5時、青森県境付近から曇り始め、八戸周辺は霧。下田百石ICで降り、R45→R338。もうずっと霧。ワイパーが必要。ちょっとションボリな気分に。

6時、仏沼到着。R338に小さな看板、見落とし注意。

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仏沼北側入り口の大きな案内看板。
ひどい濃霧で、視界はせいぜい50mといった感じか?薄暗い。しょんぼり。

霧も濃いけど野鳥の気配も濃厚。そこかしこから野鳥のさえずりが聞こえるし、実際に飛び回っている野鳥の姿もちらほら見える。

それでは早速・・・
0706_02
10mほどの距離のコヨシキリ。(トリミングあり)

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5mほどの距離のコヨシキリ。(ほんの少しトリミング)

・・・ダメだ、撮影になんねぇ・・・

この濃霧を『写真の味』として生かせるテクニックがあれば別なんでしょうけれども、今の自分にはちょっと無理っぽい感じ。せめて被写体の野鳥が5メートル以内まで超接近してくれれば話は別なんだけど、そんな奇跡を期待しても始まらない・・・。

気持ちを切り替え、撮影をきっぱり諦めてしばし観察に専念する。
というかだな、初めてのフィールドで初めての野鳥(オオセッカ)を撮るのに、観察もなしにいきなり撮ろうとするのいうのがそもそも大間違いなのだ!(笑

小一時間の観察の結果、いろんな事が見えてきた。その成果がこれだ!↓

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★オレ的備忘録★
→注意:自分だけが分かればいいので、他人に理解してもらおうという努力を一切していません(笑

☆頭の黒いの→オオジュリンorコジュリン
コジュリン:ホオジロ系の複雑な鳴き声、頭真っ黒
オオジュリン:鳴き声は低く短い、黒頭、黒前掛け、白髭
両者とも「先っちょ大好き」

☆ギョギョシ系の鳴き声→ヨシキリ
オオヨシキリ:説明不要
コヨシキリ:白眉毛くっきり、鳴声はオオヨシキリよりも少し上品
両者とも「先っちょ大好き」

☆行動パターンがヒバリ的→オオセッカ
高く囀りながら垂直に近い感じで舞い上がり、すぐ降りる。
止まっている時の尾羽がぼわっとした印象
あまり先っちょが好きではない?

オオセッカとセッカの違い(図鑑による知識)
背中「茶黒」尾羽「茶」=オオセッカ、背中「茶黒白」尾羽「黒白」=セッカ

☆その他
カワラヒワ、アオジ、ヒバリ → きちんと見ればわかる。

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以上、この程度が頭に入ってれば、今の時期の仏沼では9割以上の確率で何とかなりそうな気がする。(カモ、サギ、猛禽類を除く)

というわけで、初めて自分できちんと『オオセッカだ!』と認識して、真剣に撮影した画像がこちら。

0706_04
オオセッカ(少しトリミング)
→ここにたどりつくまで、現地到着から2時間以上かかってしまった。^^;

先っちょがあまり好きではないらしいオオセッカは、葦原にギリギリ埋没しそうな位置に止まる事が多く、撮影はちょっとだけ面倒。
オオセッカを「観るだけ」なら何も考える必要は無いが、撮影をする場合は色々と考えた方が効率的。沢山いる場所で無闇にカメラを振り回すよりも、撮りやすそうな場所(葦の背丈、光の具合等)で待ち構えて撮る方が幸せになれるかもしれない。

【教訓】
野鳥がいっぱいいる~♪ ・・・などと、浮かれて闇雲にシャッターを切っても良いことは何一つナシ。きちんと被写体の野鳥を観察し、最低限のことを理解した上でカメラを持つ心構えが肝心。

(撮影地:青森県三沢市)
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EOS50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 一部トリミング

2009年7月 5日 (日)

大・小揃い踏み!?

本日、青森県の仏沼までオオセッカに会いに行ってきました。
色々と大変だったし書きたいことは山ほどあるのですが・・・、今朝は3時起床だったので眠くてもうダメっぽい感じなので、取り急ぎ本日の成果品をアップする事でお茶を濁したいと思います。^^;

オオヨシキリ&コヨシキリ
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草が濡れているのは、雨ではありません。今朝は超濃霧でワイパーが必要なほどでした。

オオジュリン&コジュリン
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人懐っこい個体が多くて、目と鼻の先まで飛んできてくれました。

オオセッカ&・・・
0705_01
・・・コセッカという野鳥はこの世に存在しないんですけれど、「オオ」が付かない「セッカ」には、今日は会うことができませんでした。普通の探鳥地とは違って、仏沼においてはオオセッカが普通種、セッカが希少種なんでしょうか??
というわけで本日のタイトルに戻るんですけれども、えー、、、大小揃い踏んでおりません!(笑

【おまけ】オオセッカの飛翔シーン
0705_02
数時間ねばってみたのですけれど、どうにもなりませんでした。orz
ワタクシ今朝の6時からお昼を挟んで15時までこのエリアに滞在し、そのうち少なくとも1/3はオオセッカ撮影に費やしたと思うんですけれどもね。もう、どうもこうもないっすよ。○...rz

(撮影地:青森県三沢市)
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EOS40D 50D EF300F4LIS EF1.4xII
手持ち RAW DPP 一部トリミング

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