2009年8月 4日 (火)

日本の野鳥590 [平凡社]

野鳥の写真図鑑を購入しました。

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【日本の野鳥590】
平凡社 写真:真木広造 解説:大西敏一
ISB978-4-582-54230-1
本体 \3,500(税別)

この図鑑は、ずーっと前に某お師匠さんから『お勧めだよ』と教わっていたものの、なかなか購入に踏み切れないでいたところ、最近やっと手に入れたというものです。
思い切って購入に踏み切れなかった理由は色々とあるのですけれど、まず第一に県内の本屋さんでは全く見かけなかった、ということ。「本屋で実物を見つけたら速攻で買おう!」と心に誓っていたのですけれども、この1年ほど見て歩いた限りでは全く目にする機会がありませんでした。
というわけでこの本は、今回ネット通販で購入しました。何かのついでの時にでも注文しよう!と思っていても、この手の図鑑はなかなかイイ値段がしちゃうので、その点でもちょっと躊躇していた、という面も否定できません。^^;

さてこの図鑑の内容について・・・現時点ではまだパラパラと拾い読みしてみた、という状況なのでインプレッションを書くのも少しおこがましいのですけれど。。。
まず第一に、写真がものすごくクリアで鮮明だ!ということが大きな特徴として言えると思います。日本国内で数例の観察記録しか無いような種の野鳥については、海外まで出かけていって撮影した写真が掲載されています。写真のクオリティにこだわる筆者の意気込みが感じられます。
解説文に関しては、全ての種に関して『分布・生息域』『特徴』『類似種との識別』の3項目に関して記述されています。(一部の種についてはコレにプラスして『声』『亜種』が記載されます。)なかなかの情報量で、フィールドでも非常に役立つ1冊だと思います。

ちなみにこの本は、2000年11月に初版が発行されています。真木さんは現役で活躍されているカメラマンですので、もしかしたら近いうちに(数年以内に?)改訂版、増補版が発行されたりするんじゃないかなぁ?・・・と、勝手に想像しています。初版発行からかなり年月を経ている=改訂版の発行も間近??というのも、私がこの図鑑の購入を少し躊躇っていた要因でもあります。・・・根が貧乏性なので(笑
そんな色々を考慮しても、これは間違いなく「買って後悔の無い一冊」と言えると思います。お勧めです。

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EOS40D EF-S60F2.8
手持ち RAW DPP

2009年6月 2日 (火)

1Q84:村上春樹

発売日に購入し、今やっと読了しました。

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いろいろ社会現象を巻き起こしつつある(らしい)ムラカミさんの新刊です。

ワタクシも流行に乗ってさっそく!・・・という事では決してありません。20数年前にムラカミハルキに出会って以来、新刊は速攻で買うことにしています。本は好きなのですが、新しい作家さんを発掘するのが苦手なワタクシです。その代わり、気に入った作家の本はきちんと発売日に購入し、万難を排してきちんと読む、という主義を貫いています。

1Q84 BOOK1 <4月-6月>
 ISBN 978-4-10-353422-8 \1,800(税別)
1Q84 BOOK2 <7月-9月>
 ISBN 978-1-10-353423-5 \1,800(税別)

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ケータイのカメラで撮った画像が2日続きました。^^;
で、いっちょまえにexifが残っているのですけれど、それを見ると「レンズ開放F値2..9、撮影F値2.8」ってどーゆうことなんでしょう?(笑

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Docomo SH906i 撮ってだし

2009年2月12日 (木)

野鳥図鑑3冊

冬に入る前に私が購入した野鳥関連の図鑑です。

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左から順に、簡単に紹介させていただきます。

カモ ハンドブック
叶内拓哉 著
文一総合出版
ISBN978-4-8299-2146-3
1,000円 + 税

写真図鑑です。それぞれのカモの写真が1枚ずつしか掲載されおらず、また識別ポイントも明示されていないので、思ったよりも役に立ちません。初心者用かな?^^;
私としてはエクリプスの写真も欲しかったところ。ただし、「メスの識別」としてメスの画像だけがまとめられたページは、なるほどなぁ、と、少し便利です。

新訂 ワシタカ類 飛翔ハンドブック
山形則男 著
文一総合出版
ISBN978-4-8299-1015-3
1,400円 + 税

写真図鑑です。それぞれのワシタカについて複数の写真(幼鳥、成鳥、止まり物、飛翔シーン等々)が掲載され、また識別ページも充実していて、これは非常に良いです。すごく良いです。

カモメ 識別ハンドブック
氏原巨雄・氏原道昭/著
文一総合出版
ISBN4-8299-2147-1
1,000円 + 税

イラスト図鑑です。それぞれのカモメについて最低でも7-8カットのイラストを掲載。第一回冬羽から成鳥まで、また止まりものから飛翔シーンまで網羅されています。
すごいです。コレが無かったら私はカモメを見よう!という気にならなかったと思います。
とてもお買い得な、ものすごく役に立つ1冊だと思います。

・・・ところで、何故かワシタカ飛翔ハンドブックがうちに2冊あります。
アマゾンで買ったのですが1千円ちょっとの本を3冊買って5千円とかって・・・なんか変だなぁ・・・とは思ったんですよね。^^;
酔っ払ってネット通販の申し込みとか、ちょっと危険だと思いました。千円くらいの買い物だからまだ笑い話ですが、これが1万円とかな買い物だったらシャレになんねーッス(笑

ワシタカ飛翔ハンドブック、欲しい方がいらっしゃったら安価にお譲りします。^^;

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EOS50D EF-S17-55F2.8IS
手持ち RAW DPP
※ISO3200で撮りました。さすがにノイズが厳しいです。^^;

2008年9月30日 (火)

野鳥関連の書籍2冊

普段と変わらぬ平日の朝、駐車場から職場まで歩く数百メートル、時間にして5分足らずの間に、今日はちょっとしたサプライズがありました。「キョッ!キョッ!キョッ!」と聞きなれた鳴き声とともに上空を鳥が横切っていきました。その声の主が飛翔する姿が見えた瞬間、間違いなくヤマセミだ!と私は確信しました。
最寄の河川からは1kmほどは離れている場所でしかも市街地ですし、最初は「え?あれっ??」とも思いましたけれど、やがて歩みを進めて肉眼でも見える距離の樹上に見慣れたヤマセミの顔が確認できました。すぐにまた「キョッ!キョッ!キョッ!」と声を残して飛び去って行きました。
うーん、こうゆうこともあるんだなぁ。

・・・カメラを買って、下手くそながら風景も撮り始め、空を見上げる機会が増えました。「今日は良い雲が出ているなぁ」とか「イイ色の空だなぁ」とか。そんな感じで見ています。それ以前は空なんてほとんど見てなかったかもしれない。
鳥を撮り始めるようになって、身近な鳥の囀りにも耳を傾け、そしてその声の主を探すようになりました。「あれは、何てゆう鳥だろう?」

そういった意味では、カメラを買ってから、自分の心が少し豊かになったような気がします。

・・・なんて、言ってみたりして(笑

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画像は最近購入した本です。
2冊とも、発行は昭和の時代の本です。

岩手の鳥獣百科
発行 岩手日報社 昭和62年5月10日
定価2,200円

伊豆沼の鳥たち
著者 伊豆沼クラブ 昭和60年11月11日
定価 1,100円

いずれも古本、オークションでそれぞれ300円で購入しました。
野鳥の生息状況とかな情報として見るならば、既に20年も前の書籍ですのでもしかしたら古くてそれほど参考にはならないかもしれません。しかし、写真集もしくは過去の状況を知る参考資料として考える場合、これらはとても貴重な存在だと感じます。
というかこれらはいずれも、いわばシロウトの集団が根性で作り上げた書籍です。カメラマン的な視線でこの2冊を見る場合、気軽にバシャバシャ撮ってあれこれ気軽に試行錯誤している自分からすると、今から20年以上も前にこれだけの画像を撮る事の苦労とか色々と考えるときに、その労力と情熱にはただただ感服するばかりなのであります。

2008年7月24日 (木)

ハリー・ポッター:第7巻

昨夜20時から読み始め、ほとんど食事も睡眠もとらずに一気に読了しちゃいました。およそ17~18時間、骨の髄まで満喫させていただきました。
昨夜24時半頃の地震もにも、そのちょっと前の雷雨にも集中力を切らしませんでした。読書を中断したのは、今朝6時くらいから朝メシを作る1時間ほどだけ。これがホントの地震・雷・家事・オヤジというヤツでしょうかね(笑 ←寝てないのでギャグのキレもアレですな(w

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ハリポタ最新刊と予約特典のミニトート

読書量は多いオジサンですが予約して発売日に買うのはハリポタだけ。決してポタヲタではないのですが、読み始めたら一気に最後まで突っ走って読んでしまうのはハリポタだけ。しかも、計画的に仕事を休んでまで。
そんな、イイ歳こいた社会人的にはちょっとナニがアレなんじゃない?みたいなことを第三巻あたりから続けてまいりましたけれど、とうとうハリポタも今回の第7巻で完結しちゃいました。なんだか、少し寂しいような気もします。

まだ読んでらっしゃらない方も多いと思うので内容について多くは触れませんけれど、第6巻までに散りばめられた数多くの伏線が、この最終巻で一気に・・・といった感じでしょうか。
あれこれ物足りなさも感じる部分もアリかもしれませんけれど、とりあえず良くも悪くも期待を裏切らない一冊だと思います。・・・というか2冊セットなんですけれどもね。^^;

●ハリー・ポッターと死の悲報 上下巻セット販売
 ISBN 978-4-915512-63-6 \3,800+税

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EOS40D EF-S17-55F2.8IS

2008年3月29日 (土)

GIANT KILLING

年度末とか色々あって、最近ちょっとナニがアレな日々を送っております。3月初旬にひいた風邪がなかなか抜けてくれないのは、もうそろそろオレもナニがアレだって言う事なんでしょうか?(笑
という今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

さて本日紹介するのはコレ。
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えー、サッカー漫画でございます。

講談社モーニングKC 『GIANT KILLING
原作:綱元将也 作画:ツジトモ
① ISBN978-4-06-372593-3 \543+税
② ISBN978-4-06-376218-3 \543+税
③ ISBN978-4-06-376237-4 \543+税
④ ISBN978-4-06-372660-2 \543+税
以下続刊

サッカー漫画は数多くあれど、このGIANT KILLINGはちょっとテーマがマニアックでして「監督」を主人公に用いた漫画です。
元トップチームの選手が現役を退いて古巣のチームの監督に就任。弱小チームを率いて強豪に立ち向かうというストーリー。・・・と、書いてしまうとなんだか重いテーマに感じられるかもしれないのですけれども、実際はこれがなかなか軽いタッチで胃にもたれない展開でありつつ、それでいて「なるほど」と思わせる中身の濃さ。
まだ本編はストーリーが転がり始めたところですので何とも言えないのですけれども、とりあえず、お勧めです。面白いです。

ちなみに「GIANT KILLING」とは、直訳すると「巨大な殺害」byエキサイト翻訳(笑)なんですが、意訳すると「大番狂わせ」とか、相撲用語で言うところの「大金星」とか、そういった感じのコトバなのであります。
そういえば数週間前のNumberのテーマが「GIANT KILLING」だったような・・・

このブログではほとんど書いておりませんけれど、ワタクシ漫画が趣味だったりするのであります。10歳の頃からかれこれ30年以上に渡って買い集めたコミックスが、うちに数千冊(10年前の時点で2000チョイ、今はたぶんその2倍以上)ございます。コレクターでは無いのでその扱いはヒドイもんなんですけれども、文字どおり本に埋もれた生活を送っております。
サッカー漫画だけでざっと思い浮かぶだけで10以上はあると思うので、気が向いたら徐々に紹介して参りたいと思っております。

ちなみにワタクシ、息子のサッカーに対して時々エラそうに色々と批評したりする時があったりするのですが、私のサッカーに関する知識は実は100%漫画から得た物だったりする・・・というのは、ムスコには内緒にしといてください(笑

2008年3月15日 (土)

野鳥の参考書:2題

野鳥の図鑑を買いました。
Yatyou
右は以前に紹介した野鳥の図鑑 ヤマケイポケットガイド⑦『野鳥』です。
左が今回新たに買ったもの。

山渓ハンディ図鑑7 日本の野鳥
山と渓谷社 3,000円+税
ISBN 4-635-07007-7

ページ数にして約600、掲載されている野鳥が479種。大抵のものが1種あたりに見開き2ページを使って複数の画像が掲載されています。夏羽・冬羽、オス・メスの違いが分かって、初心者にとってはなかなか見ごたえのある図鑑だと思います。
最初に買った図鑑だとさすがに物足りなく感じ始めていたので、この辺が私レベルではちょうど良いかな?という印象です。

さてお次に紹介するのは・・・
Toripan
知る人ぞ知る『とりぱん』であります。^^;

これは岩手県在住の漫画家 とりのなん子 著による、庭の餌台に集まる野鳥を中心とした話題について描かれた作品。
筆者のまったり肩肘張らないものの考え方・生き方や母子関係も楽しいですし、また野鳥どうしの力関係とか思わず笑えてしまってとても楽しい作品だと思います。お勧めです。
現在第4巻まで刊行、以下続刊。

先日のエントリに「アオゲラのポンちゃん」と思わず書いてしまったので、この本の読者の方でしたら「お?」と思われた方もいらっしゃったかも?
オヤジとしては・・・お母さんの漬けた漬物が食ってみたいです(笑

講談社 ワイドKCモーニング
とりぱん1 ¥590+税 ISBN4-06-337594-3
とりぱん2 ¥590+税 ISBN4-06-337606-0
とりぱん3 ¥590+税 ISBN978-4-06-337619-7
とりぱん4 ¥590+税 ISBN978-4-06-337628-9

2008年1月 6日 (日)

野鳥図鑑を買いました

山と渓谷社 ヤマケイポケットガイド⑦
野鳥
ISBN 978-4-635-06217-6
定価1,000円+税

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得てしてこの手の本は数千円以上と高価なのですけれど、この本は比較的安いですし必要最低限の情報と写真がカラーで掲載されていますので、鳥撮り初心者にはとてもお買い得な部類に入る1冊だと思います。
A6サイズで厚さ1センチ強(上質紙で280頁ほど)ですので、本当にポケットサイズで常に持ち歩き可能です。

これまで漠然と「白鳥」とか「鴨」などと、超おおざっぱな分類しか分からなかったおじさんなのですけれども、この図鑑を買って初めて、これまで勝手に『ネグセ君』よ呼んでいたこの子
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こいつが『キンクロハジロ』という名前だと本日初めて知りました。^^;

んでもって、血走った白目が特徴的で、これまでおじさんが勝手に『ネブソク君』と呼んでいた茶髪な子は『ホシハジロ』という名前なんですね。
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ちなみにこの2種は潜水が得意で、頭からズボっと潜ったかと思うととんでもないところから出現したり、それでもってその出現のしかたが潜水艦が浮上するように水平にポコンっと出てくるのがなんだか見ていて楽しくて、ついつい時間も忘れて見入ってしまうんですよね^^;
で、圧倒的多数を占めるマガモとかオナガの中で、少数派でしかもちょっと小さめのこの子達を見つけると、おじさん的には心を癒される気がしたりもするのでありますよ。

・・・いやぁしかし、この歳になって改めてカモの種類とかいろいろと勉強させてくれるきっかけになったデジタル一眼レフ恐るべし、という感じもしております。

 

えー、と、いうわけで本日も鳥さん撮りに行ってきたおじさんなのですけれども、とりあえず本日の成果をざっくり見てみて、一番のヒット作はこちら。
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足フェチな方にはたまらない1カット、オオハクチョウの足ひれです(笑

いやごめんなさい。間違えました^^; 正しくはこちら
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本日の個人的テーマ『逆光で飛び物を撮る』でちょっと頑張った1枚です。
何とか「作品」としても使い物になる1枚だと思います。いや、作品なんておこがましいですね。撮影的にも、レタッチ的にも「習作」として自分的に高得点な1枚です。
微妙にピントが甘かったり、なんだかパープル何とかが出てるんじゃない?って気もしますけれど、そのへんは、えー、今後の課題ということなんであります^^;

以上全画像共通
Canon EOS40D EF300/F4LIS EF1.4XII(ISモード1 手持ち撮影 RAW→DPP)
詳細の撮影データはEXIFをご参照ください。