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2009年8月 8日 (土)

超望遠2880mm

サッカーの試合の合間に、ちょっぴりだけデジスコのフィールドテストを行いました。

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今日は風が強かったので、橋の下に入って風を避けつつ一眼デジスコのフィールドテストです。画像は居残りハクチョウをライブビューで追っているシーン。橋の下のような日陰だと背面液晶もはっきり見えて一石二鳥です。
機材は、フィールドスコープがTSN-774、アイピースが30倍ワイド、デジ一眼がEOS50D、一眼レンズがEF-S60mmという、デジタル一眼コリメートデジスコです。
従って、60×1.6×30→2880mm という計算になります。

テスト1:撮影距離100m前後のオオハクチョウ
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テスト2:撮影距離200m以上のアオサギ
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テスト3:撮影距離50m程度のトビ
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撮影距離は目測です。
目測で距離を測る場合、プール(25m、50m)を思い浮かべたり、学校の校庭(直線で100m)やサッカーのゴール間(約100m)を思い浮かべたりするのですけれど、100mを超えるとどうにも上手くイメージできなくって、アオサギの200m以上というのは本当に「だいたい」って感じです。^^;

そもそもデジスコは「そこそこの距離の被写体をアップで撮る」のに適したシステムであって、超長距離の被写体を撮るにはあまり向きません。というか100mを超えるような長距離にある小さな被写体を狙う場合、いかなる撮影機材を持ってしても100m分の空気の層(チリ、水蒸気等々)を写しこんじゃうわけで、クリアでシャープな画像を得るのはよっぽど条件が揃わないと困難なのです。
それらを全て理解した上で、それでも「証拠写真」以上の画質で遠くの鳥をなんとか撮れないもんかなぁ?という意気込みで、今回テストに当たりました。

結果は掲載画像のとおり。全てリサイズ処理のみ、トリミング無しです。 ・・・うん。いろいろ大変です(笑
何が大変って、まずファインダーに入らないし、入ってもピントが合わないし、合っても今度は機材ブレ&被写体ブレとの戦いになるんです。そんな困難を乗り越えてやっとの思いで得られた画像が今回掲載のクオリティ。
コンデジ使用のデジスコには辛うじて勝っているかなぁ???どうでしょう。^^;

また今回掲載の画像は「全てトリミング無し」ですが、画像によって四隅にケラレが有ったり無かったりしています。この理由は今回のテストではっきり理解できましたが、詳細については後日機会があったら詳しく述べたいと思います。

(撮影地:岩手県北上市和賀川河川敷)

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