写真を撮っていると、特にスポーツ写真の場合は失敗画像を量産しがち(笑)なのですけれど、私はこれら失敗画像は大きく4つに分類できると考えています。
①カメラマンのミスによるもの
ピンボケや手ブレ、露出ミス等でボツ!と判断される画像がこれに当てはまると思います。また被写体ブレに関しても、それに見合ったSSを設定しなかったカメラマンの責任ということで、ここに分類できると考えています。
『がんばれ自分!』『しっかりしろ自分!』と思っちゃいます。
②不可抗力によるもの
狙った被写体に他の選手がかぶっちゃうとか、被写体の選手が目をつぶるとか、変な顔に写っちゃってるとか、そういったものが当てはまると思います。
『勘弁してくれよ!』『頼むよ!』って感じでしょうか。
③イマイチな瞬間
ピントもOKで、ブレも無い。被写体もきちんと写っているんだけれど、でもなんだか被写体のポーズがイマイチ。もしくはキアイが感じられない等で、写真的にどうにもしまりが感じられないもの。逆に言えば『決定的な瞬間』『最高な表情の瞬間』を求めてファインダーを覗いているのですが、その瞬間を外しちゃったものは全てイマイチって事になります。
これが一番難しいとも言えます。
④失敗を前提として撮るもの
例えば露出の確認とか、ホワイトバランスの確認のためにテスト撮影する場合があります。これらも最終的に捨てる写真なので分類としては「失敗写真」ということになるでしょう。
以上の4つのうち④は例外としても、①~③に該当するもの、またこれらが複合されて失敗画像が量産されることになります。まぁ、③を厳しくしすぎると最終的に画像が1枚も残らなくなったりもしますので、その辺の判断はソコソコにしてます。ワタクシの場合。^^;
というかスポーツ写真と言うのはそもそも、①はきちんとできて当たり前。②の不可抗力を避けつつ③に当てはまらない最高の瞬間を切り取ることを目指すものだと思います。そのために経験を積み、考え悩み、親馬鹿オヤジは日々悪戦苦闘を続けるのであります。
という訳で、昨日に引き続き今日も高校バスケの撮影をしてきましたよ!
でもってその中から、今日はあえて失敗写真を掲載してみたいと思います。
これは②のパターンに当てはまるでしょう。ムスメを狙ってシャッターを切る瞬間に横からDFの選手が出てきちゃったもの。カメラマンが選手に注文を出すわけにいかない、ということは解っていても、勘弁してくれよ~。って感じです。
これは、①と②の複合形ですかね。ボールで顔が隠れちゃってる上にピンボケ。どうにもなりません。^^;
これは典型的な③のパターン。暗い中でピントも何とかOKできちんとボールを持った瞬間を撮っているのですが、顔の表情も体の表情もイマイチ。どうにも使い物にならない画像だと思います。
これは実は前の画像の次の瞬間。EXIFのタイムスタンプは全く同じ「2009/02/01 11:44:18」です。こちらの方が顔の表情も良いですし、ポーズ的にもバスケっぽい感じです。ドリブルする手が被写体ブレしてますが、これは写真に動きを与えてくれる『良いブレ』に当てはまると思うので全く問題なしでしょう。
難を言えばピンが甘いとか水平が出てないとか、被写体の顔がきちんと写っていないとか色々ありますが、とりあえずワタクシ的にはこれはギリギリセーフでゴミ箱行きを免れる1枚って感じかなぁ?・・・まぁ、プリントする事は無いでしょうが、とりあえずHDDの肥やしって感じで保管。^^;
ところで本日の結果、高校バスケの岩手県南大会決勝トーナメントですが、決勝戦は男女ともに花巻H高vs.花巻K高となりました。
男子は花Hが優勝、女子はムスメの花Kが優勝した、とのことでした。自分は女子の準決勝まで見てあとはステラミーゴの撮影に行っちゃったので、決勝は見られませんでした。ザンネン!
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EOS40D EF70-200F2.8LIS
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